かほさん、遠足(えんそく)の作文(さくぶん)をよく書け(かけ)ましたね。
まず、遠足(えんそく)の様子(ようす)がとてもわかりやすく伝わっ(つたわっ)てきました。
ソラードの説明(せつめい)や、ぐらぐらの橋(はし)を渡っ(わたっ)たこと、高い(たかい)ところに登っ(のぼっ)たときの気持ち(きもち)がしっかり書け(かけ)ています。
友達(ともだち)との会話(かいわ)も入っ(はいっ)ていて、みんなで楽しく(たのしく)過ごし(すごし)た様子(ようす)がよくわかりました。
どんぐりを拾う(ひろう)ときの「ドキドキ」という言葉(ことば)も使っ(つかっ)ていて、そのときの気持ち(きもち)が伝わっ(つたわっ)てきます。
「まるでどんぐり見つけ(みつけ)の名人(めいじん)です」というたとえもとても上手(じょうず)で、斉藤(さいとう)先生(せんせい)のすごさがよく伝わり(つたわり)ました。
また、どんぐりを使っ(つかっ)て図工(ずこう)の時間(じかん)に作品(さくひん)を作っ(つくっ)たことや、その名前(なまえ)の理由(りゆう)もきちんと書け(かけ)ていますね。
「どうしてかと言う(いう)と」という言葉(ことば)を使っ(つかっ)て、理由(りゆう)を説明(せつめい)しているところも素晴らしい(すばらしい)です。
作文(さくぶん)を読ん(よん)でいると、かほさんが遠足(えんそく)をとても楽しん(たのしん)だことが伝わっ(つたわっ)てきて、こちらも楽しい(たのしい)気持ち(きもち)になりました。
これからも、感じ(かんじ)たことや思っ(おもっ)たことをたくさん書い(かい)て、作文(さくぶん)をもっと上手(じょうず)にしていきましょう。

【項目(こうもく)評価(ひょうか)】
・たとえがうまく使わ(つかわ)れています
・そのときの様子(ようす)が詳しく(くわしく)書け(かけ)ています
・思っ(おもっ)たことや理由(りゆう)がよく書け(かけ)ています
・名前(なまえ)や数字(すうじ)が正確(せいかく)に書け(かけ)ています
　
森リン評価　自然がいっぱいの遠足　u 11月4週　かほ
字数/基準字数：
618字/200字
思考点：41点
知識点：42点
表現点：36点
経験点：34点
総合点：45点
均衡点：7点
●語彙学年表
　小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3　　
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算：
　
思考点：70点
知識点：71点
表現点：68点
経験点：62点
総合点：68点
均衡点：7点
●換算語彙学年表
　小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3　　
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙6種9個67%41点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙8種11個73%42点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙18種27個67%36点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙10種10個100%34点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60％以上が目標。70％以上の場合は多様な語彙が使われています。
618字
　41点
　42点
　36点
　34点
字数　思考語彙　知識語彙　表現語彙　経験語彙

　

■思考語彙　6種 9個 （種類率67%） 41点
。どうして,たかも,たから,と思う,ないから,言うと,

■知識語彙　8種 11個 （種類率73%） 42点
今回,先生,名前,図工,学校,斉藤,時間,遠足,

■表現語彙　18種 27個 （種類率67%） 36点
たくさん,どんぐり,一,今回,何,先生,別,名前,回,図工,学校,斉藤,時間,森,次,目,私,遠足,

■経験語彙　10種 10個 （種類率100%） 34点
しれる,と思う,のせる,作る,使う,帰る,拾う,拾える,置く,集める,

■総合点　45点

■均衡点　7点
　
自然がいっぱいの遠足
　 　小1　かほ（akaoho） 　2025年11月4日



先週の木曜日に万博記念公園に、担任の先生と１年生のみんなで遠足に行きました。

まず最初にソラードに行きました。ソラードとは、空に近いからソラードという名前です。ソラードでまずぐらぐらの橋を渡って、展望台って言うところに行きました。上に着いたとき、高いなと思いました。そしたら友達が、

「景色がいいね。」

と言いました。そしたら私も、

「うん、そうだね。空気がいいね。」

次に秋見つけをしました。秋見つけでどんぐりを三十個以上拾いました。どんぐりを拾う前は、ちゃんと拾えるか心配だったけど、どんぐりが溜まってきて少しずつドキドキがなくなってきました。どんぐりの一つは、細長かったです。他は、全部丸かったです。どんぐりが落ちているところとないところがあります。斉藤先生はまるでどんぐり見つけの名人です。斉藤先生についていくとたくさん落ち葉とかどんぐりがあって、私はすごいなと思いました。

集めたどんぐりは、学校に置いて帰って、次の１時間目と２時間目の図工の時間に使いました。何を作ったかと言うと、名前はどんぐりの森です。どうしてかと言うと、どんぐりをたくさんのせたからです。もしどんぐりがなかったら別の名前でした。どうしてかと言うと、斉藤先生についていかなかったら、どんぐりが拾えなかったかもしれないからです。

私はまたもう一回遠足に行って、今回よりたくさん拾いたいと思いました。