りっぱなアインシュタイン
小3 あけいと(akeito)
2025年11月3日
このお話を読んで僕が一番印象に残ったことは、アインシュタインが、ものは、すべて必要最低限に切り詰め、おしゃれをする時間があれば、1分でも研究の方に回したいと思っていたことです。なぜなら、僕もアインシュタインの考え方に共感できたからです。
僕は、物を作るのが大好きです。最近は、本物の飛行機に見える紙飛行機作りに熱中しています。僕は工作をしている時、その時間を幸せだと感じるし、寝る時間を削ってでも作り続けたいと思います。工作をしている時間は、まるで大好きなフライドポテトを食べている時と同じくらい幸せに感じます。
アインシュタインの話を読んで、僕は本田宗一郎を思い出しました。本田宗一郎は、僕が興味を持っている偉人の1人です。宗一郎のすごいところは、世界で一番速い自動車を作りたかったのに、車の排気ガスが環境に悪いと言われていた当時、自分の夢を中断し、人の役に立つ車づくりを優先したことです。夢を持ち、車づくりに情熱を注いだ宗一郎は、きっとアインシュタインのように1分でも長く車のことを考えていたと思います。
僕の将来の夢は、パイロットになることです。どうしてかというと、お金持ちになりたいからです。パイロットになるためには、たくさん勉強をして、英語もたくさん話せるようにならなければならないので、僕にはとても難しいと思いました。だから、好きなことに打ち込めるアインシュタインはすごい人だと思いました。