こんにちは、ふゆちゃん(^o^)レッスンで話し合ったことをしっかり感想文の中に入れて書き上げることができたね。本は間違いなく私たちの人生を何倍も豊かにしてくれるよ。現実の世界では経験し得ないことも本の世界では何でもできるからね。本を一生の友と呼べるような関係でありたいね。
<<え2004/161み>>一段落目: 要約できたね<<え8001み>>。
<<え2004/162み>>二段落目: 『最遊記』を題材に、ふゆちゃんの読書経験を綴れました<<え8002み>>。どんなところに関心をもって読んでいるのかよくわかったよ。
<<え2004/163み>>三段落目: 続いてお母さんの愛読書は『シートン動物記』なんだね。子どものころに時間が経つのも忘れるほど夢中になって読んでいたのだろうね。予習メモから少し発展させられたね。
<<え2004/164み>>四段落目: ことわざを引用して<<え8003み>>まとめにつなげることができました<<え8004み>>。「本は他人ではなく、自分のことを読んでいるので」の部分が少しわかりづらいので、説明を加えておくといいよ。
<<え2005/164jみ>>
あこふゆさん、文章の中で読書の大切さについてしっかりと考えをまとめているところがとてもよいです。
ロビンソン・クルーソーの例を使って、自分たちの生活や心の中の気持ちと結びつけている点がとても工夫されています。
また、西遊記やシートン動物記についての感想も具体的で、どんなところが好きなのかがよく伝わってきました。
特に、西遊記の孫悟空の話や武器の説明は、あこふゆさんが物語をよく理解していることがわかります。
お母さんの読書の様子を紹介し、家族のつながりも感じられて、文章に温かみが出ています。
最後に「人の振り見て我が振り直せ」ということわざを使って、自分の行動を見直すことの大切さをまとめているのもとてもいいですね。
全体を通して、読書を通じて自分や他の人のことを考える姿勢がしっかり表れていて、あこふゆさんの考えがよく伝わりました。
これからも、具体的な例を使って自分の気持ちや考えを伝える練習を続けていってください。
とてもよく書けています。
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1040字/800字
思考点:69点
知識点:68点
表現点:71点
経験点:71点
総合点:79点
均衡点:9点
■思考語彙 17種 18個 (種類率94%) 69点
。しかし,。たとえば,。つまり,。もちろん,。考える,あるかも,いるので,そうした場合,たらしい,と思う,みれば,分かるから,学問にとって,打ち勝つため,積み重なれば,言えば,読めば,
■知識語彙 44種 63個 (種類率70%) 68点
一生,不便,世界,人間,他人,仲間,兄弟,動物,名前,地球,境涯,奮闘,好奇,学問,孫悟空,宇宙,小島,必要,思想,愛読,感想,書物,椅子,様子,武器,漂流,無限,現在,現実,生活,相手,絶対,自分,自然,自由,行動,西遊,観察,返事,途中,進歩,金閣,銀閣,長文,
■表現語彙 96種 157個 (種類率61%) 71点
うち,お互い,こと,ことわざ,これ,さま,そう,そうした場合,それ,たくさん,つまり,とき,ところ,ひょうたん,ふた,もの,よう,わたし,われわれ,シリーズ,シート,ヒョウタン,ロビンソン,ン,一,一つ,一人ぼっち,一生,三,不便,世界,中,人,人間,他人,仲間,何,兄弟,動物,同じ,名前,回,地球,境涯,奮闘,好き,好奇,学問,孫悟空,宇宙,小島,心,必要,思想,愛読,感想,我,我々,打ち勝つため,振り,方,旅,書物,本,果て,椅子,様,様子,武器,母,気まま,気持ち,漂流,点,無限,現在,現実,生き,生活,相手,絶対,自分,自然,自由,行動,西遊,要,観察,記,返事,途中,進歩,金閣,銀閣,長文,鬼,
■経験語彙 35種 52個 (種類率67%) 71点
。考える,くれる,しまう,しれる,すぎる,と思う,れる,住む,使う,倒す,分かる,分る,向かう,吸い込む,呼ぶ,困る,座る,打ち勝つ,持つ,振る,極まる,残る,溶ける,漂う,直す,着く,知る,積み重なる,聞く,見習う,読む,送る,連れる,開ける,離れる,
■総合点 79点
■均衡点 9点
これまでの人の観察や(感)
小5 あこふゆ(akohuyu)
2025年11月5日
まず、この長文はこれまでの人の観察や考えを利用するという必要から、読書はまず必要である。現在の学問にとっても必要である。いな、学問がだんだん進歩して、人間のありさまについても、自然のありさまについても、観察や思想が積み重なれば積み重なるほど、たくさんの本を読むことが必要になってくる。たとえばロビンソン、クルーソーのように、ただ一人離れ小島に漂い着いて、不便な一人ぼっちの生活を送るということは、お互いの一生のうちに、まずありそうにもないことである。しかし、ロビンソン、クルーソー漂流記という書物を読めば、人間はそうした場合どう言う気持ちになり、どういう行動をするかということが分かる。クルーソーは不便極まる境涯の中で、その不便に打ち勝つために奮闘した。考えてみれば我々の住んでいる地球もたくさんの不便を持っている。これも大きな宇宙の中の一つの離れ小島であるかもしれない。クルーソーの離れ小島は人間がすくなすぎて困り、地球は人間が多すぎて困っている。困っている点では我々もクルーソーと同じなのである。つまり、われわれの心の中にはクルーソーがいるのである。つまり人のことを読んでいるのではなく、自分のことを読んでいる。という長文だ。
わたしが読んだ心に残った本は、西遊記だ。まず、感想は孫悟空が現実には絶対にいない仲間三人を連れて世界の果てに旅をしていて、その途中で金閣と銀閣という兄弟の鬼を相手の武器を使い、倒したところが賢くて好きになった。また、その武器とは、ひょうたんで、そのヒョウタンはふたを開けて名前を呼び、返事をすると返事をした人が吸い込まれて溶けてしまう。という恐ろしい武器だ。また、西遊記がわたしにくれたものは無限の好奇心や、自由気ままな生き様だ。
母は、シートン動物記を愛読していた。母は、シートンの本は、動物にも人間のように気持ちがある。ということが分かるから好きになったらしい。読んでいるときの様子は、椅子に座ってずっと本に向かっていたらしい。シートン動物記のシリーズと言えば、わたしはギザミミウサギしか知らないが、母は、たくさん知っていた。もちろんギザミミウサギも知っていた。わたしはそれを聞いて、やはり何回も読んでいる人はすごいな。と思った。
人の振り見て我が振り直せということわざがあるように本は他人ではなく、自分のことを読んでいるのでその読んだ本の人のことを見習った方がいい。ということが分った。