朝寝坊の日
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年月日
私は、いつも7時に起きてとても遅いといつもお母さんに怒られる。いつも起こされる時、揺さぶられ、たまにはお布団を取られて寒い思いをさせられたり、色々だ。とても怒られることもあるが、いつものように楽しく騒がしい朝が私は、大好きだ。妹が一番早起きで、私が真ん中、お兄ちゃんは、とても朝寝坊をする人である。でも、お兄ちゃんが一番学校へ行くのが一番早い。私が真ん中で、妹が一番準備が遅い。妹の方が起きるの早いのに、私やもっと遅く起きてくるお兄ちゃんの方が起きるの早いのであろうか。私は、お兄ちゃんに聞いてみたい。朝寝坊をしても早くしたくをする方法というのを。私は、いつもスロージョーってバカにお父さんにされることがあるが、どうやってもっと早く準備するのかをもっと知りたい。
私は、たまに朝寝坊をすることがある。朝寝坊をするといつもお母さんに怒られる。朝、目を覚ましたら、もう少して学校にいつもついている時間になっているのだ。そこで、急いで飛び起きて、お弁当や学校で必要とされるものを学校のカバンに入れて、朝ごはんを口に放り込んで家をとびでようとすると、お兄ちゃんが玄関で待っているのである。でも、妹がまだ準備できていないというので、妹のことも待たないといけなくなるのである。そうすると、全然出てこないので、妹に「早くきてよ!」っていうのであるのですが、全然こないので本当に置いていってしまいそうにあるのである。遅刻の遅刻のパスというのを学校の受付で受け取るハメになるのである。いつも嫌になってしまう。遅刻のパスをとると、「は〜」とため息をつきたくなってしまうにである、なぜなら私はちゃんとついていたはずなのに、と思ってしまうからである。
お母さんも私のように朝寝坊をしていたらしい。おばあちゃんもお母さんのことを大学生になるまでずっと起こしていたらしい。でも、私とは違って学校に遅れたことはなかったらしい。とても優等生なお母さんであることが私は、とてもお母さんのことが誇らしい。なので、おばあちゃんが寝坊した時、お母さんも起きることができなくて、とても慌てたそう。成増まで車を走らせて、できるだけ早く東上線に乗れるようにしたのだそうだ。お母さんもまだその優しさを覚えているらしい。やはり、誰かの優しさや、気持ちを無駄にしたり、忘れたりすることは、できないのである。誰もが朝寝坊という経験をしたことがあるはずだ。まるで当たり前のように毎日朝寝坊するのでは、ダメなことである。だけれども、たまにそうなってしまうのは、仕方がないことなのかもしれない。でも、それをどう挽回させるかというのは、人それぞれなのである。
朝寝坊というのは、誰でもあることである、でもどう対処するかや、どういう眼差しを受けるかによってどう結末が終わるかというのが決まるのである。でも、希望を捨てないでちゃんとやるかどうかに最後はかかっているのである。誰もがある朝寝坊という最悪な日の始まりかもしれない事実というのは、誰にも帰ることすらできない。だけれども、その挽回の仕方、によって遅刻するのかなどが決まるのである。