あえたやさんの作文は、食べ物の「美味しかったこと」と「まずかったこと」を具体的に書いていて、とてもわかりやすいです。
特に、うどんの話では、いつ、どこで、誰と食べたのかがしっかり書かれていて、読んでいる人にその場の様子がよく伝わります。
「まるで是が非でも食べたい一のようだ」というたとえも使っていて、気持ちがよく表現されています。たとえがうまく使えているので、文章に味わいが出ていますね。
また、お母さんの話を入れることで、作文が自分の話だけでなく家族の話も入って立体的になっています。前の話聞いた話がよく書けています。
最後に、「蓼食う虫も好き好き」ということわざを使って、味の好みは人それぞれだということをまとめているのもとてもいいです。ことわざがよく書けています。
全体を通して、具体的なエピソードが多く、読み手に伝わりやすい作文になっています。
【項目評価】
・具体的なエピソード:よく書けている
・たとえの表現:よく使えている
・前の話聞いた話:よく書けている
・ことわざの使用:よく書けている
・一般化の主題:よく書けている
・書き出しの結び:評価対象外(感想文のため)
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記○
字数/基準字数:745字/1000字
思考点:46点
知識点:48点
表現点:58点
経験点:43点
総合点:52点
均衡点:4点
■思考語彙 8種 15個 (種類率53%) 46点
、なぜ,いるので,たらしい,と思う,なので,ラーメン例えば,人間にとって,言うと,
■知識語彙 16種 21個 (種類率76%) 48点
一番,人間,個性,冷凍,味噌,塩味,小学生,承知,注文,洗剤,祖父,自分,試験,風邪,食品,麦茶,
■表現語彙 65種 111個 (種類率59%) 58点
いつ,いろいろ,うどん,お客,お昼,かわり,こと,ご飯,さっき,さん,とき,どちら,もの,よう,コーヒー,チャーハン,ピーナッツ,ラーメン,一,一番,上,中,人,人間,今,個性,僕,冷凍,分,前,味噌,唐,塩味,夏,夜,大盛り,好き,嫌,小学生,屋,年,店,承知,是,時,母,注文,洗剤,父,玉,祖父,肉,自分,蓼,虫,試験,誰,豚,近く,非,風邪,食品,駅,骨,麦茶,
■経験語彙 16種 35個 (種類率46%) 43点
しまう,てる,できる,と思う,作る,出る,出来上がる,揚げる,書く,混む,起きる,間違える,頼む,食う,食べる,飲む,
■総合点 52点
■均衡点 4点
おいしかったことまずかったこと (感) 安井 孝
小6 あえたや(aetaya)
2025年12月1日
1おかわり、僕の美味しかったことは、冷凍食品のスパゲッテイ、唐揚げ、チャーハンや、お店で食べたラーメンなど、まずかったものは、ピーナッツや、など風邪の時のR1などだ。
2一番美味しかったことは、うどん。駅の中にあるうどん屋さんで、いつ食べたかと言うと、1年前ぐらいの夏で、ちょうど試験があったときに近くで食べたお昼ご飯だった。誰と食べたかと言うと、母と、食べたと思う。頼んだのは肉うどんで、頼んで1分ぐらいして、出来上がった。そうその店は、入店して、注文したらすぐできて、うどん一玉で、ほとんどお客さんが来てない混んでいないときにはこんなにも早くできる。しかも素早く作っているのに、美味しい。僕は今まで食べたうどんの中で一番美味しかった。父も美味しいと言っていた。ちなみにさっき肉うどんを食べたと書いたが、大盛りを試験前に食べているので、試験中はずっと眠かった。でも眠くなるのは承知の上。そのぐらいになっても、食べたいぐらいだ。まるで是が非でも食べたい一のようだ。
3母の美味しかったことは味噌ラーメン、なぜかと言うと、のときに食べたラーメンで、今までいろいろなラーメン例えば、豚骨とか、塩味とかを食べてきたけれど、一番その時に食べた味噌が美味しかったらしい。まずかったことは、コーヒーで、なぜかと言うと、小学生の時に夜に起きた時に、麦茶と僕の祖父の飲んでいた、コーヒーを間違えて飲んでしまったようで、その時に、不味くて洗剤を飲んだかと言っていた。そのことについて僕は、コーヒーが自分は好きなので、まずいという人を見るのは、ちょっと嫌だと思った。
4人間にとって蓼食う虫も好き好きというように、美味しいということ、まずいと思うことは、どちらも人の個性が出るものだと思う。