美味しいよ。ってあれ聞いてるの?

   小5 あきはや(akihaya)  2025年12月1日

 「こねこね。よし、あとちょっとだ。」

「すごいね、和。びっくりしたよ。」

僕の汗が僕の額から、汗が大量に出てきた。私は、ふだん自分の手料理をつくって食べていた。私は自分で作った食パンがとても好きで、私は、こんどメロンパンを作くろうかと考えていた。私の好きなことは、家族のために、料理を作ってあげることだ。そして、私はふだん、朝ごはんには、卵をかけて卵かけご飯にして食べていた。私は、お昼ご飯の、給食の味が大好きだ。理由は、味がしつこなくて、とてもおいしかったからだ。

 今まで食べてきた中で、とても美味しかった料理が母と僕が一緒に作った、手作りドーナッツだ。さらにそのドーナッツは、味を二個作った。チョコ味とプレーンの味のドーナッツを作った。その味はもう、まるでほっぺたが落っこちそうになる程美味しかった。そのドーナツを今は、もう一度だけでもいいからあのドーナッツを食べたい気持ちになった。度もまずかった料理は、妹の失敗した、味がしつこくて、パッサパサのパンだった。その味は何とも言えないほどまずかった。家族みんなで、食べてみたら家族全員沈黙の三分間になった。妹に味を聞かれると、僕は正直にまずいと言ったら可哀想だから、僕は、

「うん。美味しいよ。」

と答えてあげた。そう答えると妹は、飛んで喜びやったやったと言っていた。僕はそれをみて、そう答えてあぜてよかったと思った。

 僕たち家族は年に一から二回旅行に行っていた。そのことで、お母さんに質問をした。

「お母さん旅行先で一番美味しかったのは何ですか。」

と聞くとお母さんは

「名古屋でたくさん歩いた後のモーニングが最高だった。」

と言ってた。次に僕はまた質問をした。

「郷土料理の中で一番おいしくて心に染みついた料理は何ですか。」

と聞くと母は、

「広島の郷土料理穴子飯うえのというお店の宮島口本店で食べた、穴子飯が美味しかった。」

とおっしゃっていた。さらに僕はまた質問をした。

「食べてみて一番まずかったのはなんですか。」

と聞くとお母さんが

「私が小学生の頃に自分一人で作ったスープ。」

と答えていた。理由が、自分で作ったスープが塩とお湯野菜味だったからだ。作っているときは自分も母「僕にとっておばあちゃん。」のように美味しい料理を作っている気分だったけど、食べた時に味が全部バラバラで塩とお湯の味しかしなかったそうだ。料理の難しさもわかったし、お母さんが簡単そうに作っているけどすごいなと思ったと発言していた。そして母の凄さを知ったそうだ。それを聞いて僕は、それほど料理が難しいとは、考えた事がなかったな。と思った。

 「やった。完成したぞ。バターの風味が超マッチしているな。」

「そうだね。和」

「僕の、努力の結晶だ。でも、やっぱり食パンだからおいしそうだな。」

十分後、、、、、、。

「あぁ。美味しかったね。」

「うん。」

馬の耳に念仏妹に、こねすぎだよ、とかもうちょっと生地を伸ばして、と何度も言っても聞かないことのように、人が作った料理は必ずしも、美味しいとは限らない。さらに料理を作っている人を見ていると、料理は簡単と思っていたが実際に作ると難しい事がわかった。