お友達(ともだち)との楽しい(たのしい)時間(じかん)が目に浮かぶ(うかぶ)ように伝わっ(つたわっ)てきて、思わず(おもわず)笑顔(えがお)になりました。字数(じすう)もたっぷりかけましたね。進級(しんきゅう)試験(しけん)合格(ごうかく)です。

<<え2005/54み>>

総評(そうひょう)
 「かわりおに」でのやりとりがとても生き生きと描か(えがか)れており、読ん(よん)でいて楽しい(たのしい)気持ち(きもち)になりました。会話(かいわ)気持ち(きもち)変化(へんか)自然(しぜん)書か(かか)れていて、場面(ばめん)のようすがよく伝わっ(つたわっ)てきます。登場(とうじょう)人物(じんぶつ)名前(なまえ)時間(じかん)もくわしく書け(かけ)ていて、正確(せいかく)でわかりやすい作文(さくぶん)になっています。

特に(とくに)優れ(すぐれ)ていた(てん)
友達(ともだち)名前(なまえ)時間(じかん)などをくわしく書け(かけ)ている
会話(かいわ)を入れて、場面(ばめん)が生き生きとしている
・「まるでため息(ためいき)をつくように」や「稲妻(いなづま)のように」などのたとえが上手に使わ(つかわ)れている
気持ち(きもち)思っ(おもっ)たことをその()その()でしっかり書け(かけ)ている

考え(かんがえ)深める(ふかめる)ための質問(しつもん)
 次に(つぎに)公園(こうえん)遊ぶ(あそぶ)としたら、どんな新しい(あたらしい)遊び(あそび)をみんなに提案(ていあん)してみたいですか?

△かぎかっこのあとも(ゆき)変え(かえ)ておきましょう。
△足が早い→足が速い(はやい)
△「()」の漢字(かんじ)確認(かくにん)しておいてね。

字数(じすう)/基準(きじゅん)字数(じすう):707字/300字
思考(しこう)(てん):41(てん)
知識(ちしき)(てん):40(てん)
表現(ひょうげん)(てん):39(てん)
経験(けいけん)(てん):45(てん)
総合(そうごう)(てん):49(てん)
均衡(きんこう)(てん):8(てん)

 


■思考語彙 6種 8個 (種類率75%) 41点
。どうして,いうと,たから,と思う,捕まえよう,速いので,

■知識語彙 4種 4個 (種類率100%) 40点
一言,友達,様子,稲妻,

■表現語彙 24種 39個 (種類率62%) 39点
こと,さ,その後,ため息,ちゃん,とき,よう,コットン,タッチ,一言,中,初め,友達,声,後,心,息,時,様子,私,稲妻,足,遊び,頃,

■経験語彙 17種 22個 (種類率77%) 45点
がんばる,くれる,つく,できる,と思う,めがける,付け加える,出す,別れる,始める,捕まえる,諦める,走る,追いかける,逃げる,途切れる,驚く,

■総合点 49点

■均衡点 8点
 

公園で楽しく遊んだ
   小2 あえたさ(aetasa)  2025年12月1日

 私は今日友達と一緒に公園に遊びに行きました。最初友達のコットンが誘ってくれました。その後私たちは3時15分に近くの公園に集まることになりました。どうしてかというとみんな都合が空いていたからです。

 公園に来たのは私とコットンとマリリンとあーちゃん4人でした。みんな集まってからは大体ずっとかわりおにをしていました。どうしてかというと最初何をするか迷っている時、私がみんなにこう話しかけたことがあったからです。

「それじゃあかわりおにをやることにする?」

こう言うと、みんなが元気にこう答えてくれたのです。

「賛成、賛成そうしよう」

このようなことがきっかけでかわりおにが始まりました。

 初めおには私になりました。

「よし、がんばって捕まえるぞ」

そう言いながら私はコットンめがけて走り始めました。どうしてかというと、コットンは足が速いので捕まえようと思ったからです。やっとのことでコットンをタッチできた頃には、もうははとまるでため息をつくように息が途切れていました。その時です。コットンが稲妻のように私を追いかけてきました。このような声を出しながら

「グオオオオオ、よくもタッチしてくれた」

私は驚きながら逃げていきました。コットは諦めてあーちゃんを追いかけて行きました。コットンはあーちゃんをタッチした後もものすごい速さで逃げていたりしていました。その様子を見て、私は心の中でさすがだなと思いました。

 私は友達と別れるとき一言付け加えました。

「楽しかったね。」

その後私はもっといろんな遊びをしてみたいなと思いました。