私の宝物
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年月日
「あ、見てみてこのぬいぐるみかわいいよ。」「え、でも家にたくさんあるでしょ、しかも・・・」私はまたぬいぐるみを欲しがっています。しかし、私の家には二十個以上のぬいぐるみがベッドか引き出しの中に置いてあります。その中でも私のぬいぐるみはなんと十個以上あります。私がいいことをするとお母さんはいい気分になって、たまにはぬいぐるみを買ってくれることがあります。私にとってぬいぐるみは家族の人のような存在です。なので私は毎日学校に行くとき、寝るときにぬいぐるみに語りかけます。
そのぬいぐるみの中でも私が一番大切にしているぬいぐるみはパンダのぬいぐるみです。パンダのぬいぐるみはだいたい一メートルあります。私がこのぬいぐるみを大切にしている理由は、このぬいぐるみは旅行に行ったときにおばあちゃんが買ってくれたぬいぐるみだからでです。このぬいぐるみの特ちょうは、ふわふわしていて手にりんごを持っているのが特ちょうです。
お母さんに聞いた話ではお母さんは、犬のぬいぐるみを大切にしていたそうです。理由は学生時代のときに友達からもらったぬいぐるみだからだそうです。しかし、その友達とけんかをしてしまい、仲が悪くなってしまったそうです。しかしその友達との思い出はまだ心のなかに残っているそうです。私はこの話を聞いて友達や親せきからもらったものはけんかをしても心のなかで残るのだなと思いました。
私は、パンダのぬいぐるみを捨てずに、大人になっても一生大切にしていきたいなと心のなかで思いました。友達からの手紙なども思い出として大切に保管していきたいです。私はパンダのぬいぐるみに「学校に行ってきます」と語りかけました。