自分の子供の頃の写真は、自分の記憶

   小4 あきたお(akitao)  2025年12月1日

僕は、前からずっと、カメラを大切にしています。このカメラはデジタルカメラで、青く四角形で、3歳でオンラインで買った物です。これは、たくさんの機能があり、ミラーや、撮った写真をアレンジできたりします。このカメラには、たくさんの思い出が入っています。しかしもう動かなくなり写真も見れなくなりました。だけど、カメラには写真のデータが入っているカセットのようなものがあったのでそれを、お父さんのパソコンに入れて、写真を見ました。このデジタルカメラに入っている写真の思い出の中にも、僕が覚えていない思い出もあるので、まるで、ぼくの記憶のような存在です。そして、カメラの写真に入っている、一番の思い出は沖縄の石垣島でのシュノーケリングです。写真には、家族写真や海の中の綺麗な珊瑚礁がありました。そして、昔の僕のマンションが写っている写真もありました。いまこのデジタルカメラは、僕の部屋の宝物ボックスにあります。長い間このカメラは使っていません。

お父さんは、赤ちゃんの頃、大きい毛布を持っていました。名前は、「トゥリ」という名前で、この名前は昔のキャラクターだったそうです。親指をしゃぶるときに、毛布も一緒にしゃぶっていました。大きくなった時に、赤ちゃんの頃しゃぶっていた、一つの毛布の角が、なぜかいい匂いがしたそうです。この毛布は30歳まで持っていたそうです。アメリカからニューヨーク、ニューヨークから日本へ引っ越す時に、毛布を置くスペースがなかったため、しょうがなく捨ててしまったそうです。そうです。捨てて残念だなと思ったものの中の一つがこの毛布だったそうです。」

赤ちゃんから使っていた毛布を、30歳まで持っていたのが、相当お気に入りの毛布だったんだなと思いました。僕はお父さんに

「どうゆう毛布だったの」

と聞くとパソコンで調べてくれました。しかしとても昔のものだったのでもうこの毛布の写真はなかったそうです。

子供の頃の思い出は、いずれ忘れるので、カメラのカセットをお父さんのパソコンにさして写真を見て思い出したいなと思いました。そしてまだ全部の写真を見ていないので、見てみたいなと思いました。

僕のカメラは、、宝物ボックスの中で、ずっと眠っています。