はずかしかったないしょの話
小3 あやもぐ(ayamogu)
2025年12月1日
授業参観で発言するときに上履きを飛ばしてしまって、ケンケンで取りに行ったことがあります。なぜなら、上履きを履いていない時に「柏木さん」と私の名前が当てられたので立ったときに上履きをちゃんとはこうと思ったら間違えて飛ばしてしまったからです。すごく恥ずかしくて顔から火が出そうでした。お母さんはその時黒板を見ていたので気づかなかったそうです。後で先生に「急にどうしたの」と笑われました。もしお母さんに気づかれていたら同じように笑われていたと思います。 お母さんに同じような恥ずかしい秘密の話がないか聞いてみました。お母さんは昔、会社に裏表反対にセーターを着ていってしまったそうです。会社の後輩に声をかけられてとても慌ててトイレでこっそり着替えたと言っていました。この話を聞いて多分お母さんは急いでいたのだろうと思いました。なぜならお母さんはいつも忙しいからです。 みんな恥ずかしいことがあると秘密にしたくなったり記憶に残ることが多い。でも人に話すと意外ともり