〜米作りと生きるための水〜

   小4 ゆきのん(akiyura)  2025年12月3日

 日本の大地に根をおろしたいねは、たくさんみのりをあげてくれました。たくさんとれれば倉庫にたくわえ、保存することができました。食料がたくさんとれるということは、なんとすばらしいことでしょう。米づくりのための水。どれほどの水あらそいがくりひろげられたことでしょう。私が1番印象に残ったところは、米作りを仲良く行わなかったところです。理由は、戦争をしていたら戦争している間は十分お米は取れないからです。お米が取れなくなったら保存しているお米を使って生活しないといけないけど、保存しているお米もなくなってしまったら、食べ物もなくなるし、他のものとも交換もできなくなってしまうと思ったからです。そうなると、せっかく豊かになった生活が、貧乏になってしまうと思いました。

 もしその時日本がすでに1つの国で、私が王様だったら、たくわえのある村と、ない村を合体させてすべての村にたくわえがあるようすると思いました。たくわえのある村が通してもお米1粒でも渡したくないというのだったら、王様のお白にはお米はかならずあると思うから、王様のお米を上げるようにすると思いました。しっかり平等とまではいかないですが、大体は平等になるかなと思いました。

 でも、もし私がたくわえがたくさんある村の人だったら、自分たちが頑張って作ったお米なので、あげたくないという気持ちもわかるなと思いました。でも、米作りの道具や、布や宝物をくれるというんだったら、その値段に合う量の米は上げるかなと思いました。でも、物をあげると言われても、米の出来具合が悪いときはやっぱりあげれないかなと思いました。

 戦争をしない国になったら、平和で食べ物も高価なものも十分あって、みんなが幸せに暮らすことが出来るので、まるでユートピアみたいだなと思いました。お米がよく出来るためには、水もたしかにたくさん必要だけど、日当たりの良い悪い、水はけの良い悪いなどの場所も重要になっていくのじゃないかなと思いました。戦争をして水をたくさん得るよりも、たくさん作って平和に暮らすほうが死者もでないし、幸せに暮らせると思いました。