飛び箱6段飛んだ
小2 あえたさ(aetasa)
2025年12月3日
私は、昨日学校の体育で跳び箱をしました。私は跳び箱の4段を軽々るととんでいました。はじめは失敗ばかりしていて、3段に行ったり4段に行ったり、行ったり来たりしていました。ふと気がつくと3段を練習している人はいなくなっていました。4段を練習している人たちは、軽やかにリズムよく飛んでいました。みんなまるでとび上がってまた降りてきている鳥のようです。
私は一生懸命練習しているうちにだんだんと上手くなってきて、先生にも褒められたりしてきました。自分なりにも完璧だなと思った時、6段にも挑戦してみたいという気持ちが湧いてきました。思い切って今自分が覚えたことを全部出し切って、思いっきり地面を蹴り飛び上がってとんでみました。気がつくと私はマットの上にきれいに着地していました。友達が集まってきてびっくりしながら言いました。「すごいね。6段とべる子、そうそういないよ。」私は照れながら答えました。「えへへ、ありがとう。」
私は6段飛んだ時はドキドキしたけど、きれいにできた時は嬉しい気持ちになりました。どうしてかというと初め全然できなかったのに6段を飛べたからです。今度はもっと高い段も飛んでみたいなと心の中で思いました。