みうつうさん、文章の中で、家庭科の授業でのごはんとみそ汁作りの
様子や、すしやさんでの体験、釣りの話など、いろいろな食べ物に
関するエピソードがよく書けています。
特に、みそ汁のだしを入れ忘れた話をお母さんから聞いて、
「まるでぼくみたいだと思った」というたとえがとても自然で、
うまく使われています。
また、お母さんにおいしい食べ物について聞いた話が入っていて、
前の話聞いた話がよく書けています。
「苦労して作ったごはんはおいしく感じる」という気づきや、
「良薬は口に苦し」ということわざを使ったところも素敵です。
自分の体験だけでなく、家族の話やことわざを取り入れて、
文章が立体的になっています。
食べ物の味や感触についても具体的に書かれていて、読んでいる人に
伝わりやすいです。
最後に、おなべの中の米のつぶ残りという細かい観察もあり、
細部に気を配っていることがわかります。
全体的に、みうつうさんの食べ物に対する興味や感じたことが
よく伝わってきて、楽しく読める文章でした。
【項目評価】
・たとえの使い方:よくできている
・前の話聞いた話の活用:よくできている
・ことわざの使用:よくできている
・わかったことの表現:よくできている
・書き出しの結び:よくできている
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:873字/800字
思考点:33点
知識点:49点
表現点:62点
経験点:60点
総合点:48点
均衡点:-2点
■思考語彙 3種 4個 (種類率75%) 33点
あるので,たから,と思う,
■知識語彙 17種 18個 (種類率94%) 49点
中火,値段,全部,八月,十分,学校,家庭,山口,弱火,強火,感触,最後,脂身,良薬,苦労,身体,野菜,
■表現語彙 74種 130個 (種類率57%) 62点
あわ,いくら,うに,おなべ,お母さん,かわり,こと,これ,ごはん,ごろ,さ,さん,すし,そう,それ,だし,つぶ,つり,とき,なみ,におい,はじめ,ふっとう,ぼく,まぐろ,みそ,みそ汁,みたい,もの,カレイ,トロ,一,七,三,三つ,中,中火,五,人,何,作り方,値段,全部,八月,分,十,十分,口,味,学校,実,家,家庭,山口,弱火,強火,感触,最後,気持ち,水,汁,火,班,県,科,米,脂身,良薬,苦労,身体,野菜,音,食べ物,11月,
■経験語彙 27種 45個 (種類率60%) 60点
あたためる,ただよう,つく,つける,できる,とる,と思う,なげる,まく,まつ,むらす,られる,わかる,乗る,作る,入れる,入れ忘れる,分かれる,引く,感じる,残る,消す,温める,聞く,通る,頼む,食べる,
■総合点 48点
■均衡点 -2点
おいしいごはん
小5 みうつう(miutuu)
2025年12月4日
ぐつぐつとおいしそうな音。
「おいしそう。」
とぼく。おいしそうなごはんのにおいがただよってきた。
11月に学校の家庭科で米とみそ汁を作った。これは班の中でニチームに分かれて作る。ぼくともう一人は米を作った。米の作り方は、まずはじめに米を水につけ、三十分ほどまち、強火で五分あたためてふっとうしたら中火で五~七分ほど温め、あわが引いてきたら、弱火にして十五分ほど温めたら火を消して、十分ほどむらす。そうしたらごはんができる。みそ汁の作り方は、まずだしをとり、だしをとった汁を火で温め、はじめに火の通りにくい実を全部入れて、やわらかくなったら、できる。ぼくはそれを食べた。そのときの気持ちはとてもおいしいと思った。
ぼくは、すしやさんで大トロ、いくら、うにの三つの値段の高いものを頼んだ。
はじめに大トロを食べた。大トロはふつうのまぐろよりも脂身が乗っていてとてもおいしかった。次にいくらを食べた。いくらは、一つぶ一つぶがとてもあまく、とてもおいしかった、最後にうにを食べた。うには感触はおいしかったが、味はとてもまずくて食べられなかった。
八月ごろ山口県でつりをした。ぼくはなげづりというのをやった。しばらくしてまいたら重かった。ついていたのはカレイだった。家でカレイを食べた。カレイは大トロなみに脂身が乗っていておいしかった。
お母さんに聞いたら、
「みそ汁にだしを入れ忘れたからとてもまずかったよ。」
と言っていた。それを聞いてまるでぼくみたいだと思った。
次にぼくは、お母さんに、
「おいしい食べ物は何か。」
と聞いた。お母さんは、
「まぐろのおすしだね。まぐろの中でも大トロがおいしかったよ。」
と言っていた。ぼくも大トロを食べたことがあるのでおいしさがわかった。
苦労して作ったごはんはおいしく感じるということがわかった。
野菜は身体に良い。そのかわりまずい。まさに良薬は口に苦しのことだ。
おなべの中には米がつぶ残っていた。