早起きはよいことだ

   小6 あきりり(akiriri)  2025年12月4日

「起きなさーい」

 私は冬になると寒すぎてついつい布団から出れなくなってしまう。そのため母が毎朝起こしてくれる。夏ならすぐに起きれるのだけれど、冬はだめだ。母がせっかく起こしてくれたのに寒くて布団の中にまだくるまっていることにより、温かいので私はついつい二度寝をしてしまう。二度寝をしたらまた母が起こしてくれる。しかし深い眠りに入ってしまったら私は起こしてくれる母の声も聞こえなくなる。それが喧嘩につながって気分が悪くなる。しかし母がいつも起こしにきてくれることにより私は寝坊をしたことがない。これからも気をつけたい。しかし私のクラスにいつも遅れて学校にくる子がいる。その子はいつも先生に怒られている。先生はその子に「なんで遅刻したんですか。もう十五分早くこれないんですか」と聞く。そうすると素直に「寝坊しました」と言っていた。学校がスタートする時間は八時三十分でその子は、八時二十五分に起きたという。それから朝ごはんは大事だから朝ごはんを食べたらもう三十五分になってしまい走って四十五分に学校についたと言う。「え、そうなんだ」私は心の中で驚いた。「確かに先生の言う通りだ。」その子も最近はきちんと時間内に来るようになったので、なぜかと聞いてみるとお母さんが起こしてくれるようになったと言っていた。私と一緒じゃん私はふと思った。

 私のことを今は起こしてくれる母も昔は起こしてもらっていたそうだ。しかしある日、コンサートに行くという母にとっては大事な日に、私からするとおばあちゃんがその日朝から家にいなかったそうだ。それで母はコンサートが楽しみで前日寝られなかったそうだ。そうしたら最後の最後にやっと寝ることができ、しかも深い眠りに落ちてしまったのだ。おばあちゃんはいなかったので起こしてくれる人は私からみるとおじいちゃんしかいない。しかしその日おじちゃんは母がコンサートに行くことを知らなかったそうだ。母はやっと近くにおいてあった自分の携帯が「ぴろん」といっている音を聞いた。見てみると一緒に行く約束をしていたお友達からの連絡がきていたそうだ。その連絡を見る前に先に時間を見た母が、今がコンサートがはじまる時間だと気が付いたのだ。それから何もかも急いでやっとコンサートをする会場についたそうだ。結局時間は間に合わなかったけれど、コンサートは楽しめたそうだ。「良かったね」と私は母にホッとした声で言った。やはり寝坊をするのはその分寝れるけれど良くないことだ。私もこれからは母に起こしてもらうのではなく自分で起きる時間を決めてその時間には起きられるように習慣をつけたいなと思った。早起きは三文の得というように早く寝て早く起きられるように頑張っていきたいなと決めた。また朝が来て「お、今日は起きてるじゃん。これからも頑張って早く起きてね」