みんなとは絶対好みは違う!!(清書)

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 「こ、この料理はなんて美味しいんだ!?」

ぼくは、目玉が飛び出てしまいそうなほどびっくりした。ぼくは、自然学校で作ったカレーライスがとてもおいしくて、あの味はもう忘れられない大切な思い出になった。

 自然学校のカレーライスは、どうして美味しかったのか考えてみた。まずは、米が少し焦げていたからだ。米は、いつもなら炊飯器で炊いていた。でもここにはなかったので火で炊くことにした。つまり飯盒炊飯だ。そうしたら一部が少し焦げてしまって、失敗したかと思った。だが、食べてみるとパリッとした食感で、とても美味しかった。だから、少し焦がすのもいいのかもしれない。次は、隠し味を入れているからだ。ぼくたちの班は、最初はなかなか決まらなかった。ぼくが、とうがらしなどはどうかと提案したがすぐにその案をなくした。そして最終的には、隠し味はケチャップになった。ケチャップなどぼくは初めて隠し味に使ったが、はたして美味しいのかが分からなかった。でも、実際食べてみるとちょうどよい酸味が出て美味しかった。このように、自分で作ったものはだれのものよりもおいしいんだと分かった。逆にぼくは、とても嫌いでまずくて吐き気がした食べ物があった。それは、冬に食べたキウイフルーツだ。その日ぼくは、いつも通りに朝にキウイフルーツを食べた。すると急に口の中が甘くなり、モワッとした。ぼくはすぐにそれを吐き出した。母は、熟しすぎて美味しくないと言っていたが果たしてそれは本当にそうなのかが、まだ信じられない。このように人と人とでは好みが違うことが食事のことで分かった。

 母にインタビューしてみると、おばあちゃんが作ったおすましが好きで、結婚してたまに実家に帰るとおばあちゃんがおすましを作ってくれる。それがとても美味しくて母が同じように作っても味が違うのはなぜだろうと不思議そうにしていたのでぼくが「うのまねをするからすだ」と言ったら恥ずかしがっていた。ぼくは、母にはできない秘訣がおばあちゃんにはあるから天下一品のおすましをつくれるんだと思った。

 自分は、好きなものと嫌いなものがあるけど、全ての食べ物には栄養が入っているので、ちゃんと全部食べた方がいいとぼくは思った。

「もう一回食べたかったな~!!」