あけあこさん、
作文を
読んでとてもよく
書けていると
思いました。
まず、
病院に
行ったときの
様子がとても
細かく伝わってきました。
「どうしてかと
言うと」という
言葉を
使って、
理由をわかりやすく
説明しているところがすてきです。
また、レントゲンの
音を「カシャカシャ」と
書いて、そのときの
様子がよく
伝わってきました。
先生とのやりとりや、
自分の
気持ちも
素直に
書けていて、
読んでいる
人もあけあこさんの
心の
動きがよくわかります。
そして、
病院で
出会ったおじさんとの
会話も
楽しく、
最後に「まるでニワトリが『コケコッコー』と
鳴くような」とたとえを
使って、びっくりした
気持ちを
上手に
表現できています。
このたとえはとてもわかりやすく、
文章に
彩りを
添えていますね。
全体を通して、あけあこさんが
自分の
体験をしっかり
思い出して、
順番に
書けているのがよくわかりました。
これからも、
思ったことや
感じたことを
大切にして、
楽しく作文を
書いてくださいね。
【
項目評価】
・
思ったことや
理由がよく
書けています
・そのときの
様子が
詳しく書けています
・たとえがうまく
使われています
・
名前や
数字が
正確に
書けています
森リン評価 びょういんへ行ったこと u 12月3週 あけあこ字数/基準字数: 757字/200字 思考点:33点 知識点:39点 表現点:37点 経験点:33点 総合点:42点 均衡点:7点
| ●語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
1200字換算: 思考点:55点 知識点:61点 表現点:61点 経験点:54点 総合点:58点 均衡点:7点
| ●換算語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
●語彙の説明| 語彙 | 種類 | 個数 | 種類率 | 点数 | 説明 |
|---|
| 思考語彙 | 3種 | 3個 | 100% | 33点 | 考える言葉です。 理由、方法、原因などの説明の語彙。 多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
|
| 知識語彙 | 3種 | 7個 | 43% | 39点 | 難しい言葉です。 社会的な例や調べた例の語彙。 多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
|
| 表現語彙 | 20種 | 25個 | 80% | 37点 | 豊かな言葉です。 話題の幅が広い語彙。 多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
|
| 経験語彙 | 9種 | 9個 | 100% | 33点 | 詳しい言葉です。 身近な例や経験した例の語彙。 多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
|
| 種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。 |
757字
 | | 33点
 | | 39点
 | | 37点
 | | 33点
 |
| 字数 | | 思考語彙 | | 知識語彙 | | 表現語彙 | | 経験語彙 |
■思考語彙 3種 3個 (種類率100%) 33点
しよう,とおもい,聞くと,
■知識語彙 3種 7個 (種類率43%) 39点
学校,小学校,年生,
■表現語彙 20種 25個 (種類率80%) 37点
あいさつ,お母さん,こ,こんど,そう,どちら,びっくり,よう,わたし,ん,ニワトリ,一,三,何,四,学校,小学校,年生,気もち,私,
■経験語彙 9種 9個 (種類率100%) 33点
つとめる,とおもい,会う,働く,答える,聞く,話す,通う,鳴く,
■総合点 42点
■均衡点 7点
びょういんへ行ったこと
小1 あけあこ(akeako)
2025年12月3日
十二月十九日金ようび、左足かかとがいたくて、びょういんへ行くことにしました。まずさいしょに、タクシーで行きました。どうしてかと言うと、じてんしゃにのると、もしかしたらいたくなっちゃうかもしれないからです。あと、おかあさんのじてんしゃは今、修理をしてるから、私が乗るばしょがないからです。それで病院についたら、どこがいたいかを書きました。それで、座る場所があったので、すわって本を読んで待ちました。
名前をよばれて、診察室のベットに寝て待っているとき、
「骨折してないかな。」
と心配になりました。先生が、
「なにか原因はありますか?」
ときいてきたけど、特に思いつきませんでした。ねんのためレントゲンをとることになり、いろんな足の形でじっとしました。カシャカシャと写真をとるような音がしました。
「骨にいじょうはなさそう。たくさん動いて、かかとにつながるアキレスけんがはれてしまって痛いんだね。」
と先生がいいました。わたしは、
「骨折してなくてよかった。」
と安心しました。会計をまっているとき、となりのおじさんがわたしの作文ノートを見て、
「字がしっかり書けていて、上手だね。字がたくさんの本も読んでいて、びっくりしたよ、すごいね。わたしは、小学校で働いているんだよ、何年生?」
と話しました。
「一年生です。」
と答えました。
「どちらこ小学校へおつとめなんですか?」
とお母さんぎ聞くと、私が通っている小学校でした。まるでニワトリが、
「コケコッコー。」
と鳴くような、びっくりした気もちでした。三、四年生をたんとうしているそうで、こんど学校で会ったら、あいさつをしようとおもいました。