平和おうえんだん
小3 いのはる(inoharu)
2025年12月3日
ぼくがこの話を読んで一番おそろしいともったのは、つぎに原子力を使うと人間や国だけでなく世界がはめつするといっていたところだ。
僕はこれににた話というか、小学生でのおそろしいはなしがある。それは、ドッジボールの後、毎日のようにある口ろんだ。だれかのずるいところや、よくないところを友だちとはなすということを帰るとちゅうのかいだんでやる。ぼくは、たまにこの口ろんに入ったら、その口ろんを止めることがある。その中の三はしという子はほぼ毎日口ろんにさんかしている。しかし、三はしという子は口ろんに強いので、ぼくらあまり三はしと口ろんしたくない。三はしと口ろんすると「はい、ろんぱ」なとだと言われいやな気持ちでおわる。けんかがいやでとめているのに、いやな気持ちになるのはいやだ。
ぼくはせんそうについて少し調べてみた。千九百三十九年から千九百四十五年までの六年間が第二次世界大戦だ。日本、ドイツ、イタリア対イギリス、フランス、アメリカ、中国、ロシアでやったらしい。あの有名な横田さんがグアム島にいた時だ。しかし、せんそうのおわり、広島・長さきに原子力ばくだんをアメリカぐんに落とされた。これに対してお母さんは、こんな一しゅんで人がやけてしまうなんてとてもおそろしいといっていた。ぼくは、こんなに多くの人をころすために、アメリカぐんの人が原子力ばくだんをめいれいされて落とすだけでもきっとつらかっただろうなぁと思った。
ぼくは、せんそうというのはするひつようないと思う。せんそうはりょう土をうばうためになんのかんけいもない人をころしているんだから、口でこうしょうしたほうがきいと思う。「ペンはけんより強し」だと思う。言葉や知しきはぶきなんかよりはるかに大きな力を持っている。人間はりょう土をうばうためにせんそうしかできないということはないし、言葉で話し合ったら、せんそうで人がころされることがなくなって、世界の人々が安心してくらすことができる。いつかせんそうが世界から無くなればいいなと思いました。