【まえ先生からのひとこと♪】
ディズニーランドでの体験から書き出す導入がとても印象的で、「行列」という身近なテーマが一気に社会的な問題へと広がっていく流れが見事でしたね。給食の行列のエピソードでは、自分の正直な気持ちと周りを思いやる心の揺れが丁寧に描かれていて、考えの深まりがよく伝わってきました。また、ディズニーリゾートの事例を用いて「平等」という考えを具体的に説明できている点も、中学生らしい説得力があります。体験・データ・名言をうまく結びつけながら、「なぜ自分は行列に賛成なのか」を最後まで一貫して書き切った、とても完成度の高い意見文でした。
<<え2010/244み>>
■思考語彙 24種 26個 (種類率92%) 87点
たしかに, 第,、思う,。だから,。だからこそ,。つまり,いるため,かかわらざる,しよう,すると,すれば,たから,できるから,と思う,と考える,に考える,を考える,ラッキーかも,人にとって,人間にとって,大切かも,考えると,要件によって,過ごせるから,
■知識語彙 43種 68個 (種類率63%) 67点
一切,一番,不公平,不幸,人間,他人,以上,優先,入園,公式,名言,大切,小学生,平等,幸福,必要,意地悪,意外,我慢,方法,来場,東京,毎日,混雑,理由,理解,環境,生活,発表,真夏,社会,突破,累計,給食,行列,要件,賛成,配慮,配膳,重要,開園,非常,順番,
■表現語彙 102種 209個 (種類率49%) 74点
いるため,おかげ,お互い,こと,ころ,すべて,それ,たくさん,たち,とき,ところ,ほう,ほか,よう,アトラクション,クラス,ゲスト,サイト,スムーズ,ダメ,ディズニー,ディズニーランド,ラッキー,リゾート,一,一切,一番,不公平,不幸,中,乗り物,二,人,人々,人びと,人間,他人,以上,個々,億,優先,先,入り,入園,公式,内,列,前,割,勢い,名言,大切,大好き,子,小学生,平等,年,幸福,形,待ち時間,後,心,必要,意地悪,意外,我慢,方法,日,来場,東京,横,毎日,気持ち,混雑,理由,理解,環境,生活,申し訳,発表,的,皆,真夏,社会,私,突破,累計,給食,考え,者,脳,行列,要件,誰,賛成,配慮,配膳,重要,開園,非常,順番,頭,
■経験語彙 39種 67個 (種類率58%) 77点
、思う,かかわる,しまう,しれる,たつ,できる,と思う,と考える,なくなる,に考える,もつ,やる,よぎる,られる,れる,を考える,並ぶ,並べる,乗れる,作る,受け取る,合える,埋める,変える,尽くす,待つ,思いやる,愛す,損する,支える,生まれる,誓う,譲り合う,譲る,起きる,迎える,進む,過ごす,過ごせる,
■総合点 79点
■均衡点 3点
過ごしやすい社会
中1 あささわ(asasawa)
2025年12月4日
「えっ。。。」
私はディズニーランドの入園ゲートで目の前の光景に圧倒された。遅く出発したら混雑するかもしれないと思い、早めに出発したのにもかかわらず、到着した時にはもうすでに長い行列ができていた。このように、行列がよくみられる日本では、年齢や各々の事情などは関係なく、来た人から順番に並んでいる。しかし、人々が平等に並べるのは、日本のような平等主義社会だけで、平等主義がないギリシアなどでは、個々の要件に応じて順番を変えている。日本では、順番を変える方法はあまり親しまれないが、ギリシアの人々からすれば、順番を変える方法が、一番過ごしやすいのかもしれない。 私は行列に賛成だ。そう思う理由は2つある。
第一の理由は、行列を作ることで、すべての人々が譲り合って生活できるからだ。小学生のころ、私や、私のクラスの子たちは、給食が大好きで、給食を配膳するときは、皆勢いよく行列に並んでいた。毎日のように勢いよく並んでいたのに、横入りは一切起きなかった。その理由は、皆が給食を早く受け取りたい気持ちがあっても、その気持ちを我慢している、一人一人のことを思いやって、しっかり列に並んで受け取っていたからである。そんな中で私は、「少しくらい横入りしちゃダメかな」と意地悪な考えが頭をよぎったが、皆の気持ちを考えると、申し訳なくなり、やらないようにしようと心に誓った。そのおかげで、いつの間にかお互いを譲り合える環境が生まれた。行列を作ることで、お互いを思いやり、譲り合って生活することができるのだ。つまり、来た人から順番に行列に並ぶことで、お互いの気持ちを理解することができるのだ。
第二の理由として、行列を作ることで、皆が平等に過ごせるからだ。個々の要件によって順番を変えたり、横入りをしたりすると、先に待っている人からすれば「不公平だ」と思う人が多くなってしまう。それに、そうすると、先に並んだ人より後に並んだ人のほうが待ち時間が少なく、先に並んだ人が損する形となってしまう。そのようなことが無いよう、誰もが平等に列に並ぶことが重要だ。2022年、東京ディズニーリゾート公式サイトは、ディズニーランドとディズニーシーの累計入園者が8億人の突破を発表した。前にディズニーリゾートへ行ったときは、真夏日で脳内の8割は「暑い」で埋め尽くされていた。そんな中で、アトラクションを待つのは非常につらかったが、思ったよりもスムーズに進んで楽しかった。このことから、ディズニーリゾートは一日にたくさんのゲストが来場し、混雑しているのにもかかわらず、来た人から順番に行列を作り、皆が平等に乗り物に乗れるようになっているため、たくさんのゲストを迎えることができたと考えられる。開園して40年以上たってもまだ、ディズニーランドが愛されている理由は意外なところにあった。皆が平等に過ごせる社会が、人間にとって一番過ごしやすい方法なのだ。
たしかに、一人一人の要件を配慮することも大切かもしれないが、「私たちの幸福が、ほかの人びとの不幸に支えられているのであってはならない。」という名言が言うように、たった一人の優先された人にとってはラッキーかもしれないが、先に行列に並んでいた人は、不平等なり、アンラッキーになってしまう。だからこそ、他人の気持ちを優先的に考えて、先に来た人から順番に列に並ぶことが重要だ。行列はすべての人々が譲り合いの心をもって、平等に過ごす必要がある。だから私は、行列に賛成している。私はこれから、行列の待ち時間が長くてイライラしたとしても、ほかの人の気持ちを考えて、おとなしく行列に並べるようになりたい。