ドイツでの生活や食文化について、自分の体験をもとに具体的に書けている点がとてもよいです。
修学旅行のピザやアイスの味や食感を細かく描写(びょうしゃ)していて、読んでいる人にそのおいしさが伝わってきます。
「ピザを一(まい)丸ごと食べていた」などの具体的なエピソードがあることで、文章に説得力が出ています。
また、ドイツパンやポテトサラダの感想も正直に書かれていて、自分の気持ちがよく伝わります。
さらに、ドイツ人の話を取り入れているので、文章が立体的になっているのもすばらしいです。
ことわざ「(さと)に入っては(さと)従え(したがえ)」を使って、文化の違い(ちがい)についてまとめているところもよくできています。
最後に、冒頭(ぼうとう)味噌汁(みそしる)の話に戻っ(もどっ)てくる構成がしっかりしていて、文章のまとまりを感じました。
全体的に、自分の経験や聞いた話をうまく組み合わせて、読み手にわかりやすく伝えようとしている点がとてもよいです。

項目(こうもく)評価】
・具体的な体験がよく書けている
・前の話や聞いた話がよく書けている
・ことわざがよく書けている
・たとえがうまく使われている(「ピザを一(まい)丸ごと食べていた」など具体的な表現)
・書き出しの結びがよく書けている

内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1448字/800字
思考点:56点
知識点:66点
表現点:79点
経験点:69点
総合点:69点
均衡(きんこう)点:2点

 


■思考語彙 12種 15個 (種類率80%) 56点
nもしも,。確か,いるため,いると,くるので,そのため,たので,だろう,なので,を考える,迷わざる,食べると,

■知識語彙 41種 54個 (種類率76%) 66点
世界,以上,修学旅行,先生,刺身,友達,味噌汁,地域,学習,宿泊,寿司,小学,市内,年生,悪魔,想像,意味,拒否,探索,文化,料理,方法,日本,日本人,普通,正反対,正直,活動,濃厚,生地,生物,瞬間,納得,経験,自分,自身,通常,集団,風味,風習,食卓,

■表現語彙 112種 173個 (種類率65%) 79点
。確か,いっぱい,いるため,こと,ことわざ,これ,ごはん,ご飯,そのため,それ,とき,なす,ぼく,みたい,もの,よう,アイス,アイスクリーム,アジア,サラダ,サラミ,ジャガイモ,タコ,チョコレート,チーズ,テーマパーク,ドイツ,バニラ,パン,ピザ,ホテル,ボリューム,ポテト,マヨネーズ,ヨーロッパ,一,世界,中,二つ,五,人,以上,何,修学旅行,僕,先生,別,刺身,前,友達,口,味,味噌汁,国,地域,塊,夜,好き,嫌,子,学習,宿泊,寿司,小学,市内,年生,悪魔,想像,意味,感,拒否,探索,文化,料理,方,方法,日本,日本人,昼,時,普通,本,枚,正反対,正直,気,活動,濃厚,班,生地,生物,目,瞬間,納得,経験,肉,腕,自分,自身,街,話,逆,通常,達,郷,集団,風味,風習,食,食べ物,食卓,魚,

■経験語彙 33種 65個 (種類率51%) 69点
かむ,きれる,つく,てる,できる,でる,とろける,やる,られる,れる,を考える,住む,入る,冷める,出る,切る,合わさる,呼ぶ,広がる,従う,思い出す,恐れる,感じる,泊まる,知る,聞く,見つける,話す,迷う,通じる,違う,食べる,飲む,

■総合点 69点

■均衡点 2点
 

ヨーロッパと日本の食文化の違い
   小6 てつ(akotetu)  2025年12月4日

「このナスが入った味噌汁苦手なんだよなぁ」

僕は約二年間ドイツに住んでいる。だが、ドイツでも朝ごはんに和食を食べている。理由は2つあル。一つ目は、ドイツの食文化にはまだ慣れないからだ。もう一つの理由は、和食を食べるとほっとするからだ。

だがナスが入った和風料理は食べると舌がピリピリするので少し苦手だ。

 そんな僕がこの十一年間生きてきて、一番美味しいものを食べたと感じられる思い出は、二つあり、小学六年生の修学旅行で行った、ドイツのヴォルクスブルクと言うところにあるフォルクスワーゲンのテーマパーク「アウトシュタット」で昼ごはんのピザを食べた時だ。ドイツのピザは、日本のピザとは違って、生地が分厚い。そのためボリュームがあるし、食べた瞬間チーズがとろけ、サラミも柔らかく、口いっぱいに風味が広がった。

その時はあまりにもピザが美味しくて気がつかなかったが、僕は、ピザを一枚丸ごと食べていた。

二つ目は、同じ修学旅行でモンシャウと呼ばれる街に市内探索に行った時に、集団活動班で食べたアイスも美味しかった。僕が食べたアイスは、ストラチアテラと呼ばれるバニラアイスの中にチョコレートの塊が入ったアイスクリームだった。食べると濃厚なバニラの中で大きい塊のチョコレートが合わさってとても美味しかった。それに、同じ活動班の子達と食べたので、さらに美味しいし、面白いと感じられる修学旅行だった。

だが、逆に美味しくなかった食べ物を食べたのは、小学五年生の時に、宿泊学習でゲロルシュタインという地域のホテルに泊まった時だった。

美味しくなかったのは、夜ご飯で出たドイツパンと呼ばれる硬いパンと、ポテトサラダが出たときだ。

ドイツパンと呼ばれるパンは、冷めていて、あまりにも硬かった。通常日本にいると、とても柔らかいパンを想像するが、ドイツは全くの正反対で、固く、冷たいパンだ。

そのため、友達と先生は、「このパン食べれるのかな」などどうにかして食べる方法を話していた。

そして、ポテトサラダは、マヨネーズが少しも入っていなくて、パッサパサのジャガイモが入っていただけだった。ぼくは、普通のジャガイモだけだったので何も味がなかったのが嫌だった。

というような経験があって、それと同時に僕はドイツ人の人に聞いた話を思い出した。

世界には「タコ」という生物がいる。この生物はお寿司や、刺身にも出てくるのでほとんどの日本人が知っているだろう。だが、別の地域、ヨーロッパでは、タコは「悪魔の魚」と言われて恐れられているため、食べないという。確かに正直腕が8本もあるのはおかしいし、食感がグネグネしてて、かみきれなかった肉みたいなのも嫌だというのも納得できる。

もしも僕がヨーロッパ人で食卓にタコが出てきたら、迷わず拒否するだろう。

日本には、「郷に入っては郷に従え」ということわざがある。

これは、「人は住んでる地域の風習に従うのがいい」という意味だ。

以上のことから、ドイツなどのヨーロッパの地域や日本など、アジアの地域では、食べるもの、食べ方などが違っていると知った。

なので僕は、見知らぬ地域や、日本とドイツの文化が通じない国などに行った時は、その食文化を知り、自分自身の好きな料理を見つけたい。

だがまずは、この目の前にあるなすが入った味噌汁を、どうやって飲み切るかを考えている。