文化の違い
小5 あさおり(asaori)
2025年12月4日
食事というものは、いろいろな条件に制約された文化という構造体の重要な部分である。何をいつ食べるか、それをどう食べるか、食べてはいけないものは何か、といったことに関して、どの国の食事にも、さまざまな制限や規則が習慣として存在する。しかしこのように、何かを食べてはいけないという明示的な規則は、外国人にも比較的わかりやすい。ところが自分の国の食べ物と同じものが、外国の食事にありながら、その食べ物と他の食べ物との関係が、自国の食事の場合と違うという、難しい問題がおきるのである。
わたしは、国によって食事文化が違うということがあった。それは、お父さんのいとこの結婚式でイタリアン風の料理が出てきたときだ。でも、出てきたのは一皿だけで他に出ないのかと思ったら、五分後ぐらいに次の料理が次々出てきた。いっぺんに出てくると思いきや一つずつ出てきてびっくりした。わたしは、いつものいっぺんに出てくる方がいいと思う。理由は、一つずつだとまだ食べ終わっていないのに次のがきてしまったり、何個料理が出てくるのかわからなくてまだ終わりではないのにお腹が膨れてしまったりするからだ。いっぺんに出てこれば、「これを食べよう」と決められるし、食べるペースを自分で調節できるからいいと思う。でも、一皿ずつ出てくるものにもよさはある。それは、次はどんなものが出てくるだろうとわくわくできるところだ。わたしは、やっぱりいっぺんに出てきた方が好きなものから食べられるので、いっぺんに出てくるほうで食べたい。
母に国によって習慣や文化が違うと感じたことがあるか聞いてみた。母は、ハワイの温泉に行ったときにチップを払ったと言っていた。日本では払わないチップ、けれど外国では一般的に感謝の気持ちを込めてお金を渡すという習慣があるそうだ。それを聞いて、外国では感謝を込めてお金を渡すという習慣があるんだなと思った。わたしは、温泉でお金を渡さなくてもいいと思う。なぜなら、感謝の気持ちを言葉で伝えればいいと思うし、お金を渡しても本当に感謝しているかどうかはわからないからだ。わたしがもしその場にいたらチップと感謝の気持ちを込めて「センキュー」と言いたい。これからも、お礼をする時があったら、気持ちを込めて「ありがとう」と言うようにしたい。
このように、食文化だけではなくいろいろな文化が国によって違う。千差万別ということわざがあるように国によって習慣には違いがあるということが分かった。どうしても自分の国の習慣に慣れてしまって外国の習慣や文化がおかしいなと思う時があると思う。そんなことに出会ったときは、否定するのではなく、さまざまな国の文化を理解して正しい対応をしていきたい。
「おいしいー」
今日は、次々出てくる料理を楽しんでいる。わたしは、国の文化を理解しながら一皿ずつ出てくる料理を味わって食べている。