たかさらさんの作文は、料理の失敗や成功の体験を具体的にわかりやすく書けています。
目玉焼きやジャガイモの皮むきの失敗、飯盒炊爨でのカレー作りの成功など、実際の出来事が生き生きと伝わってきます。
特に、「私の顔はまるでレモンを何個も食べた人のような顔をしていた」というたとえがとても上手で、読んでいる人にその場の様子がよく伝わります。
また、友達の話を聞いて自分の経験と比べることで、文章に深みが出ているのも素晴らしいです。
ことわざの「一事が万事」を使って、自分の考えをまとめている点もよくできています。
最後に、「まるでパズルのようだ」というたとえで、料理の失敗と成功がつながっていることを表現しているのも工夫が感じられます。
文章全体が自分の体験と友達の話を交えながら、料理の楽しさや難しさを伝えていて、とても読みやすく興味深い内容になっています。
これからもいろいろな料理に挑戦して、たかさらさんの経験を増やしていってください。
【項目評価】
・具体的な体験がよく書けている
・たとえがうまく使われている
・前の話聞いた話がよく書けている
・ことわざがよく書けている
・わかったことがよく書けている
・書き出しの結びがよく書けている
内容 構成 題材 表現 主題 表記
字数/基準字数:1176字/1000字
思考点:54点
知識点:60点
表現点:67点
経験点:66点
総合点:67点
均衡点:5点
■思考語彙 11種 14個 (種類率79%) 54点
いると,すると,たため,つくろう,とおもい,と思う,を思う,取れざる,足りざる,違うから,間違えると,
■知識語彙 33種 54個 (種類率61%) 60点
一事,万事,体験,出来事,判断,協力,原因,友達,大丈夫,大変,失敗,学校,実例,家庭,年生,意味,挑戦,授業,料理,日光,最後,未来,林間,決定的,漬物,炊爨,白玉,瞬間,砂糖,経験,結局,苦戦,飯盒,
■表現語彙 86種 156個 (種類率55%) 67点
おかげ,かわいそう,きとう,こと,ことわざ,さ,しっぱい,すべて,そこ,それ,たため,とき,ところ,ほうれん草,みんな,むき,もち,よう,カレー,ジャガイモ,パズル,フルーツポンチ,一つ,一事,万事,三,串,五,体験,何,出来事,判断,力,協力,原因,友達,口,味,回,塩,大丈夫,大変,失敗,学校,実例,家,家庭,年生,度,意味,挑戦,授業,料理,日,日光,時,最後,未来,林間,次,水,決定的,漬物,火,炊爨,煙,班,白玉,皮,目,瞬間,砂糖,私,科,竹,経験,結局,耳たぶ,芽,苦戦,逆,鍋,間違い,食べ物,飯盒,8月,
■経験語彙 31種 59個 (種類率53%) 66点
しまう,そろえる,つくる,できる,とおもい,と思う,むく,もらう,やる,れる,を思う,作る,作れる,入る,入れる,出来る,刺す,取れる,合う,吸う,変える,引き出す,思いつく,確かめる,聞く,起こす,足りる,違う,間違える,頑張る,食べる,
■総合点 67点
■均衡点 5点
清書 おいしかったもの、まずかったもの
小5 たかさら(takasara)
2025年12月4日
「よーし!ようやくできた!」
私はフライパンの上にのっている目玉焼きを見て言った。人生初の目玉焼きはひっくり返すときに潰れてしまった。フライ返しを使いお皿に乗っけて食べてみると、塩と胡椒が効きすぎてしょっぱくて、辛かった。私の顔はまるでレモンを何個も食べた人のような顔をしていた。私はこれを初めての料理のしっぱいと思った。
私の料理のしっぱいの経験はもう一つある。
私は家庭科の授業でほうれん草の漬物とジャガイモを作った。すると、まず私はジャガイモの皮むきの時にジャガイモの芽が取れず苦戦した。そして皮むきの時も何回も同じところをピーラーでむいてしまった。結局友達にやってもらい皮むきはできたが、ジャガイモを鍋に入れて柔らかさを見る時に竹串に刺すときの力が強くグサッとすぐに入ってしまいみんなに
「もう大丈夫そうかな。」
と言いそのまま鍋から引き出して食べてしまったことが失敗だと思った。
逆に私にもおいしく出来たことがある。
私は日光林間学校の三日目に飯盒炊爨をした。そこではみんなでカレーを作ることになり、班のみんなと協力して作った。8月の出来事だったため暑かったし、特に火起こしが大変だった。何度も煙を吸ったが、頑張ってカレーを作ったおかげでおいしいカレーを作ることができた。食べた瞬間みんな口をそろえて
「おいしー!」
と言った。
私は友達に食べ物を作って失敗してしまった経験はあるか聞いてみた。すると友達は砂糖と塩を間違えて作ってしまい、すごくまずくなったことがある、と言われ砂糖と塩は味が全然違うからかわいそうだと思った。
私は友達に美味しく作れた経験があるかとも聞いてみた。すると友達は五年生の最後の家庭科の授業で白玉のフルーツポンチを作ったのだが、その時の白玉がすごくもちもちにできておいしく出来た、と言われ私は、家でフルーツポンチを作ったときに水が足りずに耳たぶの柔らかさってこのぐらいかな、とてきとうな判断で白玉をつくってしまって失敗したのにしっかりできるなんてすごい、と思った。
私は体験実例や友達の体験実例を聞いてある一つのことわざが思いついた。それは「一事が万事」ということわざだ。一事が万事ということわざの意味は、ある一つの間違いが未来を決定的に変えてしまう、という意味だ。
私は、食べ物は一つ間違えるとまずくなり、すべて合っているとおいしくなるということだ。私はそれを思った時にまるでパズルのようだと思った。
これからも私は失敗の原因を確かめ同じ間違えを次もしないよう、また料理に挑戦していきたいとおもった。
「次は何つくろうかな?」