戦争には

   小3 あきつき(akituki)  2025年12月4日

「我々は戦争には勝ちました。けれども、平和を勝ち取ったわけではない。」

私は、アインシュタインのこの言葉が一番感心しました。

優しいアインシュタインは、平和を望んで、戦争のために、自分の研究が利用されてしまうのいやだったので、核兵器の開発に反対したんだと思います。

私は2か月前に「やなせたかしものがたり」という絵本を読みました。そこにはたかしが戦争に行って周りの人たちが死んで行って食べ物がなくて、苦しんだ体験が書いてありました。

たかしは、戦争で日本のために戦うのが正義だと教えられていたけれど、日本が戦争に負けて日本に帰ってきたら、正義がなんだか分からなくなってしまい、ずっと考え続けました。大事な弟が戦死して、何十年もかけて、本当の正義は、かっこ悪くてもいい、食べ物がないで困っている人を助けることだ、ということにたどり着きました。それで、何のために生まれて、何のために生きるのか分からないなんてそんなのはい~や~だというテーマソングの、正義の見方を漫画になったのが「あんぱんまん」になったというのを知って感動したことを思い出しました。    

それから、私は、「絵で読む広島の原爆」という絵本を読みました。原爆を落とされた広島の様子が書かれていました。まるで地獄のようでした。

戦争を仕掛けられない平和な国になったので、私は、広島と長崎はかわいそうだと思うけれど、日本は世界で唯一、原子爆弾を落とされてしまい、戦争に負けて2度と戦争をできない国になったことで平和を勝ち取ったことは良かったと思います。私は、平和な国に生まれて良かったです。         

日本は、アインシュタインの「戦争には勝ちました。けれども平和を勝ち取ったわけではない」という言葉とは真反対な結果になりました。

アインシュタインは優しく、冷静に判断できる人なのだと思います。激しい炎を消す、まるで火消し役の消防士みたいな人だと思いました。

やっぱり、平和が一番!