運命との接し方
中3 あきはる(akiharu)
2025年12月4日
人生は一瞬にして大きく変わることがある。思いがけない出来事や不運は、誰の身にも突然訪れる。しかし、それを嘆き続けるのではなく、起きた現象を受け止め、自分にできる意味を見出す姿勢が大切だと思う。運命は選べなくても、それにどう向き合うかは自分で選べる。日々を誠実に生き、希望を忘れずにいれば、どんな運命であっても前向きに受け入れ、次の一歩へとつなげていけるはずだ。
そのためには、第一に今ある喜びをしっかり満喫することが大切だと思う。未来の不安に囚われすぎると、目の前の幸せを見逃してしまうからだ。私自身、料理で美味しいものから味わうようにしている。小さな選択だが、今この瞬間を大切にする姿勢につながっている。日常の中の喜びを意識して受け取ることで、人生を前向きに生きられると感じている。
学校教育でも、世の中にはどうにもならない運命があることを教える必要があると思う。なぜなら、その不幸を感じることによって、前向きに生きる力が発達するからだ。失敗や不公平に直面したとき、どう受け止め立ち直れるかを学ぶことは大切だ。私自身、どれだけ準備しても体調不良で実力を出せなかったテストがあり、悔しい思いをした。しかし、その経験から結果だけでなく過程を大切にする姿勢を学んだ。理不尽さを知ることは、前向きに生きる力につながる。
確かに、世の中には避けられない不幸な運命や理不尽な出来事が存在する。どれだけ努力しても思い通りにならないことは誰にでも起こり得る。しかし、だからこそいちばん大切なのは、まだ起きていない明日の不安に心を奪われすぎず、今日という一日を精一杯生きることだと思う。今できることに向き合い、小さな喜びや達成を大切に積み重ねていくことで、どんな運命にも立ち向かえる力が育つのではないだろうか。