あこりおさん、作文を読ませていただきました。
まず、読書について自分の考えをしっかりとまとめているところがとてもよいです。
特に「ハリーポッター」の映画(えいが)と本の違い(ちがい)を具体的に挙げて、自分の体験をもとに感想を書いているところは説得力があります。
また、難しい(むずかしい)本に挑戦(ちょうせん)した経験や、読書を続けることで読む力がついてきたことを具体的に書いているので、文章に深みが出ています。
「好きこそ物の上手なれ」や「読書百(へん)意自ら通ず」といったことわざを使っているのも、文章を引き締める(ひきしめる)効果があり、とても上手です。
さらに、「人間にとって難しい(むずかしい)本は知識や想像力の(とびら)である」という一般(いっぱん)的な考え方を示している点も、作文の主題がよく伝わってきます。
全体を通して、自分の経験と学んだことをバランスよく書けていて、読書の楽しさや大切さがよく伝わる素敵な作文です。
これからもいろいろな本に挑戦(ちょうせん)して、読書の世界を広げていってくださいね。

項目(こうもく)評価】
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・ことわざがよく書けています
一般(いっぱん)化の主題がよく書けています
・書き出しの結びがよく書けています
 

森リン評価 テレビが普及して(感) he 01月2週 あこりお
字数/基準字数:
1111字/1200字
思考点:69点
知識点:75点
表現点:80点
経験点:76点
総合点:81点
均衡点:6点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:73点
知識点:79点
表現点:85点
経験点:80点
総合点:79点
均衡点:6点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙17種20個85%69点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙55種80個69%75点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙114種188個61%80点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙38種74個51%76点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1111字
 69点
 75点
 80点
 76点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 17種 20個 (種類率85%) 69点
、つまり,。しかし,あるから,ことによって,すると,せざる,たので,だと,つけるべき,ないと,ないので,は考える,人間にとって,変わらざる,好きこそ,読めば,読書によって,

■知識語彙 55種 80個 (種類率69%) 75点
一目,上手,世界,主人公,人生,人間,今年,作品,作者,内容,利点,助長,努力,勉強,半減,固定,大切,娯楽,学年,実例,小学,小説,必要,想像,意味,愛読,推理,文学,文章,映像,映画,景色,暗記,書店,期限,毎日,池田,無理,物語,理解,相互,知識,積極,羅生門,自分,見聞,言葉,読書,読破,赤毛,途中,週間,部分,長石,関係,

■表現語彙 114種 188個 (種類率61%) 80点
いっぱい,うち,こと,ころ,さ,たくさん,たび,ところ,よう,カット,シリーズ,シーン,ストーリー,スピード,セリフ,テレビ,ドメイン,ページ,マンガ,レ,一,一目,三,上,上手,世界,主人公,久々,人生,人間,今,今年,何,作品,作者,六,内容,利点,前,力,助長,努力,勉強,十,半減,受け身,固定,坊ちゃん,声,多く,大切,好き,娯楽,学年,実例,家,小学,小説,巻,年,度,必要,想像,意,意味,愛読,扉,推理,文学,文章,方,映像,映画,景色,暗記,書,書店,月,期限,本,楽しみ,次,毎日,池田,法,無理,物,物語,理解,百,的,相互,知識,私,積極,羅生門,脳みそ,自ら,自分,見聞,言葉,読書,読破,諺,赤毛,途中,週間,遍,部分,長石,間,関係,面,頭,

■経験語彙 38種 74個 (種類率51%) 76点
かける,しまう,つく,つける,つながる,できる,とばす,とらえる,は考える,やめる,られる,れる,わかる,上がる,借りる,入る,出会う,刻み込む,変わる,学ぶ,広める,感じる,挙げる,書く,歩む,異なる,目指す,終える,終わる,続ける,繰り返す,見える,覚える,読み耽る,読む,通ずる,進める,重ねる,

■総合点 81点

■均衡点 6点
 

テレビが普及して(感)
   小6 あこりお(akorio)  2026年1月2日

 読書は積極的な楽しみである。テレビには、読書を助長する一面がある。本の言葉の意味をとらえて、意味相互の間の関係を理解することが、本を読む法、つまり本をよくわかることだ。難しい本は無理せず、自分の読書を続けていくことが大切だ。

 作者の言うように、本を読むのには努力が必要だ。映画やテレビといった受け身の娯楽よりも楽しみが大きいと私は感じる。実例として、ハリーポッターという作品の映画と本を挙げる。私が小学低学年のころ、ハリーポッターシリーズを期限が来るたびに何度も同じ本を借りて、読破を目指していた。そしてやっと一巻を読み終わり、その映画を見てみた。すると、映像になっていたので物語の世界がくっきりとわかりやすかった。しかし、主人公の声が自分の想像と異なったり、想像力が固定されてしまい、面白さが半減されてしまった。さらに、多くのシーンやセリフがカットされていて、途中で見るのをやめてしまった。本だと、恐ろしいシーンを自分で想像したり、ページをとばしたりできるが映画だとそうは行かないので私は本の方が好きだ。しかし、映像にすることでわかりにくかったシーンが一目でわかるようになり、映画にも利点があるとわかった。

 作者の言う「難しい本」に、私は今年出会った。池田書店の「マンガでわかる!シリーズ」だ。マンガで書いてあるところはわかるが、文章で書かれている部分が何度も読まないと頭に入ってこない。借りられる期限の一週間いっぱい読み耽ったが、一週間かけてたったの十六ページまでしか読み進められなかった。しかし、じっくり読んだ知識が今も私の脳みそに刻み込まれていて、読んだ内容はほとんど覚えている。また、「赤毛のレドメイン家」「月長石」と言った推理小説や、「坊ちゃん」や「羅生門」と言うような文学作品などに出会って、難しいながらに読み進めていくうちに、だんだん読むスピードが上がっていった。読めば読むほど勉強になり、新しい景色がどんどん見えてきて、久々に勉強が楽しいと感じることができた。

 このように、たくさん読書を重ねてきた上での私の愛読書は今も変わらず「ハリーポッター」シリーズだ。三年ほど前に読み終えてから、毎日のように読み続けて、今ではストーリー内容をほとんど暗記している。好きこそ物の上手なれだと感じている。

 読書百遍意自ら通ずと言う諺があるように、人間にとって難しい本とは、知識や想像力の扉であるから、何度も繰り返して読み力をつけるべきだと私は考える。何度も読むことによって読む力がつき、次の読書にもつながる。私はこれから、読書によって知識や見聞を広め、学んでいく人生を歩んでいきたい。