休み時間

   小4 あさゆみ(asayumi)  2026年1月1日

 「やったー休み時間始まった」今わたしが言ったとおり休み時間が始まった。そして学校のしょうこう口に集まっておにとにげる人を王様じゃんけんをして決める。決まったらおにの人が十秒数えて、おにはみんなをつかまえる。そのルールを何ヶ月かしてくり返してきた。今日そのルールでおにごっこが始まった。わたしは「よし、最後まで生き残るぞ」という思い出鬼ごっこのにげる人として参加した。おにが十秒数え始めた。わたしは友達といっしょにみんなが走っていく方向と逆の方向に走り始めた。その後おにはみんなをつかまえにいった。おにはわたしと友達のいる逆の方向に走り始めた。そのときわたしは心の中で「よし」と思った。そしてそのあと、友達と、どんどんかくれながら、進んでいった。おにはどんどんふえていく。ところで私の作戦はかくれて最後までにげきることだ。わたしはにげの人がいる大群に入った。そのときのにがにげの大群に気づいてこっちへ向かってくる。わたしはとっさに体を動かして石の方向へと走った。するともう一体おにがいたので、二人の間をぜんそく力ですりぬけた。だが友達とはぐれたので、目を大きく見開いてさがした。すると、友達がふつうにあるいていたので、そこへ走った。そして、わたしが言う「あそこのところで休けいしよう」友達は「オッケー」と言う。わたしたちが向かった場所は図工室前にある、休けい場所にいすがならべてあってちょうどいい。ふだんは、交通指導いんさんたちが、わたしたちが授業している間に休けいしている。わたしはいすにすわった「あの子もおにになったらしいね」そんなふうにしゃべっていると休み時間が終わりまで三分前だったので走って教室にもどった。

 わたしは汗を服の布でぬぐいながら教室に入ると、もめている二人がいた。その二人に何があったのかを聞いてみると、一人ねらいをしたか、していないかというけんかが起こってしまったらしい。だけどわたしはけんかをしてもまるで豚に真珠のよう何の利益も出ないので、心の中で「そういうのは最初に決めておけばいいのに」と思った。しかも大会でもなんでもないのにおおげさだなと感じた。

 わたしは、お父さんにどんなおにごっこをしていたのか聞いてみると、ようち園と小学校のころにたかおにという、高い所に数秒間いられて、そこにはおにはいけないというルールのおにごっこをしていたのを聞いて、いつもうちの学校はふえおにとこおりおにの二たくなので、たまには、いつもしないようなおにごっこも面白そうだなと思いました。

 チャイムのならないわたしたちの学校には時間の守れない生徒が授業の始まりに、後ろから、申しわけなさそうに入ってきた。