休み時間に友達とおにごっこを楽しんでいる様子が、とてもいきいきと伝わってきました。
「よし、最後まで生き残るぞ」という気持ちや、友達と協力してかくれたり、走ったりする場面がよく描けています。
おにが増えていく緊張感や、二人のおにの間をすり抜けるドキドキ感も、読んでいるこちらまでわくわくしました。
友達とはぐれてしまったときの心配な気持ちや、見つけてほっとした気持ちも、心の動きがよく伝わってきます。
また、おにごっこのルールや場所の説明もわかりやすく、読者がその場にいるように感じられました。
お父さんの昔のおにごっこの話を聞いて、今の遊びと比べてみるところも、文章に深みが出ていて素敵です。
「まるで豚に真珠のよう」というたとえも上手に使えていて、けんかの無意味さをわかりやすく伝えていますね。
最後に、学校の様子や時間のことも書かれていて、文章全体がとても立体的で読みごたえがありました。
これからも、感じたことや思ったことを大切にして、楽しい作文を書いてくださいね。
項目評価
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・ですますがよく書けています
・心の中で思ったことがよく書けています
・動作情景の結びがよく書けています
内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1118字/800字
思考点:51点
知識点:51点
表現点:63点
経験点:77点
総合点:59点
均衡点:-1点
■思考語彙 10種 17個 (種類率59%) 51点
おけば,けいしよう,すると,たので,たらしい,と思う,ないので,なので,みると,入ると,
■知識語彙 20種 28個 (種類率71%) 51点
交通,作戦,利益,友達,図工,場所,大会,大群,学校,小学校,指導,授業,教室,方向,時間,最初,最後,生徒,真珠,秒間,
■表現語彙 78種 119個 (種類率66%) 63点
あそこ,いす,うち,おおげさ,お父さん,かお,けい,けんか,こっち,こと,ころ,ごっこ,さ,さん,ぜんそく,そう,そこ,たち,たま,とき,ところ,とっさ,なん,ふう,ふだん,ふつう,よう,わたし,チャイム,ルール,一,三,中,二,交通,人,休,体,何,作戦,分,利益,前,力,友達,図工,園,場所,大会,大群,始まり,子,学校,室,小学校,布,後ろ,心,所,指導,授業,教室,数,方向,時間,最初,最後,服,汗,生徒,申しわけ,目,真珠,石,私,秒間,豚,間,
■経験語彙 39種 54個 (種類率72%) 77点
あるく,いける,おく,おる,かくれる,きる,けいする,こおる,さがす,しまう,しゃべる,すりぬける,すわる,と思う,ならべる,にげる,にる,ぬぐう,ねらう,はう,はぐれる,ふえる,もどる,もめる,られる,休む,入る,出る,動かす,向かう,守れる,感じる,気づく,決める,終わる,聞く,見開く,走る,起こる,
■総合点 59点
■均衡点 -1点
休み時間
小4 あさゆみ(asayumi)
2026年1月1日
「やったー休み時間始まった」今わたしが言ったとおり休み時間が始まった。そして学校のしょうこう口に集まっておにとにげる人を王様じゃんけんをして決める。決まったらおにの人が十秒数えて、おにはみんなをつかまえる。そのルールを何ヶ月かしてくり返してきた。今日そのルールでおにごっこが始まった。わたしは「よし、最後まで生き残るぞ」という思い出鬼ごっこのにげる人として参加した。おにが十秒数え始めた。わたしは友達といっしょにみんなが走っていく方向と逆の方向に走り始めた。その後おにはみんなをつかまえにいった。おにはわたしと友達のいる逆の方向に走り始めた。そのときわたしは心の中で「よし」と思った。そしてそのあと、友達と、どんどんかくれながら、進んでいった。おにはどんどんふえていく。ところで私の作戦はかくれて最後までにげきることだ。わたしはにげの人がいる大群に入った。そのときのにがにげの大群に気づいてこっちへ向かってくる。わたしはとっさに体を動かして石の方向へと走った。するともう一体おにがいたので、二人の間をぜんそく力ですりぬけた。だが友達とはぐれたので、目を大きく見開いてさがした。すると、友達がふつうにあるいていたので、そこへ走った。そして、わたしが言う「あそこのところで休けいしよう」友達は「オッケー」と言う。わたしたちが向かった場所は図工室前にある、休けい場所にいすがならべてあってちょうどいい。ふだんは、交通指導いんさんたちが、わたしたちが授業している間に休けいしている。わたしはいすにすわった「あの子もおにになったらしいね」そんなふうにしゃべっていると休み時間が終わりまで三分前だったので走って教室にもどった。
わたしは汗を服の布でぬぐいながら教室に入ると、もめている二人がいた。その二人に何があったのかを聞いてみると、一人ねらいをしたか、していないかというけんかが起こってしまったらしい。だけどわたしはけんかをしてもまるで豚に真珠のよう何の利益も出ないので、心の中で「そういうのは最初に決めておけばいいのに」と思った。しかも大会でもなんでもないのにおおげさだなと感じた。
わたしは、お父さんにどんなおにごっこをしていたのか聞いてみると、ようち園と小学校のころにたかおにという、高い所に数秒間いられて、そこにはおにはいけないというルールのおにごっこをしていたのを聞いて、いつもうちの学校はふえおにとこおりおにの二たくなので、たまには、いつもしないようなおにごっこも面白そうだなと思いました。
チャイムのならないわたしたちの学校には時間の守れない生徒が授業の始まりに、後ろから、申しわけなさそうに入ってきた。