あけこはさん、作文を読んでとても楽しかったです。
朝起きるのが苦手な気持ちや、お母さんに起こされる様子がとてもよく伝わっ(つたわっ)てきました。
特に(とくに)「お(しり)を叩かれてもすぐには起きません」というところから、起きるのが大変(たいへん)な様子が生き生きと描か(えがか)れていますね。
クリスマスの日だけはすぐに起きるという気持ちの変化(へんか)も、素直(すなお)に書けていて共感(きょうかん)しました。
お母さんの生まれた場所の話や、かまくらの仕組みを調べて書いたところもすばらしいです。
「まるで羽毛布団(ふとん)のよう」というたとえがうまく使われていて、かまくらの暖か(あたたか)さがよくイメージできました。
また、お母さんの話を聞いて自分の考えや(ゆめ)に広げているので、文章がとても立体(てき)になっています。
最後(さいご)に、湯のみを両手で持ちながらかまくらの暖か(あたたか)さを想像(そうぞう)する場面が、情景(じょうけい)を感じさせて心に残り(のこり)ました。
これからも自分の体験(たいけん)や調べたことを上手に組み合わせて、楽しい作文を書いてくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・ですますがよく書けています
・動作情景(じょうけい)結び(むすび)がよく書けています
 

森リン評価 かまくらの中はあたたかいらしい te 01月2週 あけこは
字数/基準字数:
648字/800字
思考点:54点
知識点:50点
表現点:54点
経験点:57点
総合点:62点
均衡点:8点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:82点
知識点:78点
表現点:84点
経験点:83点
総合点:82点
均衡点:8点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙11種12個92%54点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙19種21個90%50点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙57種88個65%54点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙25種39個64%57点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
648字
 54点
 50点
 54点
 57点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 11種 12個 (種類率92%) 54点
。きっと,あれば,いうので,すると,そう思う,だろう,と思う,ないので,のになぜ,ません,みると,

■知識語彙 19種 21個 (種類率90%) 50点
一年中,一言,七輪,両手,内部,冷気,場所,布団,循環,想像,毎日,用意,空気,羽毛,苦手,褒美,遮断,部分,雑煮,

■表現語彙 57種 88個 (種類率65%) 54点
いい加減,いつか,お正月,お母さん,お湯,かまくら,こと,さ,さん,そう,それ,たくさん,ところ,ままごと,みたい,みんな,よう,ん,クリスマス,サンタ,ドリル,一,一年中,一言,七輪,両手,中,仕組み,何,僕,内部,冷気,口,場所,声,外,尻,層,布団,年,度,循環,想像,日,朝,毎日,湯のみ,用意,空気,羽毛,苦手,褒美,遮断,部分,雑煮,雪,餅,

■経験語彙 25種 39個 (種類率64%) 57点
くれる,さる,そう思う,できる,と思う,なさる,はじまる,やる,れる,作る,入る,出る,叩く,含む,持つ,焼く,生まれる,話す,調べる,起きる,起こす,降る,食べる,飲む,驚く,

■総合点 62点

■均衡点 8点
 

かまくらの中はあたたかいらしい
   小4 あけこは(akekoha)  2026年1月2日

 僕の朝は、お母さんにお尻を叩かれてはじまります。僕は一年中朝起きるのが苦手ですが、特に寒い日は本当に布団から出たくないので、お尻を叩かれてもすぐには起きません。そうすると次にお母さんは低い声で

「いい加減に起きなさい」

と言います。この声の怖さったらありません。僕はすぐに起きて用意された温かいお湯を一口飲み、ドリルをやります。

でも、そんな僕にも一年に一度、すぐに起きる日があります。それはクリスマスです。

「サンタさんがきたよ」

とお母さんが起こしてくれ、その一言だけで、すぐに起きることができます。

「毎日何かご褒美があればすぐに起きるのにな。」

と思います。

お母さんが生まれたところは雪が降る場所で、よく「かまくら」を作り、その中でおままごとをしたりしたそうです。

「雪の中なのになぜか温かいんだよ。」

と懐かしそうに話してくれました。

調べてみると、雪が外の冷気を遮断してくれて、内部の温かい空気を循環する仕組みになっているそうです。かまくらの雪の層の部分にはたくさんの空気が含まれていて、まるで羽毛布団のようになっているというので驚きました。

僕もいつかかまくらを作って、その中に入り、七輪でお餅を焼いて、みんなで食べてみたいです。きっとかまくらの中で食べるお餅は、お正月のお雑煮くらい、美味しいんだろうな。

そう思いながら、僕は湯のみを両手で持ち、かまくらの中の暖かさを想像しました。