お正月の楽しかったようすや、昔の遊びにチャレンジしたことが伝わってきて、読んでいてとても楽しい気持ちになりました。
<<え2013/372み>>
【総評】
お正月に体験したことや感じたことを、家族や友達との関わりを通して具体的に書けていて、たいへんよい作文です。たこあげや福笑い、こま回しなど、日本の伝統的な遊びにふれたことが、しっかり文章になっていてすばらしいです。また、「楽しくないと思っていたけど楽しくなってきた」といった気持ちの変化もきちんと書けているところが、とても良いポイントです。
【段落ごとの講評】
第1段落:お正月にたこあげをした体験が生き生きと書かれていて、「木に引っかかってしまった」というちょっとしたハプニングも楽しく伝わってきます。すぐに鬼ごっこに切り替えて遊ぶ様子から、元気な様子が想像できます。
第2段落:お店で福笑いをして笑い合ったという出来事が、家族のやさしい雰囲気とともに伝わってきて、とてもほほえましいです。短い中にも、よい思い出がしっかり描かれています。
第3段落:お母さんの子どものころの話を聞いて、そこから自分の体験(こま回し)につなげている構成がとてもよいです。最初はできなかったけれど、だんだん楽しくなってきた気持ちの変化がしっかり書かれています。
第4段落:お正月は「みんなの時間が合う特別なとき」だという、気持ちのこもったまとめができています。最後の「来年はもっと昔の遊びをたくさんして過ごしたい」という前向きな言葉で、作文全体がしっかり締めくくられています。
【特に優れていた点】
・お正月の具体的な体験をいきいきと書けている
・昔の遊びにふれて、自分の体験とつなげて考えている
・気持ちの変化(楽しくない→楽しくなった)を表現できている
・最後に自分の思いを前向きにまとめている
【考えを深めるための質問】
来年のお正月にやってみたい「昔の遊び」は、どれですか?そして、だれとやってみたいですか?
字数/基準字数:504字/600字
思考点:44点
知識点:46点
表現点:51点
経験点:49点
総合点:54点
均衡点:7点
■思考語彙 7種 12個 (種類率58%) 44点
たので,できるので,と思う,なので,取ろう,回せざる,見ると,
■知識語彙 13種 16個 (種類率81%) 46点
仕事,休日,公園,勝負,友達,子供,学校,家族,時間,普段,来年,無理,羽子板,
■表現語彙 51種 73個 (種類率70%) 51点
お正月,お母さん,こま,そう,たくさん,たこ,たち,どっち,びっくり,みんな,よう,一,人,仕事,他,休み,休日,何,公園,初め,前,勝負,友達,回,回し,声,変,姉ちゃん,子供,学校,家族,店,方,昔,時,時間,普段,木,来年,無理,男の子,百,福,私,笑い,羽子板,色,遊び,頃,首,鬼ごっこ,
■経験語彙 20種 33個 (種類率61%) 49点
あげる,しまう,ちゃう,できる,と思う,やる,上げる,勝つ,取る,合う,回す,回せる,塗る,引っかかる,笑う,続く,繰り返す,聞く,遊ぶ,過ごす,
■総合点 54点
■均衡点 7点
お正月の遊び
小3 あやもぐ(ayamogu)
2026年1月1日
普段、私は休日に友達と遊んでいます。たこあげをお母さんと友達とお正月に公園でやりました。お姉ちゃんがたこをあげていたら木に引っかかってしまい、「引っかかっちゃった」とお姉ちゃんが声を上げたのでびっくりして木の方を見ると、たこが引っかかってしまっていて、お母さんが何とかたこを取ろうとしていましたが、無理だったので鬼ごっこをしました。
前にお姉ちゃんとお母さんとお店に行った時、福笑いがあったのでやってみたら変だったので「変になっちゃった」と言って笑い合いました。
お母さんに聞いてみたら、子供の頃に百人一首や羽子板をして遊んでいたそうです。私だったら勝つまで「もう一回」と何回も繰り返していたと思います。他にもこま回しなども男の子たちはやっていたそうです。私も学校でこまに色を塗り、回して遊びました。初めはこまが回せず楽しくないと思っていたけど、回せるようになったらどっちの方が長く続くか勝負したりするのが楽しくなってきました。
お正月はみんなの学校や仕事がお休みなので、家族や友達と遊ぶ時間ができるので嬉しいです。来年はもっと昔の遊びをたくさんして過ごしたいと思いました。