わくわくする帰り道

   小3 のむあか(nomuaka)  2026年1月2日

 「帰るよ。早くして」といつも帰るときにおじいちゃんが笑ったような笑っていないような表情で話しかけます。これは学童からの帰る時です。

 私がいつも歩いて帰る道には桜並木があります。春は桜が満開でとてもきれいです。私は春桜が満開の頃、上を見ながらてくてくと歩きます。その時、私は「きれいだなぁ」と目を輝かせながらつぶやきます。

 桜並木の途中には江戸時代にソメイヨシノを作った人のお墓があります。ソメイヨシノが生まれた時、みんな嬉しかっただろうなと思います。でも今、私が通っている駒込小学校を建て直すことが決まり、その前に建っているマンションが壊され、その跡地に仮校舎ができる予定です。そのマンションが壊されるときに私の自慢にしている桜並木が切られるかもしれません。私は「ソメイヨシノを切るくらいなら駒小を建て直さなければいいのに」と思いました。

 お母さんも子供の頃、同じところを通っていて、春には桜を追いかけて遊んでいて、夏には涼しいと思いながら歩いて、その時はそこが日本一だと思っていたそうです。

 私の通学路にある桜並木は春になると桜の花びらが満開で、その下には桜の絨毯のように花が散っていて素晴らしい景色です。その景色を見られるのは私が通っている黄色コースという道だけです。私にとって大事な桜並木なので将来切られてほしくないなと思います。今年の春も桜が満開になるのが楽しみです。