あかるらさん、今回の作文は戦争の反省と平和の
維持について、深く考えを
巡らせて書かれている点がとても素晴らしいです。
まず、戦争の
悲惨さを伝えるだけでなく、自分の英検の
挑戦という具体的な体験を通じて「反省」の大切さを説いているところが印象的でした。
体験実例を用いることで、
抽象的なテーマが身近に感じられ、説得力が増しています。
また、「自分を『他人のように』
眺める」という言葉を引用し、自己反省の方法を示した点もよく考えられています。
さらに、昔話「さるかに合戦」を取り入れて、冷静な
分析と計画の重要性を示した部分は、歴史や現実の問題に対する多角的な視点を感じさせます。
複数の意見がよく書けており、戦争の反省、対策、そして平和の
維持という三つの視点がバランスよく
盛り込まれています。
最後に、「平和を
維持することは、戦争に勝つことよりも難しい」という名言を引用し、平和の難しさと尊さを強調した点も文章を
締めくくるのに効果的でした。
全体として、論理的に筋道が通っており、深い
洞察と具体例が調和した立派な作文です。
【
項目評価】
体験実例がよく書けています。
昔話の実例がよく書けています。
複数の意見がよく書けています。
名言がよく書けています。
総合化の主題がよく書けています。
森リン評価 繰り返さないための反省と分析 yube 01月2週 あかるら字数/基準字数: 1628字/1200字 思考点:90点 知識点:97点 表現点:90点 経験点:86点 総合点:97点 均衡点:6点
| ●語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
1200字換算: 思考点:点 知識点:点 表現点:点 経験点:点 総合点:点 均衡点:6点
| ●換算語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
●語彙の説明| 語彙 | 種類 | 個数 | 種類率 | 点数 | 説明 |
|---|
| 思考語彙 | 25種 | 31個 | 81% | 90点 | 考える言葉です。 理由、方法、原因などの説明の語彙。 多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
|
| 知識語彙 | 85種 | 135個 | 63% | 97点 | 難しい言葉です。 社会的な例や調べた例の語彙。 多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
|
| 表現語彙 | 137種 | 234個 | 59% | 90点 | 豊かな言葉です。 話題の幅が広い語彙。 多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
|
| 経験語彙 | 45種 | 62個 | 73% | 86点 | 詳しい言葉です。 身近な例や経験した例の語彙。 多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
|
| 種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。 |
1628字
 | | 90点
 | | 97点
 | | 90点
 | | 86点
 |
| 字数 | | 思考語彙 | | 知識語彙 | | 表現語彙 | | 経験語彙 |
■思考語彙 25種 31個 (種類率81%) 90点
n一方, 確か,。しかし,。だからこそ,あるから,からこそ,ことによって,するため,すれば,だと,だろう,てこそ,と同様,と思える,と言える,なければ,に考える,は言える,を考える,学ぶべき,忘れざる,振り返らざる,繰り返さざる,過ちに対して,避けるべき,
■知識語彙 85種 135個 (種類率63%) 97点
丁寧,不安定,不幸,世代,世界,主張,事象,人為,他人,俯瞰,冷静,分析,勃発,勉強,十分,協調,原因,反省,合戦,向上,否定,問題,回避,因果,困難,固執,土台,大切,失敗,姿勢,定義,対策,尊重,平和,必要,悲劇,情勢,意見,意識,戦争,戦後,教育,昔話,時代,時間,最悪,最終,有名,有意義,未来,根本,正当,歴史,比例,泥沼,災害,状況,現場,現実,環境,生活,相手,立場,第三者,維持,綿密,自分,自身,行動,行為,衝動,表面,複雑,解決,言葉,計画,試験,論理,身近,逃避,過去,達成,重要,関係,難易,
■表現語彙 137種 234個 (種類率59%) 90点
確か,いつ,かに,こと,これ,さ,するため,それ,それぞれ,ところ,と同様,どこ,もと,もの,やり方,よう,ガニ,丁寧,不安定,不幸,世代,世界,主張,争い,事象,人,人為,今,他人,何,俯瞰,冷静,分析,勃発,勉強,化,十分,協調,原因,反省,合,合戦,向上,否定,周り,問題,回避,因果,困難,固執,国,土台,多く,大切,失敗,姿勢,子,定義,対策,尊重,平和,年,度,形,必要,性,悲劇,情勢,意見,意識,憎しみ,戦争,戦後,教育,明らか,昔話,時代,時間,最悪,最終,有名,有意義,未来,根本,検,次,正当,歴史,母,比例,法,泥沼,災害,点,状況,猿,現場,現実,環境,生活,的,相手,私,立場,第三者,策,維持,綿密,考え,耳,自分,自身,英,行い,行動,行為,衝動,表面,複雑,解決,言葉,計画,試験,誤り,論理,質,身近,逃避,過ち,過去,達,達成,重要,量,関係,際,難易,
■経験語彙 45種 62個 (種類率73%) 86点
あえる,しまう,できる,と思える,と言える,なくなる,に考える,は言える,られる,れる,を考える,与える,伝える,作る,倒す,傾ける,勝つ,変える,学ぶ,当てはめる,忘れる,持つ,振り返る,望める,残る,殺す,済む,生かす,生きる,異なる,眺める,移す,立てる,経つ,練る,繰り返す,行える,表れる,見直す,話す,認める,迫る,逃げる,避ける,間違う,
■総合点 97点
■均衡点 6点
繰り返さないための反省と分析
中2 あかるら(akarura)
2026年1月2日
慰霊祭の挨拶の度に犠牲がなければ今の平和がなかったわけではないと思わされた。大日本帝国ファシスト政権が降伏していれば、何十万人の死者を出さずに済んだ。無念の死であったという前程から考えない限り、また同じことが繰り返される。回想録も出尽くしたはずだがシミュレーションを誰も行っておらず究極責任を問う文書は出ていない。原爆投下に対して反論ができない原因である。何が起こったかを確定してゆく堅固な言葉によって戦争を定義する必要がある。
確かに、戦争の悲惨さを後世に語り継ぎ、反省することは大切だ。つまり、何か自分が失敗してしまった際に自分の誤りを認める必要があると言える。私の英検への挑戦も同じである。私は準一級の試験を複数回受けた。難易度の高さや新形式による影響も確かにあったが、それでも他の級では一度の受検で合格してきたことを考えるとはるかに時間がかかった。今振り返ると、この結果には「反省」が大きく関わっていると言える。不合格という結果に際し、どこに問題点があったのか、勉強法は間違っていなかったのかなどを丁寧に振り返らず、自分を正当化することで試験から逃げていた。それは難易度の向上に比例して勉強の量や質を変えていく必要があった。しかし私は「自分のやり方」に固執し、周りの言葉に耳を傾けることなく失敗を繰り返してしまったのだ。自分の過ちに対して自分を正当化することは避けるべきことだ。「自分を『他人のように』眺める」という言葉がある。まずは第三者としての立場で自分の行いを俯瞰する必要がある。反省を避けることは現実逃避であり、有意義な時間とは言えない。このことを英検から学ぶことができたのだ。これは戦争にも当てはめることができる。いつの時代のどの国も相手を否定することから戦争が勃発し、自分を正当化することによって戦争が泥沼化する。歴史を振り返り、反省をしないことが悲劇な戦争を繰り返しているのだ。失敗の際にまずは自身の誤りを認めなければ明るい未来は望めないのだ。
一方、どうしたら戦争にならないかを論理的に考え、対策を立てることも大切だ。戦後80年が経った今、少しずつ戦争の原因が明らかになり、教育現場でも伝えられているが未だ十分とは言えない。だからこそ、その事象の「もと」に迫り、次の世代へと生かしていく必要がある。有名な昔話「さるかに合戦」でも同じである。猿に母ガニを殺されてしまった子ガニ達は、ただ猿の行為に憎しみを持ち衝動的な行動に移すのではなく、「どうすれば不幸を繰り返さずに済むのか」を考え、綿密な計画を練り、達成することで最終的に猿を倒すことができたのだ。昔話と現実の世界では私達に与えられている状況の複雑さや解決の難しさは大きく異なる。しかし、この冷静な分析の姿勢はどの時代・立場に生きる人であっても学ぶべきことだと言える。「歴史は繰り返されるもの」だと多くの人が話す。しかし、世界的に情勢が不安定になりつつある今、最悪の人為的災害を繰り返さないよう、問題の因果関係や解決策など表面には表れにくい根本的なことを見直す必要があるのではないか。
確かに過去の戦争を反省することも戦争を回避するための対策を立てることも大切だ。しかし最も大切なことは、今ある平和を見直し、これからも「平和」だと思える環境を維持していくことだ。「平和を維持することは、戦争に勝つことよりも難しい。」という言葉がある。人それぞれの異なった形の「平和」があるからこそ何が平和なのかをはっきりと定義することでさえ困難である。しかし「平和」という土台があってこそ過去の反省も歴史に残る丁寧な分析も行えるのではないか。私も自分の考えを主張することと同様に、相手の意見を尊重する重要性を忘れず協調し合あえる生活をしていきたい。より多くの人がこのことを意識することによって、身近なところから争いがなくなり平和が作られていくだろう。