あかたよさん、作文を読ませてもらいました。
「そっ琢の機」という言葉をテーマにして、タイミングの大切さについてとてもよく考えられていて感心しました。
まず、ことわざ「鉄は熱いうちに打て」を使って、タイミングの重要さをわかりやすく伝えているところが素晴らしい(すばらしい)です。
また、自分の勉強の話やお母さんから聞いた幼少(ようしょう)期の教育の話を取り入れていて、文章に深みが出ています。
前の話や聞いた話がよく書けているので、読んでいてとても立体的に感じました。
「頭の中に(たまご)が温められている」というたとえもとても上手で、イメージしやすかったです。
文章の中で、自分の考えや感じたことがしっかりと伝わってきて、わかったことがよく書けています。
最後に、書き出しの「そっ琢の機」という言葉に戻っ(もどっ)て結びを作っているので、文章のまとまりも良いですね。
これからも、こうした自分の考えと周りの話を上手に組み合わせて、わかりやすく伝える練習を続けてください。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・ことわざがよく書けています
・わかったことがよく書けています
・書き出しの結びがよく書けています
 

森リン評価 そっ琢を読んで ne 01月2週 あかたよ
字数/基準字数:
926字/1000字
思考点:62点
知識点:74点
表現点:76点
経験点:89点
総合点:75点
均衡点:0点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:76点
知識点:88点
表現点:91点
経験点:102点
総合点:89点
均衡点:0点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙14種17個82%62点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙53種71個75%74点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙106種160個66%76点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙47種60個78%89点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
926字
 62点
 74点
 76点
 89点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 14種 17個 (種類率82%) 62点
。だからこそ,あれば,おくと,しよう,すぎざる,たので,と思う,ないため,は勿論,やれば,人間にとって,付くので,怠けざる,焦らざる,

■知識語彙 53種 71個 (種類率75%) 74点
一番,人間,体力,価値,信頼,偶然,利点,刺激,勉強,吸収,土台,基礎,大人,大体,大切,大学,学習,孵化,将来,小中学,幼少,性格,想像,愛情,感謝,成長,挑戦,教育,早期,時時,時期,時間,柔軟,毎日,決定的,準備,瞬間,社会,科学,純粋,経験,肯定,自信,自分,自己,親子,観点,言葉,記憶,適切,重要,関係,高校,

■表現語彙 106種 160個 (種類率66%) 76点
いつ,うち,おかげ,お母さん,きっかけ,こと,これ,そう,そっ,それ,それら,たくさん,とき,ないため,なん,ぼく,もの,やる気,よう,シナプス,タイミング,ハードル,一番,中,人,人間,今,体力,価値,信頼,偶然,利点,刺激,力,勉強,千,卵,吸収,土台,基礎,多く,大人,大体,大切,大学,学び,学習,孵化,実り,将来,小中学,幼少,心,思い,性格,想像,愛情,感,感謝,成長,折,挑戦,教育,早期,時,時時,時期,時間,期,柔軟,様々,機,毎日,決定的,準備,琢,瞬間,社会,科学,種,種まき,純粋,経験,肯定,脳,自信,自分,自己,花,親子,観点,言葉,記憶,話,豊か,身,道,適切,重要,鉄,関係,際,雛,頃,頭,高校,

■経験語彙 47種 60個 (種類率78%) 89点
あげる,おく,かえる,かかる,かける,かねあう,くれる,しれる,すぎる,つくる,つける,できる,と思う,ふれる,まく,やってくる,やる,られる,れる,与える,付く,似る,信じる,出来る,分る,咲かせる,学ぶ,待つ,怠ける,感じる,打つ,温める,焦る,立ち返る,続く,続ける,繋がる,繰り返す,習う,聞く,見極める,訪れる,諦める,返る,逃がす,過ごせる,高める,

■総合点 75点

■均衡点 0点
 

そっ琢を読んで
   小5 あかたよ(akatayo)  2026年1月2日

 そっ琢の機と言う言葉がある。早すぎず遅すぎず。まさにこの時というタイミングがそっ琢の機である。頭の中に卵が温められていて、正に孵化しようとしているときなら、ほんのちょっとしたきっかけがあれば、それで雛がかえる。この千に一番のかねあいが難しい。人間にとって価値のあることは大体において、時間がかかる。学んで時にこれを習う、そっ琢の機はいつやってくるかしれない、折にふれて立ち返って準備し続けることが大切だ。

ぼくにも似た話がある。それは勉強だ。小さい頃から勉強をすることの利点は、基礎が身に付くので、小中学や高校、大学、社会人へと将来の続く道に繋がっていくことだ。記憶力は勿論、想像力豊かである時期に多くの種まきをしておくと、それらは将来、大きな実りとなって返ってくる。吸収力のある時期を見極めて、適切なタイミングで種をまくことが重要だ。若いうちは体力もやる気もあるし、心も柔らかく純粋だ。だからこそ、将来賢い大人に成長できると思う。

お母さんにも話を聞いてみた。ぼくへの教育は早期教育だったそうだ。脳科学の観点からも、幼少期は脳のシナプスが多くつくられる時期で、その時に様々な刺激を与えることが大切だそうだ。出来るという自信をつけてあげたい、やれば出来るという自己肯定感を高めてあげたい、挑戦する際のハードルを低くしたかったという思いもあったそうだ。また、毎日の繰り返し学習は親子の深い時間を過ごせたので、信頼関係の土台にもなっていると信じているそうだ。幼少期からの学びは今、たくさんの花を咲かせていると感じることが多いそうだ。ぼくはコツコツと続けて諦めない性格でなんでも挑戦する性格なのは、小さい頃に柔軟な脳と心の時時に、愛情と学び、経験を与えてくれたおかげだと感謝した。

鉄は熱いうちに打てというように、タイミングが大切だと思った。偶然でなく、時間をかけて準備したものにだけ訪れる瞬間だということが分った。その瞬間を逃がさないためにも、タイミングが来るまでは、時間をかけて温めて、決定的な瞬間が訪れることを待ちたいと思う。これからも焦らず、怠けず、自分の中の卵をコツコツと温め続けて、その時に準備したい。