あきよせさん、作文を読んでとても感心しました。
アメリカシロヒトリという虫の話を通して、「見た目で判断(はんだん)しないこと」の大切さをしっかり伝え(つたえ)られていますね。
虫のことだけでなく、自分の体験(たいけん)やお母さんの話も入れていて、文章がとても立体(てき)になっているのがすばらしいです。
たとえば、バスの中で見かけた人の話や、お母さんのスキーの思い出が入っているので、読む人もあきよせさんの気持ちがよくわかります。
「まるでミッキーマウスのように笑顔(えがお)だった」というたとえも、とても上手に使えていて、イメージがわきやすかったです。
また、「心の中で思ったこと」も素直(すなお)に書けていて、あきよせさんの考えがよく伝わっ(つたわっ)てきました。
最後(さいご)に「外だけで判断(はんだん)するのではなく見て判断(はんだん)し自分勝手に決めてはいけないな」とまとめているところも、とても立派(りっぱ)です。
これからも、自分の体験(たいけん)周り(まわり)の人の話を上手に取り入れて、わかりやすく伝える(つたえる)作文を書いてくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・心の中で思ったことがよく書けています
 

森リン評価 人は見かけによらぬもの te 01月3週 あきよせ
字数/基準字数:
999字/800字
思考点:51点
知識点:54点
表現点:61点
経験点:57点
総合点:62点
均衡点:6点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:61点
知識点:64点
表現点:72点
経験点:67点
総合点:66点
均衡点:6点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙10種19個53%51点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙25種31個81%54点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙72種120個60%61点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙25種43個58%57点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
999字
 51点
 54点
 61点
 57点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 10種 19個 (種類率53%) 51点
。しかし,。つまり,くると,たので,たらきっと,たらしい,で思う,と思う,世界こそ,近づくと,

■知識語彙 25種 31個 (種類率81%) 54点
一番,世界,人間,判断,厨房,名古屋,和風,喫煙,大切,宿泊,幼虫,意味,料理,日本,最初,森林,環境,礼儀,笑顔,絶品,自分勝手,都会,食堂,食糧,高級,

■表現語彙 72種 120個 (種類率60%) 61点
いす,おじいちゃん,お母さん,お話,ぎゃく,こと,しそ,そこ,それ,たばこ,ばあちゃん,ひと,よう,アメリカシロヒトリ,エピソード,エリア,クモ,サービス,スキー,ゼリー,トリ,バス,バス停,フランス,ミッキーマウス,ヤンキー,一番,世界,中,人,人間,他,判断,前,厨房,名古屋,和風,喫煙,外,大切,害,宿泊,席,幼虫,後ろ,心,意味,所,料理,日本,時,最初,服,森林,環境,生き物,男,礼儀,私,笑顔,絶品,腰,自分勝手,虫,見かけ,見た目,話,都会,風,食堂,食糧,高級,

■経験語彙 25種 43個 (種類率58%) 57点
あたえる,いける,しまう,たおす,で思う,と思う,よる,られる,乗る,似る,住める,作る,出る,分かる,帰る,曲がる,残る,求める,決める,聞く,行う,見える,読む,近づく,食べる,

■総合点 62点

■均衡点 6点
 

人は見かけによらぬもの
   小4 あきよせ(akiyose)  2026年1月3日

 いまから三十七年あまり前、アメリカからある白いガが侵入してきた。

このガは、日本の環境にうまくあったのか、たちまち増え始めた。これがアメリカシロヒトリだ。そして、幼虫は街の中の樹の葉を丸坊主にしていった。だがこの幼虫は、日本の環境に害をあたえなかった。まして、森林や山にはトリやほかの昆虫がたくさんいるから、みんな食べられてしまうので森林の中まで侵入する力がないのだ。

都会で目立つのは、この幼虫を食べる、トリやクモが少ないことを意味しているのだ。このことから「トリやクモの住めないような世界こそ恐ろしい」ということが分かった。

この「いい虫わるい虫」を読んで一番心に残ったのはアメリカシロヒトリは、日本の環境に害をあたえないということだ。つまり見た目はわるい虫でも中は、いい虫ということです。人間はすぐ見た目で判断してしまいますが私もこのお話を読んで最初は、アメリカシロヒトリは、日本に害をあたえる虫だと思っていましたがぎゃくに食べられてしまう数少ない虫だった。

私にはこのお話に似た話がある。それは名古屋に行った帰り、バスに乗っていて私の席の前の人が少しヤンキーの服に見えたのですがいすを後ろにたおす時、礼儀正しく「いすをたおしていいですか。」と言っていたので人は見かけによらないなと思ったしその時まるでミッキーマウスのように笑顔だった。

その時ある面白いエピソードがあった。サービスエリアで他の若い人は喫煙所でたばこをすっていたのでその男の人もバス停の前でたばこをすっていると思って近づくと、チューチューとゼリーを食べていた。とっても面白かった。それにさらにいいひとだと思った。

私は、お母さんにこのお話に似た話はあるか聞いてみた。お母さんは、よくおじいちゃんとスキーに行っていたらしくそこの宿泊所の食堂は、フランス風の料理で作っていた。料理人が厨房から出てくると、その人は腰が曲がっているおばあちゃんでまさに和風の料理を作るような人だった。しかし出てきた料理がとても高級で絶品だったらしい。私も行ってみたいと思った。

もし、私がクモや森林の生き物だったらきっと食糧を求めて都会に出ていたと思う。そして、アメリカシロヒトリを食べていたと思う。

外だけで判断するのではなく見て判断し自分勝手に決めてはいけないなと心の中で思ったし大切だと思った。