こんにちは、ふゆちゃん(^o^)作文発表に清書にと頑張っ(がんばっ)て取り組めました。手直しを加えてしっかり仕上げることができましたね。わかったつもりにならない、知ったかぶりをしない、立つ視点(してん)によって物事の見え方、捉え(とらえ)方は変わることを忘れ(わすれ)ずにいたいですね。

<<え2014/46み>>

あこふゆさん、文章の中でソクラテスの考え方や哲学(てつがく)者の姿勢(しせい)についてしっかりと伝えられていて、とてもよく書けています。
特に、「自分が知らないということを知っている」というソクラテスの言葉を使って、哲学(てつがく)者の謙虚(けんきょ)な心をわかりやすく説明しているところがすばらしいです。
また、トランプのジョーカーにたとえてソクラテスを表現(ひょうげん)しているのは、たとえがうまく使われていて、読んでいてイメージがわきやすかったです。
自分の経験(けいけん)や家族の話も入れて、文章が立体的になっているのもいいですね。
特に、お母さんやお父さんの視点(してん)違い(ちがい)を具体的に書いていて、視点(してん)違い(ちがい)がよく伝わってきました。
ことわざの「()の中の蛙」も使っていて、文章の内容(ないよう)を深めています。
最後に「外の世界を知ってみるのも大切だ」とまとめているので、わかったことがよく書けています。
全体的に、哲学(てつがく)難しい(むずかしい)話を自分の言葉でしっかりと理解(りかい)し、工夫して書けている点がとても立派(りっぱ)です。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・ことわざがよく書けています
・わかったことがよく書けています

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:1181字/1000字
思考点:51点
知識(ちしき)点:49点
表現(ひょうげん)点:62点
経験(けいけん)点:58点
総合(そうごう)点:60点
均衡(きんこう)点:5点

 


■思考語彙 10種 10個 (種類率100%) 51点
。しかし,。つまり,。なぜ,が思う,たらしい,ないらしい,みると,も思う,人によって,言うと,

■知識語彙 18種 32個 (種類率56%) 49点
世界,全部,勉強,告白,哲学,大体,大切,寝室,年生,有難迷惑,洗濯,理科,社会,算数,自分,視点,迷惑,長文,

■表現語彙 76種 129個 (種類率59%) 62点
かたくな,こっち,こと,ことわざ,これ,それ,たち,つもり,とき,みたい,よう,わたし,アテ,カゴ,カード,キツネ,ギュウギュウ,クラブ,ジョーカー,スペード,ソクラテス,タヌキ,ダイヤ,トランプ,ナイ,ハート,ベッド,ページ,ワイシャツ,一つ,世界,中,二,五,井,人,側,全部,勉強,告白,哲学,四,外,夜,大体,大切,家,寝室,山,年生,彼,思い込み,昼,時,有難迷惑,朝,横,母,洗濯,父,物,理科,社会,算数,者,自分,蛙,視点,詰め,誰,誰か,赤,迷惑,長文,間,黒,

■経験語彙 26種 49個 (種類率53%) 58点
が思う,くれる,すぎる,せる,てる,とどまる,も思う,やる,れる,出る,分ける,分る,化かす,取り込む,寝る,忘れる,手伝う,探す,知る,積み上げる,終わる,見える,言い返す,起きる,違う,頼む,

■総合点 60点

■均衡点 5点
 

ソクラテス(感)
   小5 あこふゆ(akohuyu)  2026年1月4日

   まずこの長文は、哲学者は自分があまりに物を知らないということを知っている。だからこそ哲学者は本当の認識を手に入れようといつも心掛けているソクラテスはそういうめったにない人間だった。ソクラテスは自分が人生や世界について知らない。とはっきり自覚していた。「最も賢い人は自分が知らないということを知っている人だ」とはもう言ったよね。ソクラテスはこういういい方もしている。わたしは自分が知らないというたった一つだけのことを知っている、とね。哲学者たちの間でもこんな告白はめったにない。また、トランプを分けるときに黒のカードはこっちの山に、赤のカードはこっちの山にと積み上げている。ところがジョーカーが出てくる。それはハートでもダイヤでもクラブでもないし、スペードでもない。ソクラテスはアテナイのジョーカーだったのだ。彼は思い込みがかたくなでもなかったし、どうでもいいとも思っていなかった。ソクラテスは自分は知らない。と言うことだけを知っていたのだ。と言う長文だ。

  大体、四五年生ぐらいの時に家で勉強していて、自分が思った算数と理科と社会を二ページを終わらせて、

「終わった。」

と言った。そうすると母は、

「まだ終わっていないでしょ。やったとしても少なすぎ。」

と言われた。わたしは

「算数と理科と社会全部二ページずつやったよ。」

と言い返した。しかし

「二ページずつじゃ少なすぎです。それに終わりはない。」

と言われた。つまり、わたしは勉強をやったつもりでやっていなかった。まるで人を化かすタヌキやキツネみたい。

 父は夜にベッドで横になっているときに寝ているつもりで寝ていないらしい。それは父からだけの視点でわたしたちからは起きているつもりで寝ているように見える。なぜなら朝や昼、父を探しに行くときに大体は寝室のベッドにいる。そして

「パパー起きてー。」

と言うと、父は

「起きてる。」

と言っているが実際は寝ている。父からの視点と自分たちからの視点が違う。

母は洗濯物を取り込むことを忘れて誰かに頼むことがある。そのとき、その誰かが洗濯物を取り込んできてくれたけれどカゴにギュウギュウ詰めでワイシャツなどがシワクチャになっていたらしい。それはまさにその頼まれた人はちゃんと手伝ったつもりだけれど、頼んだ側からみると迷惑である。これは有難迷惑である。また、人によって視点が違うのである。

 井の中の蛙と言うことわざがあるように、自分の中の知っているつもりの世界にとどまっていないで外の世界を知ってみるのも大切だ。と言うことが分った。