ふとんから出たくない

   小4 あやか(ayanaka)  2026年1月4日

 「早く起きて!」

 と、わたしはいつもお母さんに言われます。わたしは、朝は寒いのでふとんから出たくありません。出たら、寒いし、きがえないといけないし、歯みがきのために洗面台にいくのもめんどうだし、とにかく寒い朝はきらいです。できるだけ長くふとんの中にいるように、

 「早くおきて!」

 と言われても、

 「はい、わかりました。」

 と言いながらいつも二度ねをしています。ふとんから出ないわたしはハシビロコウのように動きません。ハシビロコウは体高約一、二メートルから一、四メートルの大きめの鳥で、あまり動かない鳥として有名な鳥です。なぜ、あまりうごかないかというと、えさのナマズやハイギョが水面に浮上するのを、数時間も微動だにせずに待ち伏せをしているからです。わたしはごはんを待っているわけではありませんが、温かいふとんの中にいられるので、二度ねが大好きです。だから、起きようと思った時間には起きられません。でも予定では、六時三十分におきて、七時から勉強を始めたいと思っています。いつもおきるのが六時四十分になってしまうので、十分前倒しして、六時二十分に起こしてもらえば六時三十分に起きれるのではないかと考えました。まだちょうせんしていないので、明日やってみようと思います。起きるのはつらいけれど、決意したので、きっとうまくいくと思います。

 お母さんに、寒い朝はどうしていたかきいてみました。お母さんは、ゆたんぽをもって、二階の自分の部屋へ行って、ゆたんぽに足を置いてねていたそうです。その話をきいて、おばあちゃん家におとまりに行った時に、ゆたんぽをいれてもらったことを思いだしました。その時足もとがすごくあたたかかったので、まるでおふろに入っているように気持ちよかったです。あたたかさを感じながらぬくぬくとねむることができました。すっかりゆたんぽが気に入ったので、家でもしばらく入れてもらっていました。ここのところ入れてもらっていないので、またいれてもらおうと思います。そうしたらゆたんぽをかかえて起きれるので少しだけ寒く感じないですむかもしれません。あたたかいって幸せだなと思いました。

 冬来たりなば春遠からじという言葉があるように、寒い冬を乗り越えれば、きっといいことがあると思います。なので寒さに負けずにがんばろうと心の中で思いました。ふと梅の木に目をやるとつぼみがふくらんでいるように見えました。