あやかさん、作文を読んで、とてもよく自分の気持ちや考えを伝え(つたえ)られているなと感じました。
朝の寒さが苦手で、ふとんから出るのがつらい気持ちがよく伝わっ(つたわっ)てきました。
「ハシビロコウのように動きません」というたとえがとてもおもしろくて、あやかさんの気持ちがよくわかりました。
また、お母さんの話やおばあちゃんのゆたんぽの話が入っていて、文章に深みが出ているのもすてきです。
ゆたんぽのあたたかさを「まるでおふろに入っているように」と表現(ひょうげん)しているところも、たとえがうまく使われていて、読んでいる人にあたたかさが伝わり(つたわり)ました。
自分の考えや計画もきちんと書けていて、起きる時間を前倒し(まえだおし)してみようという工夫(くふう)がよくわかります。
最後(さいご)に「冬来たりなば春遠からじ」という言葉を使って、寒さに負けずにがんばろうと思った気持ちを表現(ひょうげん)しているのも、とてもいいまとめになっています。
(うめ)のつぼみの様子を見ている描写(びょうしゃ)があり、動作や情景(じょうけい)結び(むすび)がよく書けています。
これからも、自分の気持ちや周り(まわり)の話をうまく取り入れて、楽しい作文を書いてくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
たとえの使い方:とてもよい
前の話聞いた話:よく書けている
ですますの文:よく書けている
心の中で思ったこと:よく書けている
動作情景(じょうけい)結び(むすび):よく書けている
 

森リン評価 ふとんから出たくない te 01月4週 あやか
字数/基準字数:
1034字/800字
思考点:90点
知識点:47点
表現点:58点
経験点:73点
総合点:59点
均衡点:-6点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:98点
知識点:55点
表現点:67点
経験点:81点
総合点:75点
均衡点:-6点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙25種37個68%90点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙14種15個93%47点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙67種109個61%58点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙36種58個62%73点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1034字
 90点
 47点
 58点
 73点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 25種 37個 (種類率68%) 90点
、きっと,。だから,。なぜ,いうと,いるから,がんばろう,しまうので,すむかも,せざる,たので,で思う,と思う,と考える,ないので,なば,ません,みよう,もらえば,もらおう,やると,られるので,れるので,乗り越えれば,負けざる,起きよう,

■知識語彙 14種 15個 (種類率93%) 47点
予定,体高,勉強,十分,微動,明日,時間,有名,水面,決意,浮上,自分,言葉,部屋,

■表現語彙 67種 109個 (種類率61%) 58点
えさ,おと,お母さん,ここ,こと,ごはん,さ,そう,たんぽ,つぼみ,ところ,ばあちゃん,ふろ,まり,ゆ,よう,わけ,わたし,ん,ナマズ,ハイギョ,メートル,一,七,三,中,予定,二,体高,六,冬,分,前倒し,勉強,十,十分,四,大きめ,大好き,家,幸せ,度,待ち伏せ,微動,心,数,明日,春,時,時間,有名,朝,木,来,梅,水面,決意,浮上,目,自分,言葉,話,足,足もと,部屋,階,鳥,

■経験語彙 36種 58個 (種類率62%) 73点
いれる,うごく,おきる,かかえる,がんばる,きく,しまう,しれる,すむ,ちょうする,できる,で思う,と思う,と考える,ねむる,ねる,ふくらむ,もつ,もらう,やる,られる,れる,乗り越える,入る,入れる,動く,始める,待つ,思いだす,感じる,気に入る,置く,見える,負ける,起きる,起こす,

■総合点 59点

■均衡点 -6点
 

ふとんから出たくない
   小4 あやか(ayanaka)  2026年1月4日

 「早く起きて!」

 と、わたしはいつもお母さんに言われます。わたしは、朝は寒いのでふとんから出たくありません。出たら、寒いし、きがえないといけないし、歯みがきのために洗面台にいくのもめんどうだし、とにかく寒い朝はきらいです。できるだけ長くふとんの中にいるように、

 「早くおきて!」

 と言われても、

 「はい、わかりました。」

 と言いながらいつも二度ねをしています。ふとんから出ないわたしはハシビロコウのように動きません。ハシビロコウは体高約一、二メートルから一、四メートルの大きめの鳥で、あまり動かない鳥として有名な鳥です。なぜ、あまりうごかないかというと、えさのナマズやハイギョが水面に浮上するのを、数時間も微動だにせずに待ち伏せをしているからです。わたしはごはんを待っているわけではありませんが、温かいふとんの中にいられるので、二度ねが大好きです。だから、起きようと思った時間には起きられません。でも予定では、六時三十分におきて、七時から勉強を始めたいと思っています。いつもおきるのが六時四十分になってしまうので、十分前倒しして、六時二十分に起こしてもらえば六時三十分に起きれるのではないかと考えました。まだちょうせんしていないので、明日やってみようと思います。起きるのはつらいけれど、決意したので、きっとうまくいくと思います。

 お母さんに、寒い朝はどうしていたかきいてみました。お母さんは、ゆたんぽをもって、二階の自分の部屋へ行って、ゆたんぽに足を置いてねていたそうです。その話をきいて、おばあちゃん家におとまりに行った時に、ゆたんぽをいれてもらったことを思いだしました。その時足もとがすごくあたたかかったので、まるでおふろに入っているように気持ちよかったです。あたたかさを感じながらぬくぬくとねむることができました。すっかりゆたんぽが気に入ったので、家でもしばらく入れてもらっていました。ここのところ入れてもらっていないので、またいれてもらおうと思います。そうしたらゆたんぽをかかえて起きれるので少しだけ寒く感じないですむかもしれません。あたたかいって幸せだなと思いました。

 冬来たりなば春遠からじという言葉があるように、寒い冬を乗り越えれば、きっといいことがあると思います。なので寒さに負けずにがんばろうと心の中で思いました。ふと梅の木に目をやるとつぼみがふくらんでいるように見えました。