あけみおさん、今回の作文は、身の回りの生活の便利さと豊かさについて、具体的な例を交えながらしっかりと考えをまとめていますね。
スマートフォンを使ったピアノ練習の工夫や、物質的な豊かさが心の豊かさと結びついていることを、自分の体験や昔話の桃太郎(ももたろう)の例を通してわかりやすく説明している点がとても良いです。
特に、物の豊かさだけでなく、仲間との関わりや心の豊かさの大切さに気づき、それを自分の言葉で表現できているところに成長が感じられます。
また、「足るを知る」という言葉を引用し、豊かさについての考えを深めている点も素晴らしいです。
文章の流れも自然で、段落ごとにテーマがはっきりしているため読みやすく、論理的に話が展開されています。
最後に、自分のこれからの生活にどう生かしていきたいかを述べているところは、作文のまとめとしてとても効果的です。
これからも自分の体験や学んだことを活かして、さらに豊かな表現力を身につけていきましょう。

項目(こうもく)評価】
体験実例がよく書けています。
昔話の実例がよく書けています。
名言がよく書けています。
複数の意見がよく書けています。
総合化の主題がよく書けています。
 

森リン評価 本当の豊かさとは yube 01月4週 あけみお
字数/基準字数:
1005字/1200字
思考点:67点
知識点:69点
表現点:71点
経験点:82点
総合点:76点
均衡点:4点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:77点
知識点:79点
表現点:82点
経験点:91点
総合点:82点
均衡点:4点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙16種20個80%67点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙46種68個68%69点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙96種179個54%71点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙42種60個70%82点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1005字
 67点
 69点
 71点
 82点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 16種 20個 (種類率80%) 67点
 しかし, 確か,。しかし,。一方,あるから,あれば,からこそ,せざる,たかも,と思う,なければ,は言える,を考える,思うざる,暮らすため,過ごすため,

■知識語彙 46種 68個 (種類率68%) 69点
一緒,不安,以前,仲間,体調,便利,先生,十分,協力,印象,友達,土台,場所,大切,存在,季節,安心,客観,幸福,感謝,方法,昔話,時間,普段,本当,条件,桃太郎,毎日,活動,演奏,状況,環境,生活,病院,登場,直接,確認,結果,給湯,練習,自分,行動,言葉,部分,録画,食事,

■表現語彙 96種 179個 (種類率54%) 71点
 確か,こと,さ,そこ,とき,どちら,もの,よう,エアコン,キジ,キビ,コンクール,スマート,ダンゴ,ピアノ,フォン,ペース,一つ,一緒,不安,中,人,今,以前,仲間,体調,便利,先生,分,別,前,前向き,十分,協力,印象,友達,周り,器,土台,場所,多く,大切,存在,季節,安心,宝,客観,家,幸福,当たり前,心,感謝,方,方法,旅,昔話,時間,普段,暮らし,暮らすため,本当,条件,桃太郎,毎日,気,活動,演奏,物,犬,状況,猿,環境,生活,病院,登場,的,直接,確認,私,結果,給湯,練習,自分,行動,言葉,豊か,身の回り,過ごすため,部,部分,量,録画,関わり,食事,飢え,鬼,

■経験語彙 42種 60個 (種類率70%) 82点
しれる,そろう,つながる,できる,と思う,は言える,やる,られる,れる,を考える,使う,分かる,分け合う,切れる,合う,向き合う,囲む,増える,学ぶ,崩す,弾ける,恵まれる,感じる,持つ,支える,整う,暮らす,欠かす,残る,決まる,満たす,知る,続ける,聞く,苦しむ,落ち着く,試せる,話す,調べる,足る,過ごす,過ごせる,

■総合点 76点

■均衡点 4点
 

本当の豊かさとは
   中2 あけみお(akemio)  2026年1月4日

 私の身の回りの生活は、以前よりもかなり便利になっている。家にはエアコンや給湯器があって季節をあまり気にせず過ごすことができ、落ち着いた環境で過ごせる時間が増えた。その中で、特に豊かさを感じるのは、スマートフォンの存在だ。私はピアノの練習をするとき、自分の演奏を録画して客観的に確認したり、うまく弾けない部分の練習方法を調べたりしている。前は先生に直接聞かなければ分からなかったことも、今では自分で調べてすぐに試せるようになった。時間や場所をあまり気にせず、自分のペースで学び続けられることが、今の生活では当たり前になっている。

 確かに、物が豊かであることはよいことだ。飢えや寒さに苦しまないことは、人が幸福に暮らすための大切な条件だ。私は、毎日の食事や整った生活環境があるからこそ、落ち着いてピアノの練習に向き合うことができる。体調を崩したときには病院に行くことができ、知りたいことがあればすぐに調べられる。不安なことが少ない分、自分のやりたいことに時間を使うことができる。このような環境があることが、前向きに過ごすための土台になっている。

 しかし、物が豊かであるだけでは十分とは言えない。便利な環境に囲まれていても、心が満たされていなければ、豊かだとは感じにくいからだ。昔話の桃太郎に登場する鬼は、多くの宝を持ち、物には恵まれた暮らしをしていたかもしれない。一方で、犬や猿、キジは、キビダンゴ一つを分け合いながら旅をしていた。決して恵まれた状況ではなかったが、仲間と一緒に行動していた。私も、部活動でコンクール前に結果ばかりを気にしていたときより、普段友達と話しながら練習したことの方が印象に残っている。そこには、物の多さとは別の大切なものがあった。

 「足るを知る」という言葉があるように、豊かさは物の量だけで決まるものではない。物の豊かさも心の豊かさも、どちらも欠かすことはできない。便利な物や整った環境があることで、人は安心して生活することができる。しかし、周りの人と協力したり、支え合ったりすることがなければ、どれほど物がそろっていても、豊かだとは言い切れないと思う。今ある環境を当たり前だと思わず、どう使っていくのかを考えることが、本当の豊かさにつながる。私はこれから、今の恵まれた環境に感謝しながら、周りの人との関わりを大切にして生活していきたい。