あきえよさん、今回の作文は、自分の経験を通して「自信を持って生きること」の大切さを深く考え、具体的な方法までしっかりと書けている点がとても素晴らしいです。
特に、英語の授業での失敗体験を通して自分の恐怖(きょうふ)心に気づき、それを乗り越え(のりこえ)たいという強い意志が伝わってきました。
この体験実例がよく書けていることで、文章に説得力と親しみやすさが生まれています。
また、海外の先生との交流を通じて学んだコミュニケーションの大切さを具体的に述べているのも良いですね。
相手に「もっと知りたい」「もっと知ってほしい」という気持ちを伝えることが人間関係の基盤(きばん)になるという気づきは、あきえよさん自身の生き方に結びついた意見としてよく書けています。
さらに、最後に引用した言葉が文章全体のテーマを締めくくっ(しめくくっ)ていて、名言の使い方も効果的でした。
全体を通して、自分の考えや感じたことが丁寧(ていねい)に表現されており、読み手に伝わりやすい文章になっています。
これからも、自分の体験や考えを大切にしながら、さらに表現力を磨い(みがい)ていってください。

項目(こうもく)評価】
体験実例がよく書けています。
方法がよく書けています。
生き方の主題がよく書けています。
名言がよく書けています。
 

森リン評価 われわれ自身は必ずしも意識して(感)  re 01月4週 あきえよ
字数/基準字数:
1661字/1200字
思考点:85点
知識点:73点
表現点:76点
経験点:94点
総合点:84点
均衡点:2点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:点
知識点:点
表現点:点
経験点:点
総合点:点
均衡点:2点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙23種30個77%85点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙51種75個68%73点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙105種171個61%76点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙50種76個66%94点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1661字
 85点
 73点
 76点
 94点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 23種 30個 (種類率77%) 85点
 確か,。しかし,。だから,いくべき,いろいろ考える,が考える,すぎると,だろう,てもちろん,となぜ,と思う,ないと,なければ,に考える,はもちろん,また第,ものかも,会うと,失敗に対して,思うので,知ろう,私にとって,進むため,

■知識語彙 51種 75個 (種類率68%) 73点
中学生,事件,交流,人間,今後,仕方,以上,先生,典型,内容,刺激,友達,大切,失敗,学校,安定,完全,対処,彼女,恐怖,慎重,授業,文化,方法,日本,日本人,景色,最初,最後,毎回,決断,海外,相手,確実,私的,積極,経験,能力,自信,自分,英会話,英語,行動,視線,言葉,質問,迷惑,関係,集中,雰囲気,鮮明,

■表現語彙 105種 171個 (種類率61%) 76点
 確か,いろいろ,うち,きっかけ,こと,これ,ごと,そこ,それ,たくさん,たび,とおり,とき,ところ,ほか,まわり,もの,よう,アメリカ,ゲーム,コミュニケーション,チャレンジ,フレンドリー,中,中学生,事件,二,交流,人,人間,今,今後,仕方,以上,何,先生,典型,内容,刺激,友達,周り,回,大切,失敗,嫌,子,学校,安定,完全,対処,席,彼女,心,思い,恐れ,恐怖,慎重,授業,文化,方,方法,日,日本,日本人,時,景色,最初,最後,枠,毎回,気持ち,決断,海外,生き方,的,目,相手,真っ白,確実,私,私的,積極,経験,習い事,考え方,能力,自信,自分,色々,英会話,英語,行動,視線,言葉,質問,身,迷惑,進むため,道,関係,集中,雰囲気,頭,顔,鮮明,

■経験語彙 50種 76個 (種類率66%) 94点
いろいろ考える,おく,かける,が考える,くれる,しでかす,しまう,しれる,すぎる,つくる,つける,できる,とらわれる,と思う,に考える,みかける,もつ,会う,伝える,伝わる,出す,動ける,受ける,受け継ぐ,含める,学ぶ,座れる,感じる,抱く,持てる,捉える,接す,教わる,残る,気がつく,決める,活かす,焦る,生きる,着ける,知る,答える,築く,経つ,見せる,覚える,話す,進む,選ぶ,驚く,

■総合点 84点

■均衡点 2点
 

われわれ自身は必ずしも意識して(感) 
   中3 あきえよ(akieyo)  2026年1月4日

  英語では「You are cold」「He is cold」という表現はどれも同じように普通の自然な表現であるが、日本語では不自然に聞こえる。この種の例は言語のいろいろな面で、またいろいろな抽象度で見いだし、議論することが可能である。そしてそこで見いだされる言語の特徴も段階というものがあり、それぞれの特徴の持っている文化的な意味合いもさまざまであろう。私はこの文章を読んで、もっと自分に自信を持った生き方をしたいと思った。

 そのための方法としては第一に、失敗や批判を恐れないことだ。自分で言うのも恐縮だが、私はクラス内では頭がいい方と思われているポジションにおり、自分の中でも謎にそこにこだわっていて、そのキャラクターを崩したくないと感じている。そのため、先生から「この問題分かる人は手を挙げて」などといわれて、本当は正解を知っているのに、もし失敗したらキャラが崩れてしまうという気持ちに駆られて、何も答えないようにしてきた。でも今週の月曜日に、そんな自分に大きなダメージを与える事案が起きた。それは英語の授業で、「先生が出した質問に答えないと席に座れない」というゲームで、私が最後に残ってしまったのだ。またそれに焦ったのか、先生が出した質問についてもあまりしっかりと答えることができなかった。これは私にとっては大事件で、「完全にしでかした…」と頭が真っ白になったし、心なしか周りの視線が私に集中していたように感じた。そして何日か経った今でもあの時のことは鮮明に覚えている。ただこの経験を通して感じたことは、私はほかの人以上に失敗に対して恐怖心を抱いているということだ。だからこれからは、自分の選んだ道に自信をもって進むためにも、今のうちにたくさんの失敗をし、色々な景色を見ておくことを大切にしていきたいと思った。

 また第二の方法としては、積極的に海外の人と交流する中で日本文化の狭い枠にとらわれない考え方を身につけていくことだ。特に私は典型的な日本人文化を受け継いでいる身だと思うので、海外の人から刺激を受けていいところは学んでいきたいと思う。私は習い事として英会話をしている。英会話の授業ではアメリカ人の先生から教わっていてもちろん彼女と私的に話すこともある。そこで毎回驚くのは、彼女のコミュニケーション能力である。私も学校などで、初めて会った子には顔を良くすることもあるが、話す内容もないし、二回目に会うとなぜか気まずい雰囲気になってしまうことほとんどだ。でも彼女は、最初はもちろんフレンドリーに接してくれたし、少しグイグイ感じるときもあったけど毎回話すたびに、私について知ろうという気持ちがひしひしと伝わってきてとても嬉しい。私はこの先生がしてくれた行動から、みかけだけニコニコするのではなくて、その人について「もっと知りたい」、私について「もっと知ってほしい」という気持ちを心から相手に伝えていくことが、良い人間関係を築くきっかけになるのだと気がついた。だから私もこれからは、そのようにして友達をつくっていきたいと思う。

 確かに、慎重に考えて選んだ決断の方が、より安定して確実なものかもしれない。また、自信だけでものごとを決めることは、まわりに迷惑をかけてしまう恐れもある。いろいろ考えすぎると、恐怖にとらわれて動けなくなってしまう。ただ私はまだ中学生で、知らないことも多すぎる。失敗も含め経験から学び、そこから対処の仕方やリカバリーの方法などを身に着けていくべきなのだろう。しかし「自分が考えるとおりに生きなければならない。そうでないと、ついには自分が生きたとおりに考えるようになってしまう。」という言葉がある。私は、失敗を人に見せたくないという思いからあまりいろいろなチャレンジをしてこなかった。しかしこれからは、失敗をただ「嫌なもの」と捉えるのではなく、そこから学んだことを今後に活かし、自分の決断に自信を持てるような生き方をしていきたいと強く感じた。