ソクラテスみたいな自分

   小5 みうつう(miutuu)  2026年1月4日

 ソクラテス(紀元前四七〇~三九九年)は、おそらく哲学の歴史をつうじてもっとも謎めいた人物だろう。ソクラテスは、ソフィストたちの同時代人だった。しかしソクラテスはことばの本当の意味で自分は哲学者(フィロソフォス)だと名乗った。そしてここが大切なところだよ、自分がどれほどのものを知らないかということでソクラテスはなやんでいたのだ。もっともかしこい人は自分が知らないということを知っている人だとはもう言ったよね。ソクラテスはこういう言い方もしている。わたしは自分が知らないという、たった一つのことを知っている、と。

ぼくもにたような経験がある。それは、学校の漢字五十問テストでたくさん練習した。どれだけ練習したかというと、漢字を書く紙があるが、それが漢字でいっぱいになるほどかいた。これをお父さんに見せたら、

「おきょうみたいだね」

と言っていた。ぼくは、お父さんに本当のおきょうと見せてもらってぼくの書いた漢字と比べてみたら本当ににていた。でもこれだけ漢字を書いても練習の漢字五十問をやったらまったく分からなくなった。でもそれは、練習だったからよかった。でも本番でもあまりできなかった。たくさん練習したのにできなかったのでとてもかなしい思いをした。

もう一つは野球のサインのことだ。ぼくは、野球をやっている。ぼくは、野球のサインを完全に覚えたと思ったけど、なぜか本番になったらサインが分かっていても分からなくなった。そのせいでかんとくに、

「なんでお前にサイン出したのにできないんだよ」

と言われた。ぼくは、

「すいません。」

と答えた。そのあとしっかりとサインを覚えた。でも試合になるとたまにできなくなる。このことでぼくは分かった。いっぱいやってもできないのは、きんちょうしているからだと。漢字五十問も野球も全部きんちょうだった。ぼくは、覚えること得意だがきんちょうすると何もかも忘れる。これは、さるも木から落ちるだ。

お母さんに知ったふりをしてはずかしかった話を聞いたら、

「学校の宿題で分からないところがあって、解説を読んで分かったと思っていたけど、別の問題をやってみるとやっぱり解けなくて、ちゃんと理解できていなかったことがあったよ。」

と言っていた。ぼくも家の勉強で分かっていなくて、解説を読んで分かったふりをしてたから、ぼくはお母さんと同じでちゃんと理解していないだなあと思った。

しっかりと分かるためには、何回も問題、書いたりをやって、しっかり学えることが大切だということが分かった。