受験作文2

   中3 あえとく(aetoku)  2026年1月4日

 丸い心というのは、穏やかな寛容な心のことだ。いつも笑顔を絶やさず相手のことを受け入れてくれるような友達がいる。一方、角がある心というのは、批判精神の旺盛な心のことだ。みんなが甘い考えでいるときに、厳しい一言を言ってくれる友達というのもいる。どちらの友達も私にとっては大事な友達だ。

確かに丸い心の人が多いと、物事がスムーズに進む。意見が分かれた時でも、互いに譲り合い相手の言い分を認め合うから、波風が立たない。日本の社会の治安の良さというのも、丸い心の人が多いからだと言えるだろう。たとえば 例えば、クラスで意見が分かれたとき、丸い心を持つ人はみんなの意見をまとめて場を和ませる。一方で、角がある心を持つ人は、みんなが気づかない問題点を指摘し、より良い解決策を提案する。

しかし角のある心の人も、人間社会には必要だ。政治で言えば、与党だけで野党のいない状態は民主主義とは言い難い。角があるから、互いに弱点を補強して、より良い政策が打ち出せるようになる。

このように考えると、大事なことは、心が丸いか角があるかという外見の話ではないということがわかる。何が大事かと言えば、それは心の中身だ。言い換えれば、より良い何かを目的とすることよって、心は時に丸く時に角のあるものになる。それは例えば親が可愛い子供のために、時に太陽になり、時には谷に突き落とすことと同じだ。私はこれから丸い心と角がある心のどちらも兼ね備えられる人になりたい。