ちさちゃん、こんにちは。

今回の作文は、「スミマセン」という言葉から日本語の文化や価値観に深く触れ(ふれ)謙虚(けんきょ)さと自信のバランスについて考えをしっかりとまとめています。
特に、自分の生き方に結びつけて、謙虚(けんきょ)さを大切にしながらも自信を持つための具体的な方法を二つ挙げている点がとてもよいです。
日記をつけて成功体験を可視化することや、英語部での異文化交流を通じて自分の考え方を見直した体験は、説得力を高めています。
また、異文化の考え方を取り入れることの大切さに気づき、それを自分の行動にも反映させていることから、成長の過程がよく伝わってきます。
文章全体を通して、謙虚(けんきょ)さと自信の両立というテーマが一貫(いっかん)していて、読み手にわかりやすく伝わる構成になっています。
文化の違い(ちがい)を尊重しながら、自分の考えを深めている姿勢が素晴らしいです。
これからも、自分の体験を大切にしながら、さらに豊かな表現を目指してください。

項目(こうもく)評価
生き方の主題がよく書けています。
方法がよく書けています。
体験実例がよく書けています。

内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1181字/1200字
思考点:79点
知識点:76点
表現点:77点
経験点:77点
総合点:86点
均衡(きんこう)点:9点

 


■思考語彙 21種 25個 (種類率84%) 79点
。だから,。なぜ,あれば,いると,すごいと,そのため,たから,ただ単に,だろう,として第,と思う,ないと,なければ,また第,も思う,多いから,忘れざる,染まると,言えば,話せば,関わらざる,

■知識語彙 56種 102個 (種類率55%) 76点
一見,不可解,不思議,交流,今日,体系,価値,先生,友達,可視,大切,姿勢,完璧,実感,尊重,得意,必要,思考,意識,成功,所属,文化,方法,日本,日本人,日本語,日記,時間,最近,期間,欠点,毎日,海外,理論,環境,相反,相手,積極,精神,素直,経験,習得,肯定,背後,自信,自分,自然,自身,英語,表現,視点,言語,謙虚,部分,重要,長所,

■表現語彙 108種 203個 (種類率53%) 77点
お礼,お詫び,がち,こと,ことば,これ,ご飯,さ,そのため,それ,それぞれ,それなり,たくさん,どこ,もの,もより,よう,ん,コミュニケーション,テスト,ネイティブ,一,一つ,一見,三,不可解,不思議,中,主,二,交流,人,今,今日,体系,何,価値,先生,別,前向き,化,友達,可視,向こう,周り,圏,大切,姿勢,嫌,完璧,実感,尊重,年,度,得意,必要,思い,思考,性,意識,成功,所属,文化,方法,日,日本,日本人,日本語,日記,時,時間,最近,期間,枠組み,欠点,毎日,気持ち,海外,理論,環境,的,目,相反,相手,私,積極,精神,素直,経験,習得,考え,考え方,肯定,背後,自信,自分,自然,自身,英語,表現,視点,言語,謙虚,身,部,部分,重要,長所,

■経験語彙 39種 66個 (種類率59%) 77点
いける,くれる,つける,つながる,できる,と思う,なれる,も思う,られる,れる,与える,付ける,作れる,取り入れる,合わせる,向ける,含む,増える,変える,忘れる,感じる,持つ,捉える,書く,染まる,気づく,沈む,生きる,積み重ねる,答える,考え直す,表す,褒める,見つける,見直せる,試す,話す,認める,関わる,

■総合点 86点

■均衡点 9点
 

謙虚と自分に自信を持つこと
   中3 ちさたん(tisatan)  2026年1月4日

  「スミマセン」という表現は不思議だと感じられることがある。英語で言えばお礼、お詫びの表現であり、一見相反するとも思われるものが同じことばで表されるのは不可解ということだ。それは日本語にもそれなりの理論が背後にあるのだ。一つの言語を習得して身につけるというのはその言語圏の文化の価値体系を身につけ、どう捉えるかに関して一つの枠組みを与えられるということだ。

 私は謙虚なことも大切にしながらもより自分に自信を持って生きていきたい。

そのための方法として第一に小さな成功を積み重ねて可視化することだ。謙虚な人は欠点に目が行きがちだと感じる。そのため自分の長所に目を向けることも大切だ。できたことや成功したことを可視化することが一日のうまくできたと思ったことを考え直す時間になる。私は最近日記を毎日付けている。主に「今日は〜ができた」とか「テストがうまくいった」、「美味しいご飯が作れた」など良いことを書くようにしている。だから自然と前向きな気持ちになれるようになった。なぜか気持ちが沈んでいる時でも、自分の中の良い部分を見つけるのが得意になったように感じた。それが自信につながっている。

 また第二の方法として、海外の人と交流し、異文化の考え方も取り入れることだ。英語部に所属していて、ネイティブの先生から「日本人は特に謙虚だよね」と言われたことが何度かある。すごいねと褒められても、「そんなことないです」と答えることが多い自分に気づきいた。これは自分自身を認められていないというのもあるが、ただ単に「謙虚でいないと」という思いも含んでいるなと感じる。日本人は周りの人が謙虚である環境の中にいると自分も謙虚でなければいけないという考えが多いのだろうと思った。その環境が多いから自然とどこに行っても謙虚なのかなと思う。私は英語部に所属して三年になり、ネイティブの先生と話す期間が増える中で積極性がコミュニケーションにおいて重要だと実感した。何かを話せば向こうがいいねと肯定してくれる。今日嫌なことがあれば、そうだよねと言いつつ、でもこれができたからすごいと別の視点から見て、自分の気持ちを変えてくれる。その経験を通して自分では気づけなかった長所に目を向けられるようになった。さらに素直になっていいんだと考えを見直せた。だから私もネイティブの先生に関わらず友達と話す時もいい部分はたくさん褒めることを意識している。海外的な思考は今の日本人に必要だと感じた。

 それぞれの文化を尊重することは大切だ。日本文化に染まるとどうしても謙虚さを大切にして相手に合わせがちだが、海外のようなまずは試すという精神や、完璧でなくて良いといった考えも大切だ。謙虚さを忘れずに持ちながらも、自分自身を認め、自分に自信を持って生きていく姿勢も忘れないようにしたい。