正月といえば
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年月日
「今、箱根駅伝のランナーがスタートしました」
この実況は正月が始まったことを告げる。今年は、第百二回大会この実況が始まってから百二回目と言うことになる。毎年、一月一日に宇都宮弥生に帰っていた。箱根駅伝は勉強をしながら見ている。今年の優勝候補は「青山学院大学、駒澤大学、國學院大學、中央大学、早稲田大学」結果どうだったのだろうか。
一区の中盤、そのころはご飯を食べていた。「やはり青学一位だ」と思いテレビを見ると「京急蒲田駅前を青山学院大学一七位で通過」と実況が話していた。この時、ぼくは「開いた口が塞がらない」という状態になっていた。花の二区、トップでタスキを受け取ったのは、國學院大で優勝候補だった。その次に中央大、関東学生連合、東洋大、中央学院、駒沢大、八位に早稲田、青山学院は順位を落とさず一七位でタスキを受け取った。この時「青学は今年無理か」と思ったが2区終了時点で青山学院は順位を七つあげて一〇位に入る。三区は七位、四区は三位になる、箱根駅伝名物山登りは青山学院の黒田朝日くんが中央大を抜き一九.二六キロメートル地点で早稲田を抜き青山学院は往路新記録を出した。この逆転劇は、選手の熱い気持ちと気合から成り立った優勝だと思う。復路は、東京まで一位を守り抜き見事優勝を果たし、青山学院大学は三連覇を成し遂げた。
正月といえばみな「おせち」だ、ぼくの家は一月一日に親戚と新年会をした。部屋には笑い声があふれて、久しぶりに会う人たちとの会話がはずむ。今年は、その日のために「伊達巻」を手作りした。卵を割って混ぜ、甘さを少しずつ確かめながら焼き、そっと巻いていく。出来上がった伊達巻を囲んで食べると、正月のゆったりした時間と家族の温かさを、自然と感じることができた。
ここで一句「お正月 おせちと笑い 伊達巻も」
ぼくは、正月には箱根駅伝やおせちなど色々な行事があり、それを楽しむことが正月ということが分かった。
「青山学院大学一位でゴール」