うなちゃん、こんにちは。子どもは素直で純粋な存在です。生まれ持った素質もあるでしょうが、社会的に順応できるように躾けていくのが親の愛情ですね。
子どもは親からの愛情ある躾によって、基本的なことを身に付けるようになります。生活習慣やマナーは、親が手本となったり、根気強く言い続けてくれることなしには定着しません。うなちゃんが今、忘れ物知らずで快適に生活できるのもお母さんのおかげですね。
★ひとつだけ「人一倍」という言葉は、「人一倍努力した」「人一倍こわがり」のように「多い」ときに使う言葉です。忘れ物は少ないのですから「はるかに少ない」などの方がよさそう。
また、そういった愛情を受けていないと、人を愛したり思いやったりすることができなくなってしまいます。言葉づかいで裏付けていきました。ため口で大いに語ることができるのが愛情をうけてきた子どもたちで、誰に対しても敬語で警戒心を解けない人は、さびしい育ち方をしたと言えそうですね。
たしかに生まれ持った素養はあります。教育の格差といった違いもあるでしょう。しかし、優しいだけでなく厳しさもあわせ持った家庭での教育が子どもを成長させます。
<<え2016/158pみ>>
すりりんごさんの作文は、親からの愛情ある躾の大切さについて、自分の体験を交えながらしっかりと伝えられているところがとてもよいです。
特に、母親からの「片付け」のしつけが、今の生活で役立っている具体例は、説得力があり、読んでいて納得できました。
また、敬語とため口の使い分けについての話も、身近なテーマを取り上げていて、読者にわかりやすく説明できています。
「ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではない」という名言を引用して、親の躾の影響を強調している点も印象的です。
意見を述べるだけでなく、自分の体験やデータ、名言を使って理由を補強しているので、文章に深みが出ています。
これからも、自分の考えを具体的な例や根拠を使って伝える練習を続けていくと、さらに説得力のある文章が書けるようになるでしょう。
【項目評価】
是非の主題がよく書けています。
理由がよく書けています。
名言がよく書けています。
体験実例がよく書けています。
データがよく書けています。
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1344字/1200字
思考点:77点
知識点:78点
表現点:78点
経験点:71点
総合点:83点
均衡点:7点
■思考語彙 20種 26個 (種類率77%) 77点
確か, 第,。しかし,しよう,そのため,だから,だろう,つけにより,つけるから,でしょう,と同様,と思う,ないから,ないと,わめこう,使うから,分かるから,自分にとって,躾によって,遊ぶから,
■知識語彙 58種 93個 (種類率62%) 78点
一目,上下,人物,人間,他人,会社,会話,位置,体験,判断,友人,友達,反発,善悪,場所,大人,大切,子供,学校,家族,幸福,必要,意見,愛情,感謝,成長,我慢,教科書,敬語,文房具,新聞,日常,明日,時間,最低限,最初,最近,本棚,東海大学,根気,現代,理由,生活,疑問,知人,立場,立派,素質,経済,結果,習慣,自分,自覚,行動,言葉,道具,配置,関係,
■表現語彙 110種 195個 (種類率56%) 78点
確か,こと,そこ,そのため,その他,それ,それぞれ,ため,つけ,とき,ところ,と同様,なじみ,もの,よう,わけ,ノート,プライベート,マナー,ルール,ロバ,一,一目,上下,主,二,人,人物,人間,今,他人,会社,会話,位置,体験,使い方,元,判断,力,友人,友達,反発,口,善,善悪,場所,大人,大切,子ども,子供,学校,家,家族,幸福,必要,忘れ物,意見,愛情,感謝,成長,我慢,教科書,敬語,文房具,新聞,旅,日常,明日,昔,時間,最低限,最初,最近,本,本棚,東海大学,根気,母,現代,理由,生活,疑問,的,知人,私,立場,立派,答え,素質,経済,結果,習慣,考え,自分,自覚,行動,親,言葉,話し方,身,躾,逆,道具,違い,配置,関係,頃,順,馬,%,
■経験語彙 35種 52個 (種類率67%) 71点
いける,しまう,せる,ためる,つける,と思う,なさる,もたらす,もらえる,られる,れる,わめく,与える,使う,出す,出る,出来る,分かる,取り出す,受ける,叫ぶ,守る,帰る,抱く,持つ,挙がる,教える,片づける,片付ける,答える,覚える,許す,読む,遊ぶ,違う,
■総合点 83点
■均衡点 7点
親からの躾
中1 すりりんご(akimano)
2026年2月1日
子どものある時期から、仲間内でもむちゃくちゃやっていると、みんならか嫌われることも悟る。躾の厳しい家庭では親が子供に就寝時間がきたから部屋に帰ってねなさいなどと規律を教えるためにそういうことをする。親は可愛いからといってわがままにさせない。それは一つの愛だと思う。子供が本能や感情で動くときに、早くから親が子どもの時間を躾として教える。最初は叫んだり、わめこうとしたりしても許してもらえない。こうして我慢と自分の立場を自覚する。そのような日常生活を通じて覚えていく。昔の親も愛情を持ちながら厳しく躾をした。経済的に貧しくても温かい家族的な愛情がある家は幸福である。そこから良い人間、人物が出てくる。愛情のある親からのしつけは大切だ。
第一の理由は、子供は親からの愛情ある根気強い躾によって善悪を判断する力を身につけるからだ。私は小さい頃から母に「一度自分が出したものは元の位置に片付けなさい」と言われてきた。いつも、「また後で遊ぶから」や「また後で使うから」などと言って反発しながらも片づけていた。小さい頃は何で、また後で使うのに片づけないといけないのかという疑問を抱いていたが、今はその答えが分かる。それは、取り出したいもの、必要なものの場所が分かるからだ。小さい頃から嫌々片づけていたものが今になっては当然の行動、習慣になっている。そのため、明日学校に必要な教科書、ノート、文房具、その他の道具の場所が一目で分かるようになっている。最近では、小さい頃に読んでいた本から、今読んでいる本の本棚の配置順も覚えてしまったほどだ。母のしつけにより、私は学校の忘れ物も人一倍少ない。母の躾に感謝である。
第二の理由は、親からの愛情を受けなかった子どもは、他人にも愛情を与えることが出来ないからだ。友達と他人との会話の違いは話し方である。友達にはため口、他人には敬語。ため口と敬語は真逆の使い方である。ため口は「○○じゃないの」などで、敬語は「○○ではないでしょうか。」などがある。敬語は必要だと思いますか?(東海大学新聞)には、必要64%、ある程度必要34%、あまり必要だと思わない1%、必要だと思わない1%という結果になっている。必要と答えた人の理由には、大人としての最低限のマナーだから、上下関係をはっきりさせられるという意見が数多く挙がっていた。あくまで私の考えだが、大人のマナーとは主に会社のことだと思う。会社とプライベートは違うというものが現代のルールである。そのため、プライベートでなじみがある人には、敬語は必要ではないのである。このことからなじみのある友人、知人などに敬語を使う人は少ない。
確かに、子供にはそれぞれ生まれながらに持っている素質というものもあるだろう。しかし、ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではない、という言葉があるように親の愛情がある躾を受けた子供は、立派な人間となる。私の体験と同様、小さい頃の親からの躾は成長してからでも自分にとって善をもたらす。そして良い習慣になる。これからも私だけに教えられた親の躾を守って生活しようと思う。