重要なタイミング
小5 ゆい(akakiyu)
2026年1月4日
重要なタイミング
速すぎず遅すぎず、まさにこの時というタイミングが啐啄の機である。人間にとって価値のあることは、大体において時間がかかる。学んだときにこれを習う、啐啄の機はいつやってくるかしれない、折に触れて立ち返ってみる必要がある、と教えているのであろうか。
私は英語学習を五歳から始めた。そして英語学習を始めて五年目になった頃、私は英検を受けてみようと考えた。まだ自信は十分ではなかったが、「今なら挑戦できるのではないか」と感じたからである。そしてそのタイミングで英検三級を受けてみた。すると結果は合格であり、初めての英検に合格してとても嬉しく感じた。さらに、その勢いのまま準二級にも挑戦することにした。難易度は上がり、少し不安もあったが、結果として準二級にも合格することができた。立て続けに合格できたのは、英語の勉強を長く続けてきたことと、挑戦する時期が自分に合っていたからだと感じている。もし、もっと早い時期に受けていたら、同じ結果にはならなかったかもしれない。しかし、今の私は英検二級をすぐに受けられるほどの力はないと感じている。以前ほど勉強ができておらず、準備が不足しているからである。そのため、今は焦って受験するのではなく、ある程度しっかり勉強をしてから挑戦したいと思う。この経験を通して努力を積み重ねることはもちろん大切だが、それと同じくらい行動をするタイミングを見極めることも重要だと学んだ。これから先も、自分の状況をよく考え、良いタイミングで挑戦することを大切にしていきたい。
そして私は母からもタイミングの重要さが分かる話を聞いた。ある日、母は温泉卵を作ろうとした。母は卵を鍋に入れたが、取り出すタイミングが遅れてしまった。その結果、黄身は固まり、温泉卵ではなく、まるでゆで卵のような仕上がりになってしまったそうだ。この話を聞いて、私は料理では時間の管理がとても大切なのだと感じた。また、私も料理でタイミングを失敗した経験がある。それはパンケーキを作ったときのことである。焼いている間、少し目を離してしまい、ひっくり返すのが遅れてしまった。その結果、パンケーキは焦げてしまい、良い仕上がりにはならなかった。同じ材料を使っていても、タイミングが違うだけで、結果が大きく変わるのだと感じた。
これらの事から、物事には必ず良いタイミングがあり、それを意識することで結果が大きく変わるのだと分かった。努力を続けることも大切だが、いつ行動するかを考えることも重要である。だから、これからは何かをするときに「今がちょうどよいタイミング」を意識しながら行動していきたい。