一流のホテルの、いかにも
中3 まさゆき(akiroma)
2026年1月4日
一九四一年から一九四五年まであった太平洋戦争は、もっと早い段階に平和の段階に持っていくことができた。一九四四年末の段階で大日本帝国ファシスト(軍国主義者)政権が降伏していれば、三月十日の東京大空襲の死者十万人も、沖縄戦の死者二十三万人も、ヒロシマの死者十五万人もナガサキの死者七万人も出さずに済んだ。その当時、あまりアメリカなどの大国との戦争をあまりしていなかった日本は、誤った選択をしてしまった。しかし、その経験から戦争の厳しさや残酷さを身に染みた。そこから平和が築かれ続けてきた。しかし、死者たちの上に築かれた平和を楽しむ資格など誰にもない。覚悟があっての犠牲ではなく無念による死であったということで考えないかぎり、また同じことがくりかえされるだろう。ヒロシマへの原爆投下の正当性を言い張る人々がまだアメリカには多いようだ。そしてこのような過ちをもう繰り返してはならない。
戦争を二度と起こさないようにするための、一つ目の意見は、戦争の悲惨さを後世に語り継ぐことだ。年がたつにつれて、戦争経験者などの語ることができる人たちが減り、新しく生まれた人たちはどんどん戦争についての知識が薄くなっていく。自分も体験をしてはいないものの、死者の数や当時の写真を観たりすると、ぐっとくる思いがあるし、絶対に二度と起こしてはいけないと感じるものがある。しかし、今後生まれてくる人に、体験を教えることができる人が減っていく中、たとえ実体験していない人でも戦争でどうなったかなどの教育を続けなければならない。戦争についてのしっかりとした認識がないと、今後窮地に追い込まれた時に、戦争をしなければならないという考えが増えていってしまう。そのため分からない人たちの世代に、継承していかなければならない。例として、勉強やスポーツが挙げられる。勉強においては、低いテンスを取った時などに、なんでこうなってしまったかという原因の分析も親のアドバイスが身に付いたりする。またスポーツでも、技術的に変なところがあったら、昔からの教えについていく用に、昔からの継承というのはとても大切である。
一方もう一つの意見の考え方もある。戦争を繰り返さないように対策も考えることだ。一度起きた良くないことを絶対に繰り返さない、またそれ以上の事をしないためだ。特にここ最近の情勢では、さまざまな意見の対立による戦争やテロが勃発してしまっているが、現在の日本政府の対応のように、意見の相違があったとしても、衝突してしまわないよう、外務省や防衛省が動いている。中立の立場にいることや衝突が起きそうな国に対して、都合悪いことが起きたら、コメントを差し控えるなど、いかに対立を減らすにはという対策を取っている。そんなように、対策を取るということは、国際秩序の安定につながるのだ。対策における昔話として、桃太郎が挙げられる。昔話の桃太郎は、どうしたら凶悪な鬼たちを退治できるかを具体的に考えた末、犬、猿、キジを家来にすることにしたのだ。このように、昔あったことの対策も大切である。
確かに、語り続けるという継承や何か起きてもいいようにする対策も大切だが、一番大切なのは、平和でありたいと思い続けることだ。国民が常にそれを思い続けているということで、政府や国会等への戦争を避けたいという国民の圧力へとなっていく。そのため人々は、戦争を避けたいと思うことが一番大切だと私は思う。