あんじゅさん、あなたの作文は、物の豊かさと心の豊かさについて自分の体験や昔話を交えながら、丁寧(ていねい)に考えを深めているところがとても素晴らしいです。まず、文房具(ぶんぼうぐ)や財布の具体的な体験を通して、豊かさを実感していることが伝わってきます。体験実例がよく書けているので、読み手もあんじゅさんの気持ちに共感しやすくなっていますね。また、「笠地蔵」の昔話を引用して、心の豊かさについて考察している点もとても良いです。昔話の実例がよく書けていることで、抽象(ちゅうしょう)的なテーマが具体的に理解しやすくなっています。さらに、「人は一人では生きていけない、互いに(たがいに)助け合って生きるのが人間の道だ」という名言を引用し、周囲への感謝の気持ちを強調しているところも印象的です。名言がよく書けています。豊かさは物だけでなく心にもあること、そして感謝の気持ちが大切だという主題がしっかりとまとめられていて、総合化の主題がよく書けています。これからも、自分の体験や学んだことを活かして、深い考えを文章に表現していってください。

項目(こうもく)評価】
体験実例:よく書けている
昔話の実例:よく書けている
名言の引用:よく書けている
複数の意見:よく書けている
総合化の主題:よく書けている

内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1579字/1200字
思考点:87点
知識点:54点
表現点:59点
経験点:83点
総合点:65点
均衡(きんこう)点:-4点

 


■思考語彙 24種 30個 (種類率80%) 87点
。きっと,あるから,あろう,いるから,いると,いれば,からこそ,ことに対して,しよう,すると,そう思える,たから,だろう,といえ,と思う,と思える,ないと,などによって,は思う,もらえるため,も思う,を思う,を考える,勉強に対して,

■知識語彙 25種 57個 (種類率44%) 54点
人間,仕事,効果,勉強,名言,地蔵,大切,必要,性格,感謝,承知,文房具,環境,生活,用途,相手,石像,結果,自分,自然,行動,親切,説明,野菜,面倒,

■表現語彙 69種 218個 (種類率32%) 59点
いつ,おじいさん,お世話,お礼,お話,こと,これ,さ,そう,そこ,その後,たくさん,たち,もの,もらえるため,よう,わけ,わたし,テスト,一,事,人,人間,今,仕事,他,体,何,冬,効果,勉強,名言,周り,地蔵,声,大切,幸せ,当たり前,心,必要,性格,感謝,手,承知,文房具,気,気持ち,物,環境,生活,用途,目,相手,石像,私,笠,結果,自ら,自分,自然,行動,親切,話,説明,豊か,道,野菜,面倒,食べ物,

■経験語彙 43種 70個 (種類率61%) 83点
あげる,いける,かける,くれる,そう思える,できる,といえ,と思う,と思える,は思う,もらえる,も思う,られる,わかる,を思う,を考える,上げる,与える,伝える,伝わる,作る,使う,働く,入る,出る,助ける,助け合う,回る,売る,学べる,帰る,待つ,思いやる,恵まれる,感じる,持つ,接す,渡す,生きる,生まれる,築き上げる,続ける,買う,

■総合点 65点

■均衡点 -4点
 

清書
   中2 あんじゅ(aenoyo)  2026年1月4日

 私は、お母さんに欲しい文房具の必要な理由を説明していた。この文房具は、暗記系の勉強に使えるペンであった。返事は了解で、そのものが買えるサイトを送ってとのことだった。無事に故王将に成立して、今でもその文房具は使っていて愛用している。

豊かであるのはいいことだ。私も、生活面においてはどちらかというと豊かの方だと思う。何か必要な物があればしっかりと、なぜ必要かを説明する事ができると買ってもらえる。欲しい物があれば、何か特別の日は買ってもらえる。私も誕生日や、クリスマスの日は欲しいものを頼む。去年も、誕生日ほしかった財布をお願いした。この財布は愛用して使っている。黒色の小さめの財布でブランドの名前が刻まれている。前使っていたものは、キャラクターもので4年生の時に買ってもらったものだった。ボロボロで色褪せてきていたので、今回財布を新しくした。特別な日に何でも買ってもらえるのは豊かといえるだろう。文房具なのでも、テストで必要な物があって、どのような用途で使うかを説明すると買ってもらえる。勉強に対しては、特に効果が見られそうなものは、すぐに承知して買ってもらえる事が多い。この豊かさに私は感謝している。欲しい物が手に入る環境は幸せであるのだ。豊かでいられることで、いつでも幸せで、恵まれていることに対して、自然に感謝の気持ちが出てくるようになる。豊かでいれば、心も体も豊かになっていき、周りの人に豊かさを伝えていけるであろう。

物の豊かさだけではなくて、心の豊かさも大切だ。笠地蔵では、心の豊かさについて学べる事がたくさんある。笠地蔵とはおじいさんが地蔵に、冬の仕事の帰るに笠をあげるお話だ。笠地蔵の話に出てくるおじいさんは優しいのが伝わってくる。他の人は何とも思わなかった石像を人としておじいさんは見て笠を渡してあげていた。この笠を売るのがおじいさんの仕事であり、売らないと生活ができないのに、地蔵にあげていた。そこから、優しく心が豊かなおじいさんの性格がわかる。地蔵が自ら声を上げていたわけでもないのに、自ら地蔵のことを考えていた。心が豊かで親切だったから、地蔵に笠を渡したのだろう。生活の環境が良いだけでは、そんなことをしようとは思わない。心の豊かさがあるからこそ、このおじいさんは地蔵の事が気になったのだろう。その後地蔵は、おじいさんにお礼として野菜や食べ物を与えに行った。きっとこれも地蔵からすると、周りの人は地蔵に目もくれなかったのに、おじいさんが気にかけてくれて嬉しかったのだろう。おじいさんが、心に豊かさを持ち続けて、相手のことを思い続けたからこそ、いい結果が待っていたのだと思う。

心も、環境の豊かさも大切だ。だが、最も大切なことは今いる環境に感謝することだ。今わたしたちがいる環境は、周りの人が築き上げてくれたものだ。周りの人たちが、私たちのことを考えて行動したり、面倒を見てくれているからである。自分の心や環境が豊かと思えるのは周りの人たちがそう思えるようにたくさん働いてくれているのだ。「人は一人では生きていけない、互いに助け合って生きるのが人間の道だ。」とういう名言があるように、他の人が助けてくれることで私たちは今、生活できているのだ。今いる環境や、お世話になっている人に感謝する事が大切だ。この、幸せな環境にいられるのは当たり前ではなくて、周りの人などによってできているものなのだ。周りの人がいないと、そもそも豊かさというものは生まれない。私たちも、周りの人に豊かさを感じてもらえるために行動するのも、良いことだ。周りの人に優しく接したり、思いやる心をいつでも持っていると他の人たちにも豊かさが回っていくのだ。いつもその環境を作ってくれている人に、感謝をし続け、自分たちもそのl環境を作る人になっていくのだ。