ぼくのたいせつなスイカ

   小3 いのはる(inoharu)  2026年2月2日

 ぼくは二年生の夏、うえきばちで一つのスイカをそだてた。うえてから一週間くらいたつと小さな葉っぱが出てきた。これは子葉だ。さらに四日くらいたつと本葉、一ヶ月後にはぼくの足よりちょっとみじかいくらいにもなった。つるもできてきたんだ。それから二週間、ぼくは毎日のようにスイカにてきした場所をネットでしらべた。まあまあ日が当たって風通しがよいところにおくといいらしい。そして休み時間、毎日ちょっとずつ水をあげた。そうしたら、やっと小さな毛の生えた実ができた。「実ができたー。」とぼくはこうふんした。ちなみにおしべとめしべはたまたま止まってくれたちょうちょがくっつけてくれたんだ。それからそのスイカは半径三センチくらいになって、毛がなくなり色もしっかり入ったスイカになった。たびたびくるはいそうの人もぼくのスイカをほめてくれた。

 しかし、ある日家に帰ると「スイカ半分にわれちゃってたよ。」とおばあちゃんが口にした。これにはぼくもびっくり。せっかくがんばった二ヶ月のせいかが消えてかなしかった。ぼくは、そのスイカを学校に持っていった。先生は「ざんねんだったね。でもここまでそだてられただけすごいよ。」とほめてくれた。においはさい高、だからありにもさい高だ。学校においてやく二週間、ついにたねだけのこってスイカの中身がなくなっていた。ぼくはありが小さな生き物ではなくどろぼうのようだと思いました。

 お母さんは昔、友だちからリクガメをあずかっていたそう。リクガメはもともと温かいところにすむ生き物なので、冬は温かさをたもつため、サーモスタットで温めていたそう。そのリクガメは、とてもかわいくおふろに入るとおしっこをするそう。そのおしっこにはベージュ色の砂のようなものが入っていて温かい水をかけるだけでも出るらしい。

 ぼくは、せわをするのがあまりとくいではないからもっと植物をそだてたいと思った。そしてスイカをもう一度そだてて、育てられるようになったら、こん虫、それもできたらどうぶつもそだててみたいと思った。ぼくは、なにごともてきとうではなく、心をこめてやりたいと思った。日進月歩という言葉があるように少しずつ進歩していきたいと思いました。