スイカを育て(そだて)経験(けいけん)を、時の流れ(ながれ)にそってていねいに書けていますね。

小さな葉っぱ(はっぱ)が出てきたことや、つるができたこと、()成長(せいちょう)していく様子(ようす)がよく伝わっ(つたわっ)てきました。

「まるで」や「……みたい」といったたとえは使わ(つかわ)れていませんが、スイカの成長(せいちょう)具体(ぐたい)(てき)説明(せつめい)していて、読んでいる人にもわかりやすいです。

「いちばん……だったのは」のような中心を決める(きめる)言葉(ことば)はありませんが、スイカを育てる(そだてる)ことに一生懸命(いっしょうけんめい)だった気持ち(きもち)がしっかり伝わっ(つたわっ)てきます。

また、お母さんのリクガメの話も入れていて、ただ自分の体験(たいけん)だけでなく、家族(かぞく)の話をまじえることで文章(ぶんしょう)に広がりが出ています。

「おばあちゃんが口にした」「先生はほめてくれた」「ぼくは思いました」といった表現(ひょうげん)使わ(つかわ)れていて、いろいろな言い方ができていますね。

自分の気持ち(きもち)や考えも素直(すなお)に書けていて、「自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています」。

最後(さいご)に「日進月歩(にっしんげっぽ)」という言葉(ことば)使っ(つかっ)て、これからも少しずつがんばりたいという気持ち(きもち)表現(ひょうげん)しているのがとてもすてきです。

これからもいろいろなことに興味(きょうみ)をもち、心をこめて取り組ん(とりくん)でいってくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
たとえがうまく使わ(つかわ)れています:-
中心がよく決め(きめ)られています:-
前の話聞いた話がよく書けています:○
いろいろな言ったがよく書けています:○
自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています:○

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数/基準(きじゅん)字数:925字/600字
思考点:49点
知識(ちしき)点:43点
表現(ひょうげん)点:53点
経験(けいけん)点:61点
総合(そうごう)点:54点
均衡(きんこう)点:3点

 


■思考語彙 9種 14個 (種類率64%) 49点
 しかし,、だから,いたそう,たもつため,と思う,ないから,なので,出るらしい,帰ると,

■知識語彙 9種 10個 (種類率90%) 43点
中身,先生,半分,学校,日進月歩,植物,言葉,週間,進歩,

■表現語彙 55種 75個 (種類率73%) 53点
ある日,おしっこ,お母さん,きとう,ここ,これ,こん,ごと,さ,さい,せい,せわ,そう,それ,たね,たもつため,ところ,なに,におい,ばあちゃん,びっくり,ふろ,ぶつ,ぼう,ぼく,もの,よう,ろ,サーモスタット,スイカ,ベージュ,ヶ月,中身,二,人,先生,冬,半分,友だち,口,学校,家,心,日進月歩,昔,植物,水,生き物,砂,色,虫,言葉,週間,進歩,高,

■経験語彙 28種 40個 (種類率70%) 61点
あずかる,いたす,かける,がんばる,くいる,くれる,こめる,すむ,そだてる,たもつ,ちゃう,てる,できる,と思う,なくなる,のこる,ほめる,やく,やる,られる,われる,入る,出る,帰る,持つ,消える,温める,育てる,

■総合点 54点

■均衡点 3点
 

ぼくのたいせつなスイカ
   小3 いのはる(inoharu)  2026年2月2日

 ぼくは二年生の夏、うえきばちで一つのスイカをそだてた。うえてから一週間くらいたつと小さな葉っぱが出てきた。これは子葉だ。さらに四日くらいたつと本葉、一ヶ月後にはぼくの足よりちょっとみじかいくらいにもなった。つるもできてきたんだ。それから二週間、ぼくは毎日のようにスイカにてきした場所をネットでしらべた。まあまあ日が当たって風通しがよいところにおくといいらしい。そして休み時間、毎日ちょっとずつ水をあげた。そうしたら、やっと小さな毛の生えた実ができた。「実ができたー。」とぼくはこうふんした。ちなみにおしべとめしべはたまたま止まってくれたちょうちょがくっつけてくれたんだ。それからそのスイカは半径三センチくらいになって、毛がなくなり色もしっかり入ったスイカになった。たびたびくるはいそうの人もぼくのスイカをほめてくれた。

 しかし、ある日家に帰ると「スイカ半分にわれちゃってたよ。」とおばあちゃんが口にした。これにはぼくもびっくり。せっかくがんばった二ヶ月のせいかが消えてかなしかった。ぼくは、そのスイカを学校に持っていった。先生は「ざんねんだったね。でもここまでそだてられただけすごいよ。」とほめてくれた。においはさい高、だからありにもさい高だ。学校においてやく二週間、ついにたねだけのこってスイカの中身がなくなっていた。ぼくはありが小さな生き物ではなくどろぼうのようだと思いました。

 お母さんは昔、友だちからリクガメをあずかっていたそう。リクガメはもともと温かいところにすむ生き物なので、冬は温かさをたもつため、サーモスタットで温めていたそう。そのリクガメは、とてもかわいくおふろに入るとおしっこをするそう。そのおしっこにはベージュ色の砂のようなものが入っていて温かい水をかけるだけでも出るらしい。

 ぼくは、せわをするのがあまりとくいではないからもっと植物をそだてたいと思った。そしてスイカをもう一度そだてて、育てられるようになったら、こん虫、それもできたらどうぶつもそだててみたいと思った。ぼくは、なにごともてきとうではなく、心をこめてやりたいと思った。日進月歩という言葉があるように少しずつ進歩していきたいと思いました。