のんのさん、今回の作文は、英語学習の経験から始まり、コミュニケーションにおける「笑顔」や「態度」の重要性について深く考察している点がとてもよく書けています。特に、アメリカでの体験を通じて「笑顔」が単なる表情以上の意味を持つことに気づいた部分は、読者に新しい視点を提供していて説得力があります。母親の具体的なエピソードを用いて、思いやりの表現が人間関係に与える(あたえる)影響(えいきょう)を示した点も、体験実例として効果的です。さらに、「場に応じた態度や行動」の重要性を挙げ、日常生活での心がけが信頼(しんらい)関係を築くことにつながるという主張も明確で、実生活に結びつけた意見がよく書けています。最後に「人は見た目が九割」という言葉を引用し、相手への思いやりを形にすることの大切さをまとめている点も、名言の引用として効果的です。全体を通して、自分の体験や身近な例を交えながら、コミュニケーションの本質に迫る(せまる)内容がしっかり伝わってきます。これからも、具体的な実例を活かして、自分の考えを深めていってください。

項目(こうもく)評価】
体験実例がよく書けています。
方法がよく書けています。
生き方の主題がよく書けています。
名言がよく書けています。
 

森リン評価 相手への意識 re 02月2週 のんの
字数/基準字数:
1294字/1200字
思考点:67点
知識点:89点
表現点:88点
経験点:94点
総合点:84点
均衡点:0点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:点
知識点:点
表現点:点
経験点:点
総合点:点
均衡点:0点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙16種17個94%67点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙74種125個59%89点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙132種211個63%88点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙50種73個68%94点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1294字
 67点
 89点
 88点
 94点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 16種 17個 (種類率94%) 67点
n確か,、第,。しかし,あると,いるから,いると,すぎると,そのため,だと,と言える,なければ,会えば,伝えよう,心がけによって,自分らしい,避けるため,

■知識語彙 74種 125個 (種類率59%) 89点
上手,不満,不能,人柄,人間,他者,以前,信頼,先生,共存,内容,円滑,初対面,努力,印象,同行,地域,大切,大学,失礼,姿勢,学校,安心,家庭,家族,影響,必要,情報,意志,意欲,意識,態度,手段,授業,摩擦,教授,敬意,日常,日頃,暗黙,服装,本人,構文,気軽,滞在,無理,無表情,特別,理解,生活,相手,相談,真剣,研修,社会,笑顔,結果,能力,自分,自然,英会話,英語,行動,表情,言葉,語学,語彙,誤解,調子,身近,近所,重要,関係,雰囲気,

■表現語彙 132種 211個 (種類率63%) 88点
n確か,こと,これ,さ,そのため,それ,それぞれ,つもり,とき,ところ,どれ,もの,よう,わけ,アメリカ,コミュニケーション,サイン,ルール,一,上手,不満,不能,中,九,人,人柄,人間,他者,以前,何,信頼,先生,共存,内容,円滑,初対面,割,努力,十,印象,同行,地域,場,声,多く,大切,大学,失礼,姿勢,学校,安心,家庭,家族,密,年,形,影響,後,心がけ,必要,思いやり,悩みごと,情報,意志,意欲,意識,感,態度,手段,振る舞い,授業,摩擦,教授,敬意,数,日常,日頃,暗黙,服装,本人,構文,次,母,気,気持ち,気軽,滞在,無理,無表情,特別,理解,生活,癖,的,目,相手,相談,真剣,研修,社会,穏やか,立ち居,笑み,笑顔,結果,考え方,能力,自分,自然,英会話,英語,行動,表情,見た目,言葉,言葉づかい,話,話し合い,語学,語彙,誤解,調子,身,身近,近所,逆,道,避けるため,重要,関係,陣,雰囲気,

■経験語彙 50種 73個 (種類率68%) 94点
うなずく,かける,しまう,すぎる,つく,できる,と言える,もらえる,られる,れる,与える,会う,伝える,作り出す,作る,使う,分かる,取る,受け取る,受け止める,合う,向き合う,向ける,失う,守る,心がける,応じる,思いやる,感じる,成り立つ,持ちかける,持つ,接す,整える,生きる,生まれる,知る,示す,聞く,落ち着く,落とす,表す,見える,話す,話せる,進む,過ごす,選ぶ,避ける,配る,

■総合点 84点

■均衡点 0点
 

相手への意識
   中3 のんの(aohita)  2026年2月2日

 英語力は中学三年間の教育にほぼ依拠しており、高校や大学での英語学習は身につかないまま終わった。とくにアメリカ人講師による会話の授業では、常に向けられる過剰な「笑顔」に違和感を覚え、視線を落として聞く癖が不満と受け取られたことで、英語への意欲は失われていった。しかし十数年後、語学研修の同行でアメリカの大学に滞在し、教授陣と密に過ごす中で、その笑顔が意識的な努力の結果であると知る。理解不能な他者と共存する社会では、誤解や摩擦を避けるために、微笑みを選び取る強い意志が必要なのだ。かつての英会話授業で向けられていた笑顔もまた、語彙や構文以前に「伝えようとする姿勢」を示すものだったのだと、ようやく理解できた。身近な生活でも、相手からどう見られるかを意識して生きたい。

まず大切なのは、相手を思いやる

気持ちを表情や態度で示すことである。人は言葉の内容だけでなく、表情や声の調子、態度から多くの情報を受け取っている。無表情でいると、本人にそのつもりがなくても、冷たい印象や不満があるように見えてしまうことがある。逆に、穏やかな表情や落ち着いた態度は、相手に安心感を与え、話しやすい雰囲気を作り出す。コミュニケーションでは、何を言うかと同じくらい、どのような姿勢で向き合うかが重要なのである。母は、家族や近所の人と話すとき、いつも穏やかな笑顔で接している。そのため、悩みごとがあると自然と相談を持ちかけられたり、道で会えば気軽に声をかけられたりすることが多い。特別に上手な言葉を使っているわけではないが、相手の話をよく聞き、うなずきながら受け止める姿勢が、安心して話せる印象を与えているのだと感じる。笑顔や態度が、その人の人柄を伝える大切な手段になっていることがよく分かる。

次に、場に応じた態度や行動を心がけることも重要である。学校、家庭、地域社会など、それぞれの場には暗黙のルールがあり、それを守ることで円滑な人間関係が成り立っている。服装や言葉づかい、立ち居振る舞いは、相手に対する敬意を示すサインでもある。内容がどれほど正しくても、態度がふさわしくなければ、相手に真剣に受け取ってもらえないことがある。母は、学校の先生や初対面の人と会うときには、言葉づかいや服装を整え、失礼のないように細かいところまで気を配っている。その結果、相手から信頼され、話し合いも落ち着いて進むことが多い。これは相手にどう見られるかを意識し、場に合った行動を選んでいるからだと言える。こうした姿勢は、特別な能力ではなく、日常の心がけによって身につくものである。

確かに、相手の目を気にしすぎると、自分らしさを失ってしまうという考え方も理解できる。しかし、「人は見た目が九割」という言葉があるように、第一印象や態度は人間関係に大きな影響を与える。大切なのは無理に自分を作ることではなく、相手への思いやりを形にして表すことである。常日頃からその意識を持つことで、より良いコミュニケーションが生まれる。身近な生活でも、相手からどう見られるかを意識して生きていきたい。