あおさみさん、今回の作文は、受験を
控えた
緊張感の中で自分の考えをしっかりとまとめている点がとてもよくできています。
特に、「いざというときに全力を出すためにふだんから
幅広い教養を身につける」という意見が明確で、その理由や具体例も
丁寧に書かれているのが印象的です。
ギターや語学学習、茶道など
多彩な活動を挙げて、自分の体験を交えながら教養の大切さを伝えているので、説得力が増しています。
また、トーマス・エジソンの例を用いて、成果だけでなく意欲や
好奇心も評価されるべきだという意見を展開している点も素晴らしいです。
名言の引用や自分で考えた言葉を使い、文章に深みを持たせているところも高く評価できます。
最後に、自分の生き方や将来の目標に結びつけているので、作文全体に
一貫した主題が感じられ、読み手に強い印象を
与えます。
これからも、自分の考えを具体的な体験や名言と結びつけて表現する力を大切にしてください。
【
項目評価】
意見がよく書けています。
方法がよく書けています。
体験実例がよく書けています。
名言がよく書けています。
生き方の主題がよく書けています。
森リン評価 いざというときに re 01月4週 あおさみ字数/基準字数: 1437字/1200字 思考点:85点 知識点:87点 表現点:90点 経験点:88点 総合点:95点 均衡点:8点
| ●語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
1200字換算: 思考点:点 知識点:点 表現点:点 経験点:点 総合点:点 均衡点:8点
| ●換算語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
●語彙の説明| 語彙 | 種類 | 個数 | 種類率 | 点数 | 説明 |
|---|
| 思考語彙 | 23種 | 26個 | 88% | 85点 | 考える言葉です。 理由、方法、原因などの説明の語彙。 多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
|
| 知識語彙 | 71種 | 105個 | 68% | 87点 | 難しい言葉です。 社会的な例や調べた例の語彙。 多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
|
| 表現語彙 | 136種 | 217個 | 63% | 90点 | 豊かな言葉です。 話題の幅が広い語彙。 多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
|
| 経験語彙 | 46種 | 63個 | 73% | 88点 | 詳しい言葉です。 身近な例や経験した例の語彙。 多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
|
| 種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。 |
1437字
 | | 85点
 | | 87点
 | | 90点
 | | 88点
 |
| 字数 | | 思考語彙 | | 知識語彙 | | 表現語彙 | | 経験語彙 |
■思考語彙 23種 26個 (種類率88%) 85点
しかし, 確か, 第,、可能,。例えば,。思う,からこそ,ことによって,だから,だろう,て考える,と思う,と考える,ないため,などにより,のため,みると,も同様,や可能,れると,揃えるため,示そう,自分らしい,
■知識語彙 71種 105個 (種類率68%) 87点
一生懸命,世界,中国,中身,交流,人間,価値,入試,全力,内申,判断,努力,勉強,受験,大切,大半,好奇,学校,学習,実績,家庭,小学校,就職,後悔,必死,必要,意欲,成果,成績,成長,技術,披露,抽象,挑戦,探究,推薦,教養,方法,本質,武器,毎日,活動,熱意,現代,生活,疑問,発明,知性,知識,社会,管理,経験,結果,習字,自分,自己,興味,茶道,葛藤,表面,言葉,評価,語学,読書,講座,資格,転職,追求,退学,針仕事,高校生,
■表現語彙 136種 217個 (種類率63%) 90点
確か,、可能,あまり,がち,こと,さ,そう,その後,たち,づくり,とき,ないため,のため,はしご,ふだん,まま,もの,も同様,やる気,や可能,よう,わけ,アピール,キャベツ,ギター,スカスカ,スケジュール,トーマス,一,一生懸命,世界,中国,中身,二,交流,人,人間,今,会,価値,個,入試,全力,内申,判断,努力,勉強,受験,場,多く,大切,大半,好奇,学校,学習,実績,家庭,小学校,就職,強み,後悔,心,必死,必要,性,意欲,成果,成績,成長,技術,披露,抽象,挑戦,探究,推薦,揃えるため,教養,数,新た,方,方法,日,日々,春,時,暇,本質,札,検,武器,毎日,気,活動,点,熱意,王,現代,生活,疑問,発明,的,皆,目,知性,知識,社会,私,管理,経験,結果,習字,肩書き,自分,自己,興味,英,茶道,葛藤,表面,見た目,言葉,評価,語,語学,読書,講座,豊か,資格,足,転職,追求,退学,針仕事,階,頃,高校生,
■経験語彙 46種 63個 (種類率73%) 88点
。思う,すぎる,せる,つながる,て考える,できる,と思う,と考える,られる,れる,上がる,上る,並べる,作る,出せる,出る,加える,変わる,失う,学ぶ,得る,心ゆく,感じる,抱える,持つ,振り返る,揃える,深める,測れる,生かす,生まれる,磨く,示す,立ち止まる,続ける,育てる,蓄える,行う,見える,見抜ける,詰まる,買う,費やす,運ぶ,頑張る,高める,
■総合点 95点
■均衡点 8点
いざというときに
中3 あおさみ(aosami)
2026年1月4日
久しぶりに学校へ行くと、クラスは受験一色になっていた。その勢いに少し怖気付くも、動じていないふりをして席につく。本の上の小さな文字たちがぼやけてくるのを眺めながら、焦らなくてはいけない時が来たのだとじわじわ気づくのだった。
人間はふだんはのんびりやっておき、いざというときに全力を出せるように生きていくべきだ。
第一の方法として、いざというとき全力を出すために、ふだんから幅広い教養を身につけておくことだ。調べてみると、教養とは「学問・芸術などにより人間性・知性を磨き高めること。またそのことによって得られる豊かさ」だそうだ。思っていたより抽象的である。振り返ってみると、私が行っている教養を深めいそうな活動は多い。ギターや語学学習、針仕事に幅広い読書、茶道など日々毎日行うことに加え、交流会や講座にも足を運んでいる。
学校に行かない日々というのは案外暇で、自分のしたいことを心ゆくまま追求できる。一生懸命勉強するわけでもなく、スケジュールを管理するわけでもない私は、一日の大半を興味のあることに費やしてきた。
しかし、毎日知識や技術を高めても、蓄えたものを披露する場がなく、感じることのできない成果のために頑張り続けることに疑問を持ち、やる気を失ったこともしばしばあった。
そんな葛藤を抱えながらも、この春私は高校生になる。入試は自己推薦での挑戦だ。学校の成績は出なくても、今まで深めてきた教養を生かして挑戦した数検や英検、中国語に習字などを武器に頑張りたいと思う。今まで蓄えたものたちがようやく披露される時が来たのは喜ばしいことである。
いざというときに自分の出せる札を多く揃えるために、後悔しないためにふだんから幅広い教養を深めることが大切だと強く感じた。
第二の方法として、社会が成果だけでなく、意欲や好奇心、可能性も評価することだ。
トーマス・エジソンは幼い頃、好奇心が強すぎるあまり、小学校を退学させられ、その後は家庭で学び「発明王」になったそうだ。
現代においても依然として私たちは目に見える結果で人を判断しがちである。受験に就職、転職などといった自己アピールの場では、皆資格や実績を並べ、自分の価値を示そうと必死になる。
だが、私たちはその人の本質を見抜けているだろうか。私たちは表面的な成果だけを評価していないか立ち止まって考える必要があると考える。例えば、大きなキャベツを買ったものの中身がスカスカだった、という経験は珍しくない。また小さいキャベツでも中身が詰まっていておいしいということもある。
人の価値も同様に、肩書きや見た目だけでは測れない。エジソンも学校では評価されなかった好奇心や探究心、意欲が強みとなり、1300個にも上る発明をした。好奇心や可能性を評価することで、新たなものが生まれる社会、成長できる社会づくりにつながると思う。
確かに日々の努力が評価されると嬉しい。
しかし、「知識がはしごを作ったのではなく、2階に上がりたいという熱意がはしごを作ったのだ」という言葉があるように、日々内申点を気にする生活より、自分の好奇心を探究し、熱意を蓄えていく方が大切なのではないかと考える。目まぐるしく変わる世界だからこそ、私はふだんから教養と熱意を育て、いざというときに自分らしく全力を出せる人でありたい。