家庭が幸福な理由は
中1 あささわ(asasawa)
2026年2月1日
子供の人間形成の大事な点は、人間的な愛情だ。本当の愛情は何なのかと、スキンシップで親子の会話や感性が生まれるようにしなければならない。 だが、親は可愛いからといって手元においてわがままにはさせない。子供が本能や感情で動くとき、早くから、親がきちんと、教育面で、子供の時間というものを躾として教えるのだ。そういうことの積み重ねにより、将来の判断力の一端が育つと思う。それを育てることが、家庭内の本当の愛情といえる。この教育が大事なのだ。子供にとって家庭での愛情と躾は必要だ。
第一の理由は、親からの厳しい躾のお陰で、周りを見て行動できるようになるからだ。多くの子供たちは、バスや電車の中では静かにしなさいと小さいころから教えられているはずだ。だがそれなのに、最近はバスや電車の中で、騒いでいる人達を見かけることがある。こんなとき、私はその行為を反面教師として、うるさくしてはいけないと学んでいる。私は小さいころから、公共の場ではうるさくしてはいけないと、両親に教えられてきて、一度でもうるさくすると十分に叱られる。叱られているときは、非常に絶望的だったが、今思えば親からの愛ある躾のお陰で、私に必要なことを学ぶことができたので、とても感謝している。
第二の理由は親からの愛情のお陰で、人々への思いやりを学べるからだ。私は以前、ショッピングセンターで迷子になっていた子供を見かけて、声をかけた。私はその時、初めての経験だったので、緊張したし不安になったが、無事にインフォメーションカウンターに届けることができた。話しかけることは勇気がいるけれど、昔親が人助けをしていたように、自分も人々を思いやることが大事だと気付いた。読売新聞による2004年の人間関係における意識調査でも、「あなたにとって近所づきあいは大切か」という質問で「はい」と答えた人が78%、「いいえ」と答えた人が20%だった。近所づきあいも、ご近所同士で助け合い、思いやりが生まれているからこそできることなので、約8割の人が思いやりを大切にしていていることに、とてもうれしくなった。きっと親がご近所づきあいを大切にする人が多いのだろうと、たくさんの人々の親からの愛情を感じ取ることができた。親からの愛情のおかげで、人と人とがつながる思いやりを、生むことができるのだ。
たしかに、子供のやりたいことをやらせることも大切かもしれないが、「幸福な家庭は、みな似ているが、不幸な家庭は、いずれもそれぞれに不幸である。」という名言があるように、子供のしたいようにさせてしまうと、世間から見れば、こどもがしっかりとした大人になれず、不幸な家庭だといった印象を与えてしまう。しかし、子供に十分な愛情と躾を与えていれば、こどもは他人に思いやりができる大人になれるし、親を見習って、たくさんの人を笑顔にできるおとなになれる。これにより、子は親と同じように育っていくとわかる。だから私は子供にとって、家庭での愛情と躾は必要だと思うのだ。これからも、親から受ける躾をしっかりと大事にして、思いやりができる大人に成長できるよう心がけていきたい。